noteをはじめて1周年!2021年の活動を振り返ります。
ともきちはこの度、note1周年を迎えました!
年の瀬だからの振り返りかと思いきや、note1周年だからの振り返りです。
note公式さんがちょうど、2021年の活動を振り返るまとめページ(神ページ!)を公開してくれていたので、引用しながら振り返って参ります。
そんな書いてたんだ2021。
1年間で書いた記事・つぶやきは計「413」本!
……そんな書いてたんだ!!
たしかに最初の頃は、PVを伸ばそうと毎日投稿もフォローも積極的にしてたもんなぁ。あれはあれで楽しかったし、やりがいがありました。でもぼくには今みたいに、ひとつの記事をじっくりと時間をかけて書く方が向いている気がします。
自分に合った活動の仕方に気付けたのも、この1年で学んだことのひとつです。
羊!父!本!珈琲!足立さん!
今年よく読まれた記事、トップはプロフィールでした。実は9月ごろに、写真も追加して更新しています。顔にモザイクの入った、非行少年みたいな幼少期の姿が見れます。
他には、ぼくの記事では珍しくいいことを言っている『「サッカーをやめることはチャンスなんだ」と教えてくれた父』、ウォーターボーイズと「ボンゴレパスタ or die」のはなし『29年目の夏を迎えて、本の「読み方」が変わってきた。』、ひたすら珈琲を描写した『雨の日は、珈琲の音がする』、「惚れてまうやろーっ!!」というかもう惚れているであろう『他部署の足立さん』がよく読まれたそう。
簡単に言うと、羊!父!本!珈琲!足立さん!です。
noteはたぶん、やめないなぁ。
noteでの1年は、文章を書いてWebに投稿するというのをはじめてやった1年でもありました。それまでは身内しか知らないTwitterでちょろちょろっとツイートをするくらいで、ブログなんかはしたことがありませんでした。
自分がこんなに文章を書くのが好きだとは、noteをはじめるまで知らなかったなぁ。
note自体の仕組みのおかげもあるんでしょうけど、1番はやっぱり、自分の書いた文章に反応してくれる方々の存在が大きいです。「ちゃんと届いてるんだ!」と、心からうれしくなります。
もっと届けるためにはどう書いたらいいか、考えて、書いて、読んでみて、書き直して。そんなふうに時間を忘れながらやれることが、ぼくにとっては文章を書くことでした。
それに気づいたこの1年。あとあと振り返ったときに、人生におけるターニングポイントなんじゃないかという予感がしています。
今年はおそらく、こちらの記事が年内最後の投稿です(なんてったって明日から3連勤!!ホテルマンは休日を楽しむ皆さんを応援しています!)。いつもよりも人の気配の少ない通勤路を通り、閑散とした電車に乗るのもたまには悪くないです。
お仕事の方も、おうちでゆっくり過ごされる方も、ぜひ良いお年をお迎えください。来年もぜひ、ともきちをよろしくお願いいたします。