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【ワクワクする野球_No17~ポジション別名選手(キャッチャー編)】

今年の日本シリーズでは、
東京ヤクルトスワローズ中村悠平捕手MVPを獲得しました!
扇の要として投手陣をリードし、
打撃でもシリーズ打率.318(22打数7安打)をマークするなど
攻守に強い存在感を発揮していましたね(^^)/
来年の開幕は早くも待ち遠しい野球好きSEのたっちゃんです。

先週までは各ポジションの役割について紹介していきましたので、
今週からはポジション別の名選手を紹介していこうと思います!

第1弾は、扇のかなめとして攻守に活躍が求められるキャッチャー編です。
名プレイヤー、名監督として活躍していた野村克也氏については、
ポジション別の時に記事にしてしまったので別のプレイヤーを紹介します。

多くの名プレイヤーがいますが、
今シーズンは東京ヤクルトスワローズ日本一となりましたので、
高津監督と共に黄金時代を支えた古田敦也氏を紹介しようと思います!

5度のリーグ優勝、4度の日本一に貢献し、
大学、社会人を経験した選手として初めて通算2000安打を達成した
野村克也氏のID野球の申し子ですね。

巧打がひかる打撃力、強肩、巧みなリード、高い捕球技術、
キャッチャーに必要な全ての要素を持ち合わせていましたね(^^)/

強肩というだけではなく、
捕球してからのスローイングまでの時間も短かったので、
全盛期のシーズンでは、盗塁阻止率.644(日本記録)という驚異的な数値も残しています!!
さらに、1991年には首位打者を獲得しています(^^♪
まさに攻守に大活躍し、黄金時代を牽引した選手です!

そんな古田敦也氏の名言を紹介します。

「短い時間で判断するためには、準備としての知識や情報の蓄積が必要」

データを分析し、考える野球を継続して勝利の確率を高める。
そのために、しっかりと「準備」して試合に臨む。

膨大な量の知識や情報を頭に入れて「準備」することで、
4度の日本一を勝ち取った古田氏だからこそ、
とても説得力のある言葉ですよね!!
ビジネスにおいても「準備」が非常に大事ですよね。
場面場面に合わせた知識や情報を頭にいれておき、
プレゼンなどの必要な時に応えられるようにしておく!!
こうすることでビジネスの成功を高める必要がありますよね。
私も「準備」を怠らずに日々を過ごしていこうと改めて思いました(^^)/

まだまだ、紹介したい名捕手はたくさんいます!

・ジャイアンツ史上最高の捕手として活躍した阿部慎之助氏
・メジャーリーグで捕手として活躍した城島健司氏

機会があれば、二人の功績も含めて名言を紹介していきます(^^)/

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