ソーシャルイノベーターピッチVol.3開催!
こんばんは!
LtG Start up Studio公式noteへようこそ!
大学生のこーさくです😁
新企画、LtG リアルがスタートです!
この企画ではLtGで起こる様々な出来事をリアルに!即時に!アップしていきます!
今回は先日行われました、
ソーシャルイノベーターピッチvol.3の
開催をさせていただきます。
今回、登壇してくださったのは
株式会社ピリカ 代表取締役 兼 一般社団法人ピリカ 代表理事
小嶌 不二夫(こじま ふじお)さん
世界最大の
ごみ拾い促進プラットフォーム「ピリカ」を
立ち上げられこれまでに世界中で回収された量は
数にしてなんと2億個!!
そんな小嶌さんに登壇していただきました。
学生時代からの興味が現在へ
ごみ拾いSNSを開発した経緯について
元を辿れば小学校の図書館で読んだ
環境問題の本だったそうです。
ごみの問題を解決したいという使命感というより
興味があることを突き止めていった結果がいまのかたち。
ピリカを立ち上げられ、広めていく背景にはごみならではの苦労があったとのこと。
ごみというものは拾ってしまうと証拠がなくなってしまいます。
だからこそ広めるのが難しい。
そこで拾ったごみなどを写真に撮ってアップする
SNSピリカでは
証拠をあえて残すことで達成感や感謝される喜び、近くで同じ活動をする仲間づくりなどで広く広まったとのことです。
やれることは全部やる。
可能性があることは全て潰してみた先に今のような結果があると強く語ってくださいました。
実際に小嶌さんは何度も行政の方にアプローチするも受け入れられなかったそうです。
ゴミ拾いやゴミ拾いの原因調査など絶対に必要不可欠なのになぜだろう…
後から気がついたそうなのですが、ゴミが落ちているという事実が行政の方からすれば嫌な情報だったとのこと。
それならば目を背けられないくらい大きなデータや根拠を持って
持っていこう!!
そうやってやれることは全部やる。
この言葉が僕には一番響きました。
会場は大盛況
終了後の質疑応答の時間では会場の参加者の方はもちろん、オンラインで参加された方からも活発に質問が飛び交いました。
会社にするのか、NPO団体にするのか迷わなかったか
地球規模のゴミ問題に今後どう対応すべきか
創業当時の苦労エピソードなど
会場は活気あふれるディスカッションで盛り上がりを見せました。
小嶌さん貴重なお話、本当にありがとうございました。
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