Red Dead Redemption 2の個人的おすすめMod・Modの導入方法
今回はRDR2のおすすめModを紹介します。
RDR2にも、GTA5とまではいきませんが様々な多様性を生むModがあり、メインストーリーをやり終えてやることがなくなったストーリーモードを更に面白くできます。
今回はModの導入方法も含め解説します。
注意
ここで紹介されているModの内容及び要素は、Modやゲームのアップデートにより変更・使用不可になっている可能性があります。
Mod導入は完全自己責任です。ご了承ください。
Modの導入に必要なもの
まずは大前提。
Modを使用するには、PC版の純正Red Dead Redemption 2が必要です。
そして、Modの導入に必要な知識として、ゲーム本体があるメインディレクトリの位置を知っておくことが必要です。Steam版のメインディレクトリは
SteamLibrary/steamapps/common/Red Dead Redemption 2
の「RDR2.exe」があるフォルダがメインディレクトリとなります。
また、今回はメインミッションをすべてクリアしている体での解説となります。もちろん、Modはメインミッションをクリアしていなくても導入可能ですが、不具合を起こす可能性があります。
Mod導入の前提「Script Hook RDR2」
GTA5でModを導入したことがあるならすぐにわかるはずの、お馴染みのスクリプトライブラリ。
これがないとすべてのスクリプトModが機能しないため、導入は必須となる。
"Download"をクリックしダウンロードしよう。
その後zipファイルを解凍し、binフォルダに入っている「ScriptHookRDR2.dll」のみをメインディレクトリにドラッグ&ドロップしよう。
Modを読み込むローダー「asiローダー」
Modを読み込むために必要なasiローダー。
GTA5ではScript Hookに同梱されていた「dinput8.dll」がasiローダーとなっていたが、こちらのasiローダー (ファイル名「version.dll」) はRDR2のオンライン専用アイテムなどをロードできるため、こちらの方が楽。
基本的にdinput8.dllとversion.dllは同じ働きをするため、オンライン専用アイテムをロードできるversion.dllを導入した方が良い。
ダウンロードしたら解凍し、「version.dll」をメインディレクトリにドラッグ&ドロップしよう。
ゲーム内設定ファイルを弄る「Lenny's Mod Loader RDR」
通称「LML」。
基本的に配布されているRDR2のゲーム内設定ファイル (metaファイルなど) を弄るModはLMLを通して導入できるようになっています。
OpenIVを使用しなくても導入でき、圧倒的に導入と管理が楽なのでLMLの使用を勧めます。
まずはダウンロードしましょう。
その後、ダウンロードしたzipファイルを解凍し、「ModLoader」フォルダの中にある"_PLACE ALL THIS IN THE GAME ROOT"という名前のファイル以外のフォルダとファイルをメインディレクトリにドラッグ&ドロップ。
次に、「ModManager」フォルダを丸ごと、メインディレクトリ以外の場所 (デスクトップなどのわかりやすい場所) にドラッグ&ドロップ。
次に、ModManagerフォルダの中にある「ModManager.UI.exe」を起動。
起動後、ウィンドウ左上のマークからメニューを展開し、Settingsに移動。
その後、上にある"Game Folder"の部分にメインディレクトリを指定する。
最後に下にあるフロッピーディスクアイコンをクリックすれば初期設定は完了。
この「ModManager.UI」はModの管理にも使うため、起動しやすい場所に保存したり、ショートカットを作成することを推奨します。
Mod導入方法
スクリプト系Modの場合
配布ページにてメインディレクトリにドラッグ&ドロップと書かれている場合、その通り、メインディレクトリにModファイル (asi、iniファイル等) をドラッグ&ドロップすることで導入できる。
LMLでの導入の場合
基本的には、解凍したzipファイルの中にある「lml」フォルダをメインディレクトリにある「lml」フォルダにドラッグ&ドロップすることで導入できる。
また、「Mods」タブからlmlフォルダに入っているModを管理・確認できる。
Modは上からロードされる。
また、ENABLEDのチェックを外すとModを無効化できる。
さらに、OVERWRITEにチェックを入れると、複数のModで変更されるファイルがあった場合、OVERWRITEにチェックが入っているModが優先的にロードされ上書きされる。これで、Modの互換を制御できる。
つまりこの画像の場合は、"Crime and Law Rebalance"から順番にロードされ、"LAW"はロードされない。
以上のチェックやロードの順番を変更したら、左のフロッピーディスクマークをクリックして保存しましょう。
Mod紹介:スクリプト・要素追加系
RDR2の代表トレーナー「Rampage Trainer」
無敵や手配度無効化から、Pedや馬、オブジェクトをスポーンさせること、アイテムの入手やゲーム内統計の変更といった、なんでもできるトレーナー。F5キーでメニューを表示し、アローキーもしくはテンキーで操作します。
前提としてScriptHook RDR2が必須です。
同梱されている「RampageFiles」フォルダと「Rampage.asi」をメインディレクトリにドラッグ&ドロップすると導入できます。
ランタンを自分でバッグにつけられる「Stash That Lantern」
ランタンは暗い時の光源として使うと便利ですが、片手が塞がれてしまうため一部の行動はランタンを持ったまま行うことができず、バッグに付けて行動するときは自動でつけるだけで、好きな時にランタンをバッグに付けることができません。
