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Teardownの個人的おすすめMod

コロナの症状が治まりました。なかなかきつかったです。
皆さんも感染に気を付けてください。

今回はTeardownのおすすめModを紹介します。
SteamワークショップのMod限定ですのでご了承ください。

注意
ここで紹介されているModの内容及び要素は、Modやゲームのアップデートにより変更されている可能性があります。



おすすめMod 1. ゲームプレイ・ツール

まずは、ゲーム内でプレイヤーが使用できるツールやゲームに影響を与える行動を起こせるModを紹介します。

ツール Hook Shotgun

威力や弾の数を調整できるショットガンと、物を引っ張ったり移動したりできるフックが1つになったショットガン。どんなに大きい建物でもショットガンで根本を破壊し、フックで引っ張るという遊び方ができる。


ツール Welding Tool

どんなものでも溶接できる。それが例え、車と壁であっても。
溶接したいものを近づけ、溶接させればくっつく。これでプランクやロープを使ってものをくっつけなくても良くなる。


ツール C4

爆発の威力や爆発から次の爆発までの時間などを設定できる起爆式の爆弾。
Teardownのツールの爆弾と違い、爆破のタイミングをキー1つで制御できる。


ツール Spray

色を変えられるカラースプレー。様々な色や塗る範囲、塗った際の素材を変更できる。また、インクボールを投げて建物にいたずらしたり、石造りの建物をガラスにしたりしよう。


ツール Physics Gun

”某ゲーム”で知られるPhysgun。日本語名「物理銃」。
ありとあらゆる物体を動かせる。家具も、車も、崩壊した家も。
物体の物理演算を変化でき、移動、固定、吹き飛ばすことが可能。


ゲーム変化 Impact Based Structural Integrity Test

Teardownの建物の壊れ方は、現実的かと言われるとそうでもない。普通、根元を壊すと運動エネルギーにより力が働き、壊したところより上のところが地面にぶつかると崩壊する。しかしTeardownはそのように破壊されない。
このModはその運動エネルギーによる力が働き、建物がよりリアルに壊れるようになる。これで現実的な「崩壊」を見ることができる。


ゲーム変化 Performance Mod

物を壊したときに出るエフェクトや炎のエフェクトなど、ゲームが重くなるエフェクトを少なくし、パフォーマンスを高めるMod。また、パフォーマンスを高めるために制御するエフェクトの量やフレームレート(FPS)の表示、FPSが低い原因を突き止めるツールなどがあります。


ゲーム変化 Armed Vehicles Framework (AVF)

配布されているAVF対応の戦車や装甲車に必要となるフレームワーク。弾丸の落下や物理演算、大砲、機関銃、ロケット弾などを選択できる。
(つまり、このModはいわば前提Modである。)
後に紹介する「スポーン可能コンテンツ」にこのModが必要なものも一部ある。



おすすめMod 2.マップ

次に、おすすめのマップです。
コンテンツ(ストーリーや特有のギミックがあるもの)も含まれます。

マップ Voxel Plaza

様々なゲームモードを備えた都市のマップ。普通の何もない都市のマップもあれば、電車が通っているバージョン、UFOが飛んでいるバージョンなど、さまざまなバリエーションがある。ラグ注意。


マップ Boeing 737 Full Version

ボーイング737、空港を再現したマップ。飛行機内のマップでは空を飛んでおり、ボディにダメージが入ると酸素マスクが落ちてきたり、エンジンや翼にダメージが入ると警報が鳴ったりなど、とてもリアル。


マップ Countryside

名前の通り、小さな住宅街。ガソリンスタンドやスクラップヤード、建設中の家などの様々なランドマークがあり、家1つ1つにも内装がしっかり作られている。クリスマス版やハロウィン版もあり。


マップ Franklin's House GTA 5

GTA5の主人公の1人であるフランクリンの一軒家のマップ。ガレージ内やプールなどの周りも作られており、再限度が高い。


マップ Berlin Wall 1961-1990

壁によって引き裂かれたベルリンを体験できるマップ。1961年、1963年、1966年、1975年、1989年、1990年のベルリンの壁と付近の街を再現したマップパック。あなたはベルリンの壁を解体できるかな?



おすすめMod 3. スポーン可能コンテンツ

ゲーム内でポーズをかけ、下にあるボタンのスポーンメニューからスポーンさせることができるコンテンツ・車両を紹介します。

コンテンツ Zombies [AUTUMNATIC]

リアルなゾンビ。スポーンさせるとゾンビをスポーンさせる範囲が広がっていき、タイミングよくEscキーを押すと設定可能。指定された範囲から無限にゾンビが沸きだす。動きがとてもリアルで、倒すと血が出てくる。スポーン後はポーズメニューから「Kill Spawner」を選択するとゾンビがスポーンしなくなる。ゾンビの種類も豊富である。


コンテンツ [SW's] ADVANCED GORE MOD 2

リアルな人間。バリエーションが豊かでスーツを着た人から宇宙服をの見た目をした人など計201人の人間をスポーンさせることができる。ダメージを受けるとパニックになり、出血する。ゲーム内のModの設定から、内臓などのゴア表現を設定できる。出血した血の色が赤ではないのは正常。


コンテンツ TeaREX

恐竜の代表、ティラノサウルス。プレイヤーに近づき、襲ってくるティラノサウルスをスポーンさせることができる。ダメージを与え続けると力尽きる。あなたはティラノサウルスを倒すことができるかな?


車両パック Vanilla Cars Remastered

実はちゃんとした名前がついているTeardownオリジナル車両たち。
この車両パックはオリジナルの車両のドアやトランク、ハンドルが動作するように作られたパック。またスポーンメニューではカラーも選択できる。
車に乗っている間、キーボードの1~4キーでドアの操作、Uキーでグローブボックスを開けることができる。


車両パック Sikorsky UH-60 Black Hawk

多目的ヘリコプター「UH-60 ブラックホーク」をスポーンさせることができるパック。ドアはもちろん、エンジンや名称不明な部分も開閉する。最初から飛んでいる小道具版と運転可能版の2つをスポーンさせることができ、ラぺリングできるロープも動作する。


車両パック Panzers Of The Reich!

第二次世界大戦のドイツ製造・戦場で使用した戦車、移動車を再現した車両パック。
ほとんどの車両には誰も乗っていない版と[SW's] ADVANCED GORE MOD 2の兵士が乗っている版がスポーンできる。
制作者様がこれ以外にもソ連版、アメリカ版のパックを配布しているため、Teardownで第二次世界大戦も再現できる。
上記紹介の「Armed Vehicles Framework (AVF)」が必須なので注意。


いかがでしょうか。自分はTeardownに余裕で100個以上のModを導入してるのですが、その中でも面白いModを紹介しました。次回は、Teardownの"とあるMod"の徹底紹介をします。面白すぎてブログにすることを決意してしまいました()

では、次のブログで。



追記
徹底紹介する予定でしたが、Modの更新が終了し機能しなくなってしまったので、中止します。

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