【2018年度入社内々定者紹介 vol.11】
こんにちは!
採用担当の小泉です。
就職活動も終盤戦の方が
非常に多い時期になって来たのではないでしょうか?
自己分析などを通じて、いやというほど自分と向き合ったと思います。
一方で就活ほど人生で自分と向き合う時間が長い時はないかと思いますので、
貴重な時間を過ごしていたのではと今となっては感じています。
まだ終わっていない方はあと一歩頑張っていきましょうね!
さて話しは変わりますが
今回も内々定者を紹介いたします。
どのような人がエル・ティー・エスを選び、
どのようにエル・ティー・エスを見ているのか、
少しでも感じて頂ければ嬉しいです。
12人目は、神戸大学大学院のK.Mさんです。
写真はマチュピチュに行った時の写真と海外の子どもたちと
触れ合っている写真です。
好奇心旺盛さと温かい人柄が伝わってくる写真ですね!
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■大学生活ではどのようなことを行っていましたか?
「大学生は人生の夏休み」といった言葉に触発され、様々なチャレンジをしてきました。「百聞は一見に如かず」という言葉を胸に旅行、ボランティア、ゼミ活動、アルバイトなど日々忙しく走り回ってきました。特に海外経験においては、長期滞在はないものの大学生の間に南極を除くすべての大陸に足を下し、様々な活動を通して日本にはない文化・価値観に触れてきた経験が今の財産となっています。
■どのような就職活動をしていましたか?
「これだけ様々な企業を知るチャンスは今しかない」、「先入観で避けるのはもったいない」といった思いから幅広く業界を見ました。そのため、時間が許す限り様々な企業説明会、セミナー等に参加しました。そこで多様な働き方や企業が大切にすることを知り、多くの人との出会い、改めて自分を見つめなおしてきました。
■どのような業界を見ていましたか?
様々な業界を見た末、「働き方改革」、「第4次産業革命」関連のキーワードに惹かれたこと、「ビジネスの世界を学びたい」思いから最終的にIT、コンサルティング業界を見て就職活動をしていました。
■就職活動の軸は何でしたか?
1つ目は広くビジネスの世界を学ぶことができる環境があること、2つ目は会社の目指す方向、つまり自分がそこに入ってする仕事が「人間らしさ」や「人間の価値」を高めることにつながることです。ビジネスの成り立ちや仕組みを学び、社会人として一人前になりたいといった思いと、会社の一員となるうえで目指すべき理念に共感できるかどうかを大切にしていました。
■ご自身にとって、LTSの魅力は何ですか?
便利な社会の中で改めて原点の「人」にこだわっている点です。「変えるのも人、変わるのも人」というコンセプトのもと、組織の中の「人」にまつわる本質的な課題に対峙していくスタンスに魅力を感じました。また、人事の方を始め、面接・面談でお会いさせていただいた社員の方々が「いい人」だったことも大きな魅力でした。
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いかがでしたか?
よければ本記事をシェアいただけると幸いです。