2024/8月 月報 新しい作品に触れた時に昔読んだほにゃららみたいだなって言うのやめたい
やめたい
一部要素が似ている作品はあったとしても似ている部分ではなく面白いと感じた部分に気持ちが向くようにしたいんですよね
魔女の旅々読んだ時に現代版のキノの旅か~と思ってそれ以上の感想がなかったのを今でもちょいちょい思い出して凹んでしまう
今月の学び
これ見ながらblenderでモデル作って発注までやった
前職でMayaとかHoudiniとか触っていたのでまぁモデリングツールといっても何とかなるじゃろと思っていたら操作の勝手が全然違った
出力するモデルのサイズ間違えたり、本が結構前のものなのでUIが変わっていたりで苦戦したけど1日格闘してなんとかなった
とりあえず形になってスイッチがハマることがわかったので、もうちょいBlender勉強して、理想の形の分割キーボードを作りたいね。たくさん試行錯誤するようになったら3Dプリンタが欲しくなるかもしれない
Langchainを触る機会があったのでなんか1冊買っておくかということで購入。サンプルは面白いのだけれど、最後までStreamlitは好きになれなかった
Langchainは簡単なユースケースだとサクッといくのだけれど、いざデバッグとなったりロギングしたいとなったり、ちょっと複雑な仕組みをつくろうとした時に情報を探すのが大変
途中まで読んだ。こういう見た目だとUXが高いよ~といった話は少しで、ユーザがどのような触り方をするのか、どうやってユーザと向き合うかという話の比重が多かった
自分の仕事の場合はどういうことがしたいかあらかじめわかっている状態なので、そのうえでどう作業できる環境なら嬉しいのかをもっとヒアリングしたり追求していかないとなぁ
読みはしたけど最初の方で難しくて挫折。いったん寝かしてまた今度読もう…。データ構造系、理解したいという気持ちは出てくるけど手ごたえを得るところまで進めないんだよな。座学じゃなくて何か作るところからやったらいいのかも(それこそ競プロのグラフ系の問題とかかなぁ)
たまには知らない業界の本も読んでみようの回。
最近友達が家を買っていていいな~って思っていたのだけれど、その辺の知識なんもないと話についていけなかったので買ってみた
不動産と聞くと売り手を仲介して家を売ったり貸したりする業務をイメージしていたけど、建てたり管理したりで業態が細かく分かれているのを知れて良かった
金融はバブル崩壊とかリーマンショックとかその辺の話が好き(成功した話より失敗した話の方が学びがあるため)なので、それらについても触れられていて良かった
表紙のあおりは胡散臭いけど、実際普段の作業で気が散っているなぁと感じる場面が多かったので、それについて再認識できたのが良かった
過去を悔んだり未来を憂いている時間より今に集中しろ、というのが刺さったなぁ。「道は開ける」にも似たような言葉があった気がする
変えた習慣とか
耳栓変えた。前に使っていたloopは遮音性がすごくよかったのだけれど、寝返りの打ち方次第で耳が痛くなってしまうのがネックだった。MOLDEXのやつは洗ったりできないし消耗品だけど柔らかいので耳が痛くならない。遮音性もそこそこで寝る分には問題ない
読む本を寝る前と出勤時間でコロコロ変えてたんだけど、これがコンテキストスイッチになっていて、良くなさそうだったのでなるべく1冊に集中することに変えてみた
9月はいろいろ忙しくなりそう。勉強しつつキーボード作っていきたい
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