人生初のホームステイ in メ―ソート
自己紹介
အားလုံးပဲ မင်္ဂလာပါ!(皆さん、こんにちは!)
現在メ―ソートでボランティアをしている22歳男子大学生(一年間休学中)のココナイン(ကိုကိုနိုင်)です。カウンゾー君の後任ボランティアとして、4月中旬~6月中旬までの2か月間ここメ―ソートでホームステイします。
僕も大学でミャンマー語を勉強しており、ミャンマー語歴すでに3年目。ですが、レベル的にはゆっくり話してもらえれば何となく分かる、伝えたいことはまあまあ伝わるくらい。リスニングスキル30点、スピーキングスキル50点くらいでしょうか(言いすぎな気もする)。
なので、メ―ソートでのオールミャンマー語生活には正直あっぷあっぷの状態です(笑)。語学学習のためとはいえ、何度も聞き返すのは少し申し訳ない気もしますが、ここに住む人たちは何度も言ってくれたり、分かるよう言い換えたりしてくれます。本当にありがたい。
趣味は、スキューバダイビング(一応免許も持っています)、バスケ、サイクリング、ドライブなどなど。典型的な大学生って感じですね。
あと、自分で眉毛を整えることが好きです。(たまに大失敗することも…)
日々の活動について
活動内容としては、基本的に週3日(月、火、土)近くの学校で日本語を教えること。1授業大体2時間くらいです。
5月いっぱいまでは夏休み特別時間割のため、日本語の授業があります。ですが、6月からは本来の時間割に戻るため、英語の授業を担当することになると思います。
授業の様子や雰囲気などについては、今度ブログに書いていきますね。
2か月間という限られた時間だからこそ、日々の一瞬一瞬を無駄にせず充実した日々を過ごしていきたいと思います!
では、また次のブログでお会いしましょう~
このブログについて
このブログは、任意団体Listening to Communities(LtoC)の紹介を通じて、現地ボランティアの機会を得た日本人の学生が書いています。LtoCは、タイ国境で暮らすミャンマーの人々を支援する国際協力NGOです。日本の学生と現地をつなぐ教育・交流活動も行なっています。団体の詳細についてはこちらをご覧ください。
LtoCでは皆様からいただいた寄付金で支援を行なっております。いただいたご寄付は、ミャンマーの子どもたちの教育支援に大切に使わせていただきます。皆様からのご支援をお待ちしております。ぜひご協力をお願いいたします。
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