【～2024年度入社内々定者紹介 vol.63～】

こんにちは！採用担当の日高です。

先日、後輩と1on1で話をしているときに、お互い大学院卒だったこともあり、どのような研究をしていたのかで盛り上がりました。
自分が夢中になったことを話している姿は本当に活き活きとしていて聞くこちらもわくわくしますし、研究での苦労も共感できる部分が多く、あっという間に時間が過ぎました。研究内容と教授の話は無限にできますね。

さて、本日は2024年度採用のコンサルタント職の内々定承諾者をご紹介いたします。
関西大学大学院のY.Kさんです！
どのような人がLTSに参画を決めているのか、ぜひご紹介させてください！

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■大学生活ではどのようなことを行っていましたか？
学部時代は、アルバイトを４つ掛け持ちしながら、英語・韓国語の語学習得や推し活に精を出していました。
一方、大学院に進学してからはひたすら研究に専念してきました。私は社会学を専攻しているのですが、「盛り（=アプリやフィルターによる写真の加工）」という行為・現象を学術的に説明しようと、今も尚、研究に励んでいます！

 ■どのような就職活動をしていましたか？
そもそも就職活動を始めたのが23年の2月と比較的遅く、かなりマイペースに活動を進めていたと思います。
「どの／どんな」企業かではなく「誰とどんなことができる」企業かという見方のもと、慎重に企業を選んでいたため、エントリー数がとても少なく、周囲の人にはかなり心配されていました（笑）

■どのような業界を見ていましたか？
４月ごろまでは広告業界のみを見ていました。しかし、なかなか思うように選考が進まず、4月後半ごろに広告業界を諦め、一度就職活動を放棄します。
その後５月に入り就職活動の軸を見直したタイミングで、「正解のない問いに対して無限に考えを巡らせるような仕事ができる企業」を探すようになりました。したがって、業界を限定した企業の選び方は特にしませんでしたが、見ていた企業のほとんどは結局、広告業界とコンサルティング業界でした。

 ■就職活動の軸は何でしたか？
就職活動の軸は、次の3点を設定していました。それぞれ、①とにかく頭をたくさん使うこと、②互いが刺激となり各々のスキルを高め合える環境であること、③「好きなこと」「得意なこと」「他者貢献」の3つを両立できること、というものです。
特に②を重要視しており、どこまでレベルの高い議論ができるのかというところを、グループディスカッションや面接での質問を通して確認を行いました。

■ご自身にとって、LTSの魅力は何ですか？
面談や選考重ねる中で数々の魅力を発見してきましたが、 その中でも特に「他者に対する姿勢」に魅力を感じました。
面接や面談を重ねる中で、LTSが企業や社員だけでなく就活生に対しても目線を合わせ、寄り添ってくれる会社であることを身をもって実感しました。また、「人を大切にする」という私が大切にしてきた価値観とも重なるため、LTSの他のどの企業よりも人と誠実に向き合おうとする姿勢にとても魅力を感じました。

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最後までお付き合いいただきありがとうございました！
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それでは次回の投稿も楽しみにしていてください！