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【2021年度入社内々定者紹介 vol.8】
こんにちは!採用担当の小泉です。
エル・ティー・エスの採用チームでは、
3月からテレワーク勤務を行っているのですが、
私の1人暮らしの通信環境が悪いために、
実家に帰って仕事をしております!
ここまで長く実家に留まることは、記憶がないぐらいとても久しぶりです
が、両親とゆっくり話せる時間や、愛犬と一緒に過ごせるひと時は、とても
素晴らしい時間を過ごしているなと感じています!
色々と大変な時期ですが、今しか出来ないことにも目を向けつつ、
日々前向きに過ごしていきたいと思います(^^)
さて、2021年度採用の
素敵な内々定承諾者をご紹介していきたいと思います!
第8回は、横浜国立大学のK.K さんです!
どのような人がLTSに飛び込もうとしているのかを、
知っていただければと思います!
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■大学生活ではどのようなことを行っていましたか?
学業のみならず、インターンやテニスサークルでのサークル活動、アルバイトなど様々な経験をすることに重きを置いて活動していました。
特にインターンはマクロミルというマーケットリサーチの会社で行っておりました。
「学生のうちからビジネスマナーを学びたい」という意志から大学2年の5月に始め1月末まで行いました。
初めはシステム運用の仕事を任されたこともあり、自分自身の目標は達成されているにもかかわらず誰でもできる単純な職務に少し物足りなさを感じておりましたが、縁あって営業の部署に異動をさせていただき、リストアップから案件獲得、さらには営業同行までさせていただきました。慣れない仕事に結果が出ない時期もありましたが、日ごろからPDCAサイクルを回しながら働いたり商材知識の向上や休憩時間を惜しんで働くなどの量と質の両面でのバックアップをしたり、何とか当初与えられていた目標を達成することができました。
ここでは学生インターンという一つのチャレンジをしたことで大きな成長ができたと思っておりますが、学生インターン生が私しかいないという立場もあり当事者意識が持てなかった点を後悔しているので、LTSではまずそこに課題意識をもって働いていきたいと考えています。
■どのような就職活動をしていましたか?
実は私大学3年の夏まではキー局のアナウンサーを目指して就職活動を行っていました。というのも、私は他人からの承認欲求が非常に強く知的でクリーンなイメージでなおかつテレビにも出られて有名人になれるということで、ダブルスクールに通いながら選考もESと動画ESが通過しグループ面接まで進んだほど志望度は高いものでした。しかしそこでライバルに圧倒され、ブレブレの動機で選考に挑んでいた自分に情けなさと本当にアナウンサーになる覚悟があるのかを問いかけることになりました。
その後夏休みごろから大手企業のインターンに参加するようになりましたが、どの業界にも魅力を感じることができませんでした。その理由は社員の方の働く姿勢にあったのではないかと感じています。オフがどれだけとれるのかを説明したり先輩からわかりやすく教えてもらえることをアピールしたりと、自分が求めているような働き方がっできる企業をなかなか見つけられずにいました。
冬からは本格的に選考に進むフェーズに入っていきました。エージェントを利用していた影響もあってか、後述するような企業を多く受け始め、自分自身がファーストキャリアで成し遂げたいことや将来の理想像がどんなものかも不思議と見えてくるようになりました。
■どのような業界を見ていましたか?
後述いたします「就職活動の軸は何ですか?」にあります3つの軸を重視した就職活動をしていたため、企業研究の段階では業界は絞ることなく成長する業界や企業であることを重視した就職活動を行っていました。業界を絞ることが自分自身の可能性を狭めてしまうのではないかという懸念も理由の一つであったと思います。ただ企業研究を踏まえて、具体的に選考に進んでいた業界としてはコンサル、IT、人材、広告の4つが多かったと思います。
■就職活動の軸は何でしたか?
今年50歳になるにもかかわらず毎日のように国内出張をしている父親の影響を強く受け、仕事というものに対し真摯に向き合う姿が自然と理想のビジネスパーソン像となっていました。
そんな私自身の就活の軸はというと、「他者貢献性が見えやすい仕事であること」「裁量をもって仕事ができること」「レベルの高い環境感であること」の3つでした。
特に他者貢献性が見えやすいというのは自分にとってとても大切でして、まず私という人間は誰かのために何かするときに本来以上の力を発揮できる人間でして、逆に言えば自分のために何かするという時にはあまり力を発揮できない特性があります。自分自身を成長させるためにも「他者」という存在は欠かせないものであります。また、前述したとおり承認欲求が強いというのも大きな理由の一つと思っております。一生懸命仕事をするならその相手に感謝されたほうが絶対に相手も自分もハッピーになれると思いますし、「なんで俺こんな頑張っているのに、褒められるのは俺じゃないんだ!」とならないためにも他者貢献性が見えやすいことは私にとって重要です。
■ご自身にとって、LTSの魅力は何ですか?
前述の3つの軸が満たされているのみならず、人間性に魅力があると感じています。私自身も内々定をいただいたときに「近藤さんは粗削りでどちらに転ぶこともあるかと思いますが、我々が責任をもって良いコンサルタントとして育てます!」という言葉をいただいたことが入社の大きな決め手となりましたし、まさにこの言葉から新卒人材に大切に向き合い、我々が自己成長をできる環境が整っているのだろうと感じました。
言語化能力や論理的思考力が高いだけでなく明るく快活な方が多い印象を受けておりますので、そのような方々を追い抜け追い越せで仕事に取り組める環境を新卒のうちに手に入れることができたことを幸せにまた誇りに思っております。
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いかがでしたか?
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
よければ本記事をシェアいただけると幸いです。
それでは次回の投稿も楽しみにしていてくださいね!
#2021年卒 #横浜国立大学 #コンサルタント職 #CO職 #テニス #マーケットリサーチ
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