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【2021年度入社内々定者紹介 vol.7】

こんにちは!採用担当の小泉です。  

日によって寒暖の差はありますが、近頃は春の陽気になりましたね!

私にはここ10年近くこの時期に毎年行っている事があります!

それはお花見に行くことです!

なぜかお花見の時にしか会わない(笑)仲間3人で、毎年お花見をして、

近況報告をするのが毎年のルーティンでしたが、

今の情勢を考え今年は延期にしました。

しかし私はどうしても桜を近くで見たいと思い、

家の近所にある桜を1人で見に行き、

20分ぐらい鑑賞しお花見気分を味わいました!

年を重ねるたびに桜などの木や花に惹かれていくのは、

なぜでしょうかね??

来年は桜の木の下でいつものメンバーと

お花見ができたらと思っております(^^)

さて、2021年度採用の

素敵な内々定承諾者をご紹介していきたいと思います!

第7回は、北海道大学大学院のT.N さんです!

どのような人がLTSに飛び込もうとしているのかを、

知っていただければと思います!

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■大学生活ではどのようなことを行っていましたか?

土壌学研究室に所属し、北海道・十勝地方の農業の将来について予測モデルの適用を研究しています。場所によって異なる土の特徴と、地域の生活をはじめとする現地の状態にも目を向けながら、持続可能で安定生産できる農業を目指すことにつながる研究を行っています。

 学部時代から大学生協の活動に深く関わり、協同の形として「多様な価値観を大切にし、自発的に生活向上させ続けること」の可能性を全国各地の仲間と考え続けています。

■どのような就職活動をしていましたか?

 「今の社会はどうなっているのか」を聞いて考えるチャンスとして就職活動を捉えていました。オファー型サービスを主に使いながら、多くの人から企業の事業と目指すことを聞き、「この社会的な課題は自分の力で解決したい」と感じた企業の選考を受けてみる、という活動をしていました。地方大学ならではの制約に不安はありましたが、毎月数日だけを就職活動集中期間とすることで、北海道での研究室生活を崩さないようにしていました。

■どのような業界を見ていましたか?

 就職活動の初期から考えていた「困っている人をたすけたい」という思いと、大学生協活動を通じて北海道や全国各地の生協を支援していた経験から、コンサル、人材、協同組合を主に考えていました。就職活動を通じて、人に関わる課題が日本社会に多いことを知り、モノだけでは解決できないからこその難しさとおもしろさを仕事として取り組んでみたいと考えるようになりました。

■就職活動の軸は何でしたか?

 企業理念と、理念を体現する事業と人が存在することに目を向けていました。また、誰かを支えるとなったとき、最後まで一緒に走り続けることができる環境を求めていました。世の中にはさまざまな「困った」がありますが、問題を抱えている自分たちだけでは解決しきれないことがあるからこそ、たすける人の存在が価値をもつと思っています。解決策を言いっぱなしにするのではなく、自分事として問題解決に向き合う姿勢、社会との関わりを意識した企業に気がつけば強く共感していました。

■ご自身にとって、LTSの魅力は何ですか?

 「人の可能性を信じていること」「自分たちも含めたすべての人を大切にすること」の2つです。選考を通じて、目の前の人への興味がどこまでも深い社員が多く、顧客とともにあることはこのような形でも現れるのだと感じていました。「等身大のあなたと話すことができてよかった」と面談・面接後に言われることが多かったのですが、たとえ学生であっても対等に向き合い、語ってくれる方が多いからだと私は考えています。

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いかがでしたか?

最後までお付き合いいただきありがとうございました!

よければ本記事をシェアいただけると幸いです。

それでは次回の投稿も楽しみにしていてくださいね!

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