【2022年度入社内々定者紹介 vol.3】
こんにちは!採用担当の太田です。
いよいよ22卒も就活広報解禁の時期となりましたね。
先週の日経にも、就活の話題(3月の就活内定率、はや2割超)が出ていました。
この時期、色々なことで悩んだり、焦ったりする方もいらっしゃるかもしれません。
外部環境を理解したり、周囲のペースを知る重要性は認めつつも、何より大切なのはご自身のペースを崩さず、『ここでいい』ではなく『ここでなければだめなんだ』という選択にたどり着くことだと思います。
それは周りが用意してくれるものではなく、期限が決めてくれるものでもなく、自分で考え抜いた先にしかない納得感だと、この数年採用に関わっていて感じます。皆さんにとって大切なこの時期、しっかりと納得感を持ってもらえるように採用チームでも情報提供をさせてくださいね。
さて、本日は2022年度採用のエンジニア職の内々定承諾者をご紹介いたします。
青山学院大学のY.Fさんです。
学業で大学から表彰、賞をいただく程、努力を重ねてこられた方です。
Fさんの学業に向き合う姿を聞いていると、「学ぶことは本来、人が持つ可能性を解放することそのものだなぁ」と改めて気付かされます。
写真は、2019~21年の3年間で撮ったものを提供してくれました!
お祭りから旅行(ナイアガラの滝!)と来て、新型コロナの影響を受けてのマスク着用。
国内でもワクチン配布計画が進んでいますが、お祭りや旅行といった体験価値のあるものが、早く私たちの手に戻ってくることを願うばかりですね。
それでは、ここからはFさんに寄稿いただいた記事をご紹介させてください!
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◆大学生活ではどのようなことを行っていましたか?
1年生の時は「とにかく大学の学費分を取り戻す」という意気込みの下、色々な大学の無料講座に参加していました。その中でも、夏に受けたIoT実践講座が記憶に残っています。ドアの開閉をセンサーで検知して、LINE Botで通知するという企画でした。どのセンサーを使うか選び、ラズベリーパイにプログラミングするという流れがとても面白く、エンジニアになりたいと思うきっかけになりました。
◆どのような就職活動をしていましたか?
スカウトサイトを複数併用し、面談や面接、座談会を通じて自己理解を深めていきました。言葉にできないと意味がないと思っていたため、紙に向かってというよりは、人との会話で自己分析を深めていきました。また、友人と他己分析を行ったり、面接練習をしたりして、本番でもなるべく焦らないよう心掛けました。
◆どのような業界を見ていましたか?
就職活動を始めたときは、特に業界を絞っていませんでした。公務員のインターンや化学メーカー、教育業界の仕事体験など、幅広く参加し、徐々に「やはりやりたいことはエンジニアだ」と感じ、IT業界をメインに見るようになりました。当初はCMでも聞くような大きな会社を主に見ていました。座談会やOG訪問するうちに、中小規模の会社の方が、力が付きそうだと考えるようになり、段々と中小規模の会社を志望するようになりました。
◆就職活動の軸は何でしたか?
2つあります。1つめは、努力を評価してくれる会社です。私は文系ですが、頑張ったことのエピソードに学業を挙げていました。言外に「文系に学業は求めない」と仄めかされることも多くありました。ただ、自分の性格を1番はっきり示すものが学業のエピソードだと考えていたため、これを評価してくれる会社を見ていました。
2つめは、間接的により多くの人を支えられる会社です。B to CよりはB to B、1つの業界にのみ特化しているよりは多くの業界に関わることができる、という考えです。「縁の下の力持ち」であることが好きなので、直接関わりがなくても多くの人を支えたいと思い、この軸を置いていました。
◆ご自身にとって、LTSの魅力は何ですか?
こちらも2つあります。1つめはパッケージ化されたサービスではなく、オーダーメイドのサービスを提供している点です。フルスタックエンジニアとして成長したいため、画一化されていない、創造性を磨けそうな環境が魅力です。
2つめは、人柄の良さです。他社の座談会やOG訪問では、「良い人だし、友達にいたら楽しそうだけど、その一員になれるかというと自信がない」と漠然と思うことが多くありました。ただ、LTSの社員さんと面談をさせていただいた際は、そのような感覚を一切持ちませんでした。相手の尊重や受け入れといった面を、社員さん同士の会話からも強く感じました。
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今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました!
よければ本記事をシェアいただけると幸いです。
それでは次回の投稿も楽しみにしていてください!
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