【~2024年度入社内々定者紹介 Vol.53 ~】
こんにちは!採用担当の林です。
あっという間に5月が終わり、梅雨の季節になりましたね。
気が付けば2023年ももうすぐ折り返しを迎えようとしているという事で、
時の流れの速さに少々困惑しています。。
(それだけ毎日が充実しているという事ですかね!)
そして6月といえば、研修を終えられた新卒の皆さんの配属時期!
もう少しで大阪オフィスにもフレッシュなメンバーが加わることになるので、ワクワク・ソワソワしています。
一段と盛り上がる関西拠点が楽しみですね~!
さて、本日は2024年度採用のコンサルタント職の内々定承諾者をご紹介いたします。
早稲田大学のE.Kさんです!
どのような方がLTSへの入社を決めているのかぜひご紹介させてください。
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■大学ではどのようなことを行っていましたか?
商学部の会計トラックに所属しており、財務報告の研究について学んでいます。
学外の活動としては、自分だけの強みとなるような専門知識を習得したいという思いから、ダブルスクールをしながら公認会計士試験の勉強をしていました。
資格勉強からは撤退してしまったのですが、会計士の勉強を通じて⑴自身の強みができたこと ⑵目指すべき進路が明確になったこと 自体に価値があったと考えています。
■どのような就職活動をしていましたか?
就職活動を始めたのは大学3年生の2月頃です。
公認会計士試験の勉強やインターゼミナールの経験から、学んだ知識を外部からの監査ではなく、内側から企業の価値を最大化させるために活かしたいと考えていたため、職種については悩みませんでした。ですが企業の情報が圧倒的に不足していたため、就活エージェントの方にサポートしていただきながら「納得内定」を目指して就職活動をしていました。
■どのような業界を見ていましたか?
やりたいことが明確だったため、業界というよりは職種で見ていました。コンサルタントと経理職の二つです。就活エージェントの方々には「コンサルも経理も狭き門だからもっと広げた方がいい」というアドバイスも頂きましたが、ファーストキャリアで妥協したら絶対に後悔する!と思っていたため曲げませんでした(笑)
■就職活動の軸は何でしたか?
⑴会計の知識を使って企業へ価値提供ができるか ⑵一人のプロフェッショナルとして成長できる環境があるかの二軸です。
⑴については先述の通りです。⑵に関しては中高の吹奏楽部での経験から、「自分が所属しているチームが残した功績の大きさ」以上に「自分の働きによってチームに与えることができたポジティブな影響の大きさ」を重視しており、なによりも周りの人からの感謝が一番のモチベーションになると気づいたためです。
■ご自身にとって、LTSの魅力は何ですか?
社員の方々の誠実さです。
実際に選考に進んでいただくとわかると思いますが、単に合否のためにふるい落とす選考というよりは、「就活生が本当にやりたいこと」を引き出した上で、「LTSで実現できるか」のすり合わせを行っていただいているような感覚でした。
また、LTSへの入社の決め手が「ロールモデルとなるような社員の方々に出会うことができた点」なので、私自身も未来の後輩社員にそう思ってもらえることを目指したいです。
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今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました!
よければ本記事をシェアいただけると幸いです。
それでは次回の投稿も楽しみにしていてください!