【2016年度入社内々定者紹介 vol.3】

こんにちは!
エル・ティー・エス新卒採用担当の相馬です。
本日も、内々定者のご紹介をしたいと思います!
第3弾は、H・Iさん(男性)です。
津波被害を受けたいちご農家の方と一緒に、復興支援活動を続けてきた彼が、就職活動や、LTSについて、ざっくばらんに語ってくださっています。
是非ご覧ください。

■大学生活ではどのようなことを行っていましたか?

津波被害を受けたいちご農家さんと一緒に復興に向けて3年間活動していました。

はじめは1人で農作業のお手伝いなどをしておりましたが、徐々にメンバーを増やし、農園のチラシを作ったり、イベントを行ったりしていました。

2014年に農園の復興が完了してからは、仮設住宅入居者向けに足湯ボランティアを行っておりました。

足湯に浸かっていただきリラックスした状態でお話をするということをしていました。

■どのような就職活動をしていましたか?

2013年12月の逆求人型のイベントに参加することから本格的にスタートしました。

逆求人型のイベントでは、自分をPRすることが求められるので、早い時期に自己分析をしたり、人事の方からフィードバックをもらえたりしていい経験になりました。

面接等では、「嘘をつかない、ありのままの自分を出す」ということを大切にしていました。

■どのような業界を見ていましたか?

コンサル・人材・教育関係の業界が中心でした。

大手かベンチャーかという切り口ですと、ベンチャーの企業中心でした。

■就職活動の軸は何でしたか?

1.近い将来、単純作業のロボットや、人工知能に置き換えられない事業であるか=人間のコミュニケーションや心理といった、無形のモノで価値を生み出せるかどうか

2.組織が肥大化し、分業化されすぎているよりも、組織を創り上げていくような段階の企業

3.誰にサービスを提供しているかわからないよりも、この人のため、この企業のためというサービスがわかる事業か

4.社員の方が、いい意味で会社に捉われず自分の夢を語れているかどうか

■ご自身にとって、LTSの魅力は何ですか?

色々ありますが、ここでは2つ挙げます。

1つ目は、若いうちにあえて苦手な分野にチャレンジさせていただける環境にあることです。

苦手だと思っていることもやってみると実は出来たり、またうまく出来なかったにせよ、自分の幅を広げるいい経験になると思います。

2つ目は、社員の方々が自分の夢を堂々と語っていたところです。

そしてそれを尊重し合えるという風潮が魅力だと思っています。
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