【ワクワクする便利グッズ_No12~自宅で映画を快適に プロジェクター編】
すっかり気温が低くなって、
朝の犬との散歩が少しきつくなってきた
SEのたっちゃんです(^^)/
ワンちゃんは朝から元気いっぱいで、
起きたらすぐにお散歩バックの匂いを嗅ぎに行きます!!
私がそのバックを持つと飛び跳ねて喜んで、
近くの公園までダッシュしてきます!
やっぱりお友達に会うのが楽しいんでしょうね(^O^)/
今回は、先週のコーヒーメーカーの記事で記載していた
自宅で映画を楽しみための必須アイテムである
ホームプロジェクターについて調べてみました(^^♪
まずは、
ホームプロジェクターとビジネスプロジェクターの利用用途の違いについて
少し説明しておきます!
ホームプロジェクター
映画館のように部屋を暗くして映像を楽しむことが多いので、
明るさはあまり重要視しなくてよいでしょう。
映像の美しさを重視するため、「解像度」や「コントラスト比」が
高く設定されてます。
ビジネスプロジェクター
メモを取ったり、手元の資料を確認したりと、
明るい会議室で使用されることが多いため、
明るさが高く設定されてます。
ホームプロジェクターとビジネスプロジェクターは、
利用用途が大きく異なるため重視するポイントが変わってきます!!
購入する際は、どの用途で利用するかによって、
プロジェクターの重視ポイントを決めていきましょう(^^)/
今回、私が注目して調べたのは、ホーム用のプロジェクターです。
注目ポイントは3つに絞りました!!
①映像のきれいさ(高画質)
②音質
③接続方法
①映像のきれいさ(高画質)
投影方式によって映像のきれいさは変わってきます。
現在の投影方式では、「液晶パネル・DLPパネル・LCOSパネル」の
3種類があり、価格によっても変わってきます。
家庭用でのプロジェクターでは、
「DLPパネル」が多く使われていますが、
レインボーノイズ(虹色の模様が見える現象)が、
発生してしまうことがあります。
LCOSパネルは4K対応しているため、高解像度の画像が美しいですが、
高価となってしまいます。
映像のきれいさは必要ですが、予算との兼ね合いですね!
私としては、自宅で大画面映像を楽しみたいなと思っているので、
家庭用プロジェクトで多く使われている
「DLPパネル」で良いかなと思っています!
プロジェクターで投影すると、
どうしても画像が荒くなってしまうので、
4K対応とまでいかなくても、フルHDに対応はマストかなと思います!!
②音質
別途スピーカーを用意しない場合には、
音質も重要な選定ポイントになってきますね!
スピーカーの出力を表す「W数」をチェックしておきましょう。
部屋の大きさにもよりますが、
5~15W程度あれば、ワンルームに十分な音量が出せ、
低音もよく響きます!
ワンルームではなく、
リビングのような広い空間で使うなら20W以上ある方が良いです!
③使いやすさ
有線接続なのか、Wi-FiやBluetoothといった無線での接続に
対応しているかがポイントとなります。
有線接続だと、
VGAケーブルやUSBケーブルを使用する場合もあり、
パソコンやゲーム機器と接続できないなんてこともありますので、
かならず、接続ケーブルは確認しておきましょう!
有線の場合、配置する場所にスペースが必要となりますので、
無線対応の方がお勧めです!!
ちなみに、スマホやタブレットの画面を
そのままプロジェクターで投影させる「ミラーリング」という機能も
お勧めです(^O^)/
映画館でポップコーンを食べながら映画を観るのもいいですが、
自宅のプロジェクターを利用して大画面で楽しむのもいいですよね!
お家時間をより充実させるアイテムとして、
今回はプロジェクターをご紹介しました!!
より、自宅で映画を楽しむアイテムとして、
音質(スピーカー)についても調べてみますね(^O^)/
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