【ワクワクするIT化_No14 AIで火災を防ぐ!!】
寒くなってきたので、
我が家のワンちゃんが「散歩に行きたくない」と
拒否するようになってきました・・・。
運動不足やストレス解消のために、
ワンちゃんが家でも遊べるグッズを調べていたら、
「球体型ロボット」と言うものを見つけました!!
ロボットの中にエサが入れられるようになっていて、
遊び方に応じてご褒美を出してくれるそうです(^^♪
もう少し色んなおもちゃを調べてから、
購入しようと思っているSEのたっちゃんです!
では、本題に入ってきますね!
今回のワクワクするIT化は、
「発煙モデルを学習したAIにより、発煙も検知し、火災を被害を防ぐ」
という記事を見ました!!
どうやって防ぐかと言うと、
ごみピットの発煙モデルなど数万件のデータを
AIにディープラーニングで学習させることで、
発煙の特徴を把握させ、発火による煙も素早く検知し、
初期消火につなげられるようにしたとのことです(^O^)/
初期消火につなげることで、
火災の被害が甚大になることを防げるようになります!!
人が判断出来ない部分に対して、
AIを導入し、事故を未然に防ぐことが実現しています!!
こういう場所にこそ、ITの技術が利用されるのが良いですよね(^^♪
2020年の6月にも、東京清掃工場の廃棄物処理施設で
火災清掃工場の不燃廃棄物処理施設内のピットで
火災が起きてしまっています。
原因は、不燃廃棄物に混入していたリチウム電池から出火した可能性があると発表されており、今回の導入により、
こういう事故が未然に防げるようになると良いなと思っています!
リチウムイオン電池は、衝撃やショートなどで発火するリスクがあるので、
電池を捨てる場合は、地域センターなどの区施設や、
区内の一部のスーパーに設置してある「乾電池回収ボックス」に
入れるように徹底しないといけないですよね!!
二重で防ぐ努力をすることが一番大切なんだと思います!!
「絶対に発火しない電池」の研究も進んでいるみたいですね。
いろんな角度からリスクヘッジをしていくことも重要ですよね(^^♪
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