寒い・ドイツの商業施設・シナモンロール
こんにちは。
今朝のドイツは7度か8度まで気温が下がり、初めて暖房を入れました。
そんなんじゃ冬越せないよ、と旦那が言ってきました。
早めに暖房を付けたことで冬が越せなくなった人、今まで見たことないやろ!
ドイツの家の作りはしっかりしているので日本みたいに底冷えしたり体の芯から冷えて凍えるみたいなことにはなりません。
南ドイツとかではあるのかもしれませんが・・・
でも早朝は寒くて耐えられないので1時間ほど付けて、今は暖まったら消すことにしています。
人間、ぬくぬくしたほうが機嫌良くいられると思いませんか。
私は汗をかきにくく、新陳代謝も悪いので基本的に寒がりです。
大学の頃友達の家に泊まることがあった時、どの子の家もとにかく寒すぎて眠ることができず1人で深夜にこっそり帰宅していました。
1人暮らしの子に「暖房つけて!」と言うのは申し訳ないなと思ったり。
それくらい寒さは耐えられない。
今思うと深夜に外に気軽に出て家に帰ることができる日本、素晴らしいな。
春の花見シーズンは地獄ですよね。
寒くて飲めないし、あまり話したことのない人と話して空回ったりするし。(寒さ関係ない)
ドイツはテラス席が多いけど、この時期はみんなどっちに座るんでしょうか。そもそも欧州の人の体温は日本人より高いらしいので、まだ寒くないのかもしれませんね。
クリスマスマーケットも、それ自体は楽しいから好きだけど電車の遅延などで駅で1時間ほど待たされる、なんてことがあったら寒くて寒くて。。
ドイツに来る予定がある方は傘・カイロ・忍耐を持って参戦ください。
そういえば
最近エッセン駅につながる地下のエリアにミニ商業施設ができました。
私は大阪のホワイティ梅田、名古屋のミットランドスクエアや!!
と喜んでいましたが、旦那には「ぜんっっぜん違う」と鼻で笑われました。
ALDIとトルコスーパーが入っています。
結構大きなトルコスーパーで野菜も豊富・鶏モモ肉もあって嬉しいです。
日本ではこういった開店時はスタッフも増やしたり、開店記念セールをしたり声を出してお客さまを呼び込んだり、、、と今後の売り上げをいかに伸ばすか明暗を分ける期間ですが、ドイツはそんなものは一切ありません。
いつものよくあるALDI。どこの店も統一。
セールもないし、商品も一緒。
でも店員側からすると新店オープン時の応援にも行きやすいし、何か聞かれてもほとんどこたえられるので安心ですね。
日本のあぁいう類はどこの店も同じに見えて、実は担当者による采配がかなり占めています。
ここはファミリー層が多いから離乳食コーナーを増やそう!とか、高齢者が多いからおかきや和菓子を多めに!とか、その代わりお酒コーナーは小さく、とか。。
店によって品ぞろえや配置が違いすぎるので応援者やお客さんも把握するまで大変なんですよね。。(経験者は語る)
その地下には散髪屋・キオスク・フィットネスクラブが併設されているのに、オープンしたのはALDIとトルコスーパーだけです。
商業施設がバラバラとオープンしていくのも日本ではありえませんよね。
工事完成日は各テナントでバラバラなのだろうか。それとも遅れに遅れてバラバラになったんだろうか。
チラッと周回してALDIでシナモンロールだけ買って帰りました。
ALDIの潰れたシナモンロール、温め直すとすごく美味しいです。
シナモンロールって冬に無償に食べたくなりますよね。
前回の話の続きで、フォトウエディングに使う蝶ネクタイを購入しました。
どうでしょうか。
秋らしくて、フィレンツェのレンガ調の風景にも合うんじゃないかと思います。下手したらコナン君みたいになるのかもしれません。
お花もこれに合わせた雰囲気で用意できたらいいな。
うまくいきますように・・・
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最近カウンセリングのボランティアをしていて、無償にアドバイスをしたくなる自分が出ていて焦ります。
少し前までは「分かる分かる」と共感100%で行えていたことが
「もっとこうしたらいいのでは?」となぜか上から目線の思考が出てきて、相談員に向いてないなと思います。
私の友達ですごく相談しやすい子がいて、その子だったらどう聞いてくれるかな~と想像しながらやっています。
あらゆる本や資料を読むより、そういう自然に出来ている子が一番のお手本だな。。
傾聴は本当にむずかしい!!!
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