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#学習記録 Storybookを使う

こんにちは Hananoです
開発寄りのUIデザイナーが手慣れしているとよいと聞いたStorybookを使ってみたいと思い、インストールしてみました。
近い将来、UIデザイナーとして活動していきたいという目標があるので勉強しようと思います^^

①Node.jsとnpmインストール

②コマンドでインストールできているか確認

node -v
npm -v

バージョンが表示されたらOK!

ターミナル画面

③プロジェクトの作成

「my-storybook-app」という名前のプロジェクトをReactで作成します。

npx create-react-app my-storybook-app
ターミナル画面

④「my-storybook- app」に移動して、Storybookをインストールする

cd my-storybook-app
npx storybook@latest init
ターミナル画面

コマンドを入力すると自動的にブラウザが表示されました!

Storybookの画面

⑤コンポーネントを作成する

「my-storybook-app」>「src」>「Button.jsx」のファイルを作成します。
作成したいフォルダの階層で以下のコマンドを入力するとファイルが作成できます。

touch Button.jsx

さらにプロジェクトフォルダ(今回はmy-storybook-app)の階層で以下のコマンドを入力するとプロジェクトフォルダのエディタが立ち上がります。
※立ち上がらない場合はVSCode上で「command+shift+P」で”code”と入力してコマンド使用を有効にしておくといいです。

code .
ターミナル画面
VSCode画面

src>Button.jsxに以下のコードを記述します。

import React from 'react';

const Button = ({label,onClick})=>{
    return <button onClick={onClick}>{label}</button>;
};

export default Button;

src>Button.stories.jsというファイルを作成し以下のコードを記述します。

import React from 'react';
import Button from './Button';

export default {
  title: 'Button',
  component: Button,
};

export const Default = () => <Button label="ボタンを押す" onClick={() => alert('ボタンを押しました!')} />;

⑥Storybookを起動する

以下のコマンドでStorybookを起動します。(私の場合、一度ターミナルを閉じてしまったので)

npm run storybook

左上の方にButtonというコンポーネントができているのでクリックして、
「ボタンを押す」をクリックするとポップアップウィンドウが表示されました。

Storybookの画面


最初からアプリを作らなくてもコンポーネントを作ってStorybookの画面で見ることができるんですね。
多少(?)プログラミングは必要みたいですが何個か作ってみて慣れていけたらなと思います!

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