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【2023年度入社内々定者紹介 vol.1】

こんにちは!採用担当の村瀬です。
先週から北京オリンピックが開催されていますね!既に一週間が経ちましたが、数々のドラマが生まれていて、毎日ヒリヒリしながら応援しています!
テレビ越しであっても、冬の寒さを感じさせないくらい選手の熱量を感じられて、毎日エネルギーを貰っています!
さて、本日は2023年度採用のコンサルタント職の内々定承諾者をご紹介いたします。
大阪大学のK.Hさんです!
学生生活では、「アフリカ×教育」をキーワードに勉学や研究に没頭されており、オリンピック選手に負けず劣らずの熱い想いを持っている方になります。
現在、LTSではソーシャル&パブリックに関するサービス開発にも注力しており、まさにこれからサービスを大きくしていく機会が増えてくる状況です。
その中で、どのような人が参画を決めているのかぜひご紹介させてください。
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■大学生活ではどのようなことを行っていましたか?
大学では、ただひたすら興味のある「アフリカにとって必要な教育は何か?」ということを、授業や読書から勉強していました。アフリカへの興味が強くなったことで、教育学部で先生になるための勉強をしていたのですが、より専門的に研究できる人間科学部へ編入しました。今年こそは、現地を訪れたいのですがコロナでどうなるでしょうか……。研究を中心とした生活ではありましたが、2つの大学へ通ったことで友人がたくさんできたこともよかったです。総括すると、人と機会に恵まれた大学生活でした。

■どのような就職活動をしていましたか?
「就職活動には力を入れすぎない」という思いを持って就職活動をしていました。これは、好きなことを突き詰めるために編入したのだから、勉強を最優先にしたいという思いからでした。だからこそ、友人の手を借りて自己分析をしたり、空き時間でWEBテストの勉強をしたりしていました。また、業界はコンサルティングに絞っていたので、オファーサイトを使って自分から探すだけでなく探してもらっていました。その中から、自分の信念を曲げずに働ける会社はどこかと考え、最終的にLTSと出会い、入社させていただくに至りました。

■どのような業界をみていましたか?
コンサルティングを中心に見ていました。「将来的にアフリカでのビジネスに携わりたい」という思いと、将来的にアフリカの市場に日本企業が出ていく時に、現地の人々の生活をより良くする活動と企業の営利活動と並行して行うことが必要であり、それにはコンサルティングによって成せることだと考えたからでした。また、私が大切にしている「頼まれごとは試されごと」という信念をどれだけ持って仕事が出来るかと考えたとき、相手の利益を最優先にできるビジネスはコンサルタントだと思って、コンサルティングに決めました。

■就職活動の軸は何でしたか?
「頼まれごとは試されごと」の信念をもって働けること、B to Bで終わらず to S(society)によって顧客への貢献と社会問題解決を両立出来る仕事であることの2つです。前者について、依頼 (頼まれごと)に対して「どれだけ顧客の期待を上回れるか」・「相手の利益を最優先に考えられるか」(試されごと)という観点は、ビジネスにおける信念の体現であり大切にしていました。後者については、自社と顧客だけで完結せず、そのビジネスによって社会問題の解決に貢献出来ること、ソーシャルビジネスに関われることも重視していました。

■ご自身にとって、LTSの魅力は何ですか?
人同士のつながりを大切にしていることに魅力を感じました。社員同士の繋がり・顧客との繋がりといった信頼に基づく関係性を大切にするからこそ、誰に対しても正直に誠意をもって対応しているということを、インターンや面接の際にとても強く感じました。顧客の期待以上の成果を出すには、顧客や一緒に働く人を信頼して協力すること、綿密にコミュニケーションをとることで共通認識を作ることが大事だと思います。LTSの方々がそれらを本当に大切にされていることに魅力を感じ、1人の社員として働きたいと強く思いました。

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最後までお付き合いいただきありがとうございました!
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それでは次回の投稿も楽しみにしていてください!

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