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note7周年に寄せて、3ヶ月の住人より。
「ステキなイラストだなぁ」と、朝食後の珈琲を飲みながら思わずうっとり。
noteがめざす「創作の街」。住み始めてまだ3ヶ月くらいですが、とても居心地が良いです。人も、環境も、インフラも。「ほんとに住民税払わなくて良いの?」と思うくらい。
ぼくにとって、実はnoteという街が人生で初めての創作拠点。Hangame、mixi、Facebook、Twitter、Instagramなど、アカウントはぜんぶ持ってたけど、どれも鍵のかかった狭い建物での生活。
知らない人に毎日自分の文章を読んでもらうなんてこと、ほんと3ヶ月前までは考えたこともありませんでした。
今朝、こちらの記事を読みました。
うれしい偶然なのですが、実はぼくも、2014年に社会人デビューをしました。入社7周年。
だからなんだと言われてしまうとしょんぼりしちゃうのですが、大きな街との小さな共通点に、なんだかとても嬉しくなったのです。
何千、何万という方が、きっと「#note7周年」というハッシュタグで記事を書かれます。これはほんと謙遜とか卑下とかじゃなくて、その中の1記事がきちんとnote社員さんの元に届くかというと、物理的にも難しいだろうなとも思います。
それでもやっぱり、いち住人として、こういうタイミングできちんとお礼を言っておきたいなと感じました。
note7周年、おめでとうございます。
飽きさせない為の工夫、問い合わせへの対応、表には出ない地味な作業、いろんな企画のとりまとめなど、ぼくたちには想像もつかないような苦労があると思います。
社員さんが何人いるのかもぼくはわかっていませんし、どんな雰囲気の職場で、どんな悩みや楽しみがあるのかのもわかりません。
でも、noteという創作の街は、きっと住人だけじゃ成り立たないです。同じ住人でありながら、街のことを想ってはたらく社員さんいてこその「街づくり」です。
いつも、ありがとうございます。
note7周年に寄せて、3ヶ月の住人より。
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