2024/3月 月報 キーマップ沼は深い

三月ってこんな寒かったっけ?
と書こうと思っていたが、月末になったらいきなり初夏の陽気になってしまって困惑。春をかえしてくれ

キーマップある程度完成したかと思ったけど、Tとかちょっと打ちづらいキーの位置を変えてみたりで、結局まだ弄っている
ファームウェアの弄り方が分かってきたので、tapping termなども変更できるようになった結果、より沼にはまっている実感がある…
しかし快適に打てる配置を見つけるとまぁ楽しいのでいい趣味かもしれない

今月の振り返り

グラフの章から移動できていない。月の前半はひたすらファームウェアをいじっていたのでほぼ手つかずなのだが、それを端折るとやっていないことが見えなくなるので自戒のために記載。最大フロー問題のところをやっているけどムズイ…

身に着けるためにはどのような方法で勉強すべきかが書いてあるのだけれど、これが人体をハックしている感じなのがこのみな内容だった。
もともと本を読んでも定着しないなぁという実感があり、写経も頭に入っているのやら、という気持ちがあったので、この本を読んでからやり方を改めている
寝る前に学んだことを思い出しつつ書けるだけ書き出す、というのが今のところお気に入りの方法。どれだけ負荷を掛けつつ思い出せるかというのが肝要らしい
最近は自作キーボードの基盤作成や、台湾旅行に向けての中国語学習を進めていたので、実践の場が多くてちょうどよかった

この本を読んで、今まで学習に必要な工程や時間を短く見積もりすぎていたなぁという反省がある。いろいろ本を買うと早く次を読まなきゃという気持ちになるのだが、身につかなければ本末転倒であることをちゃんと意識しなければならない
学習方法の効率化だと思えば、これもゲームみたいで楽しい

まだ1章読んだだけでここに書いていいものか迷うが、Tailwind cssへの認識が変わる一冊だと思ったので記録に残しておく
元々Tailwind cssへの印象は、

  • styleの修正がcomponentに閉じる

  • cssを見に行く必要がない

  • スタイルの予測が楽(クラス名がスタイルを表すので)

がメリットとしてあり、デメリットとして

  • 学習コスト(クラス名覚えるあたり)が高い

  • 置き換えが必要になった時に大変そう(これはcss周りのライブラリは流行り廃りが早い印象を持っている僕の主観)

辺りがあるのかなぁと思っていたが、クラス名を考える必要がなくなることや、コードレビューの際にレスポンシブに対応しているかなどをクラス名を見れば判断できる、のような自分の認識していなかった(それでいて納得感のある)メリットがある点について述べられていてよかった
業務で採用する日が来るかはわからないが、この本はちゃんと消化して、ユーティリティファーストの思想を獲得したい

その他

自キ系の本を読んで初めて自分で発注した。なおこの基盤だけでもすでにミスがあり、promicroの配置が縁から遠いためUSBの端子が干渉する。本当はballと同じ面にpromicroを置く予定だったんだけども...…
そのほかケースはネジ穴の位置がずれている、ballの分トッププレートに穴をあけるのを忘れるなどなど、お試ししといてよかった~というミスがいっぱいあった
ファームウェアは無事動いているが、仕組み上斜めが効きづらかったり、サイズが小さいことによる移動距離の物足りなさなどがあるので、これをファームウェアの改造でカバーしたい。1Uサイズであることはとてもメリットなのでね

そのほかjoy stick, meishi trackball moduleを組み込める予定のちっちゃい基盤を発注済みなので、届いたらそれらのテスト用のファームウェアを書く予定。それらがちゃんと動いたら、ようやく自分オリジナルの基盤に進もうと思う。こういう配置にしたい!
はある程度もう脳内にあるので、試行錯誤が今から楽しみ

変えた習慣

定期的に通っている整体があるのだけれど、そこでどこの筋肉が足りないか、どこがバランスが悪いのかを聞いて、それをもとにトレーニングメニューを変えるようにしている
今まではとりあえず運動しとこ、というノリで腕立てスクワットエアロバイクみたいなメニューばかりだったんだけれど、せっかくやるならバランスとった方がいいよなぁと。最近は背筋や腹斜筋を多めにしている

合わせてストレッチも背中や上半身のものを増やした。
如何にパフォーマンスを保てるか、というゲームの気持ちで取り組んでいるので結構楽しい

もう四月になるけど、ここで心機一転とか言っちゃうと今まで適当だったん?
みたいな気持ちになるので引き続き頑張っていきます


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