【2016年度入社内々定者紹介 vol.10】
(J・Mさん 女性)
■大学生活ではどのようなことを行っていましたか?
私にとって大学生活は、今までで一番多くの人と関わった日々でした。
その中でも、アメリカ留学、体育会卓球部での部活動、母校での教育実習という3つは今の自分自身に大きく影響を与えていると思います。
自分と他者の違いにぶち当たった時、頼りになったのはいつもコミュニケーション。
自分は自分が思っているより周りに理解されていないものなので、自分の当たり前を言葉や行動で表現していくことが何より大切だと考えています。
■どのような就職活動をしていましたか?
とにかく自分自身がどういう人間なのか、に向き合い続けた就職活動でした。
自分がどのような過去を積み重ねてきたのか、どういう場面でどんな感情を抱いてきたか、誰と出会ってどう変わったか、家族や友人は私をどうみているのか。毎日毎日、考えていました。また、良い意味でありのままの自分を表現しようと、セリフのようなものは一切考えずに面接に臨んでいました。今ある自分と企業のマッチングをとても重視していました。
■どのような業界を見ていましたか?
最初は特に業界を決めることなく説明会に参加していました。
主に見ていたのは、製薬医療関連、IT関連(SE、webマーケティングなど)、人材、コンサルティングファームです。
始めたばかりの頃は誰もが名前を知っているような企業を中心に見ていましたが、途中から職種の独自性や自分のやりがいについて考え始めました。最終的には、あるサイトとの出会いがきっかけでベンチャー企業を志望するようになりました。
■就職活動の軸は何でしたか?
私の軸の一つは「今まで自分が感じてきた喜びを、仕事の中でも感じられる瞬間があること」です。
例えば、道に迷っている人に道を教えてあげる、友人にサプライズを企画するなど、私は誰かに貢献することに喜びを感じます。
一人前のコンサルタントになってお客様に頼られる存在になること、そしてお客様の周りの人々や、企業全体、そして社会全体の助けに一ミリでもなることをLTSで実現し人生の喜びを感じたいと思います。
■ご自身にとって、LTSの魅力は何ですか?
なんといっても「人」だと思います。面接の時、どなたも私の話を真剣に聞いて下さったこと、私の就職活動について一緒に考えてくださったことが何よりこの会社に入社することを決めた理由です。その誠実さは、私が見習い実践していつまでも守っていきたいLTSの魅力です。そして、個性豊かなメンバーが勢ぞろいしているところも大好きなポイントです。サファリパークに留まることなく、サバンナまで成長させていきたいです。(笑)