【2016年度入社内々定者紹介 vol.12】

(K・Sさん 男性)
■大学生活ではどのようなことを行っていましたか?

ダンスサークルに所属し、チーム一丸となってイベントごとに作品を作り続けてきました。
チームの人数は少ない時は3人、多い時は10人前後であり、全員で編曲や振り作りを行います。私は副リーダーとして練習を取り仕切る立場でしたが練習の際には「チームの全員が納得し楽しんで踊れる」事を意識していました。
その為にメンバー同士でどんな作品を作りたいかのイメージを徹底的に話し合い、練習時間以外でのコミュニケーションを特に大事にしていたことでチーム全体が常に同じ温度感で活動できるようサポートしていました。

■どのような就職活動をしていましたか?

ベンチャーを中心に見ていたため、ベンチャーを扱っている就活サイトに登録し、逆求人などの就活イベントにも積極的に参加しました。
合同企業説明会には行かず、上記のイベントや説明会で知り合った人事の方と面談をさせて頂くことが多かったです。その際、同じ質問に対し人事の方々の答えが人により違うことで混乱したこともありましたが、最終的には様々な意見を聞き自分なりに答えを考える過程を楽しめていたと思っています。

■どのような業界を見ていましたか?

サークルでの経験により、人と組織(チーム)の関係性に興味があったため、人材、特に組織コンサルを中心に見ていました。
その過程でLTSの掲げている「人の可能性を信じ、支援する」「現場に入り込む」というメッセージに惹かれ、説明会に参加したのがきっかけです。

■就職活動の軸は何でしたか?

1点目に、出来あがっている組織ではなく、成長段階の組織であること。
2点目に、商材に縛られず様々な方法で価値を提供できること。
最後に、相手に気づきを与えられるかどうか。
この場合の気づきとは、相手もまだ気づけていない潜在的な課題や強みを発見出来るような気づきを意味しています。

■ご自身にとって、LTSの魅力は何ですか?

課題解決において手段に捉われず実効性を追求する姿勢です。
顧客が課題を明確に捉えきれていないなら、何が課題かを共に探り、LTSのみで解決が出来ないのであれば顧客側に立つことで別の会社に相談し現場の方々と汗を流しながら泥臭く支援する。
何が相手のためになり、どうすれば課題を解決できるかを考え抜き、実行している点がLTSに感じている魅力です。

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