このModは、ランタンを装備しているときにゲーム内で設定されているリロードするキー/ボタンを押すと、自分でバッグにランタンを付けることができます。武器ホイールからランタンを選択し直してから非装備をにすればインベントリに戻せます。
また、バッグにつけた状態で馬に乗ると、自動で馬のバッグにつけられます。
ランタンをバッグに付けているときは両手を使うアクションも光源を保ったままできるため、没入感をより持たせられます。
前提としてScriptHook RDR2が必須です。
同梱されている「StashThatLantern.asi」をメインディレクトリにドラッグ&ドロップすると導入できます。
ややこしい法執行官を修正する「Irregular Lawmen Fix」
一部のエリアで派遣される法執行官は、マップ上で保安官ではなく普通の敵として表示されてしまいます。
このModは、このややこしい敵マークを保安官アイコンに変更し、わかりやすくするModです。導入しておいて損はないでしょう。
前提としてScriptHook RDR2が必須です。
同梱されている「LawmenFix.asi」をメインディレクトリにドラッグ&ドロップすると導入できます。
キーボードのダッシュを修正する「Fix Toggle Run On Keyboard」
キーボードプレイで誰しもが思う、ダッシュのシステム。
このModは、シフトキーを長押ししダッシュした後、シフトキー長押しをやめると歩きにならず早歩きになってしまうのを修正します。
一回ダッシュをして、また歩きに戻るときは一度歩かなければならないのを修正し、シフトキーを押すと歩きと早歩きを切り替えることができます。
前提としてScriptHook RDR2が必須です。
同梱されている「Pools.asi」をメインディレクトリにドラッグ&ドロップすると導入できます。
銃でトリックができる「Gun Tricks」
銃をクルクル回したり投げたりするガンスピントリック。オンラインではできるのにオフラインではできない。
このModは、リボルバー・ピストルを回したり投げたりするガントリックをできるようにします。
Tabキーをすばやく二回押すとトリックができ、トリックをしている状態で1~4のキーボードキーを押すと特殊なトリックができます。
トリックをしている状態でもう一度Tabキーを押せばトリックをやめられます。
また、二丁ともリボルバー・ピストルであれば二丁持ったままでもトリックができます。
前提としてScriptHook RDR2、version.dllが必須です。
同梱されている「GunTricks.asi」、「GunTricks.ini」をメインディレクトリにドラッグ&ドロップすると導入できます。
まっとうなやり方でお金を稼げる「AMJM Transport」
犯罪から足を洗ってお金を稼ぎましょう。
雑貨店やホテル、サルーンで仕事を受け、物資運びや人運びをしお金を稼ぎましょう。
このModは、すべての町とその他小さな場所で、物資や人を運ぶ仕事を受けられるようになります。馬車での運搬中に襲撃に遭ったりなどイベントも用意されており、自分の馬車やボート、熱気球を購入することができます。
物資運び以外にも犯罪者を捕まえ引き渡す賞金稼ぎや、肉屋から受けられる特殊な狩猟任務、ゾンビ狩り…といった仕事ができます。
これ以外にも様々な要素がある大規模なModです。
前提としてScriptHook RDR2が必須です。
同梱されている「AMJMTransport.asi」、「AMJMTransport.ini」、「AMJMTransport_CustomPeds.txt」、「AMJMTransport_StoredWagons.dat」、「AMJMTransport.dat」をメインディレクトリにドラッグ&ドロップすると導入できます。
ミッションで使われた建物すべてに入れる「Open All Interiors」
ストーリーでは入れるのに、そのストーリーが終わると入れなくなる建物。
このModは、ミッションでしか入れない建物の扉を開けられるようになるModです。意外な場所が開けられるようになり、銀行のドアやサンドニの邸宅といったドアが開かない場所から、本来は行くことのできないグアーマ、オンライン専用建物にも入れるようになります。
前提としてScriptHook RDR2、version.dllが必須です。
同梱されている「OpenAllInteriors.asi」、「OpenAllInteriors.ini」をメインディレクトリにドラッグ&ドロップすると導入できます。
ソロで銀行を強盗できる「Bank Robberies」
ミッションで一度強盗するサンドニ銀行。
このModは、ミッション以外でも特定の銀行で強盗できるようになるModです。銀行に入り、銀行員に銃を向け、銀行員がドアを開けたら金を取り逃げる。この一連の行動をソロで行えます。
対応している銀行はバレンタイン、ローズ、サンドニです。
前提としてScriptHook RDR2が必須です。
同梱されている「BankRobbery.asi」をメインディレクトリにドラッグ&ドロップすると導入できます。
Open All Interiorsを導入していると一部のアニメーションがスキップされる可能性がありますが、動作に影響はありません。
サバイバル要素を追加する「Basic Needs Final Cut」
食料や天候によるステータス変化はあるのに、サバイバル要素がないRDR2。
このModは、喉の渇き、空腹、尿意、疲労、重量の5つの新たなシステムを追加します。
体力バーの上に5つの新たなバーが追加され、それぞれの状態を確認できます。このModで追加されるバーはマップを拡大しても一緒に拡大され、重複しません。
また、このModでは何もないところにフォーカスすればサバイバルメニューを開くことができ、そのメニューからこのModのアクションを起こすことができます。
喉の渇きは川などの水源か、水筒から水を飲むことで回復できます。iniファイルからアルコールを含む飲み物で喉を潤すか脱水するかを変更することもできます。また、水筒は水源から水を入れなければなりません。
水源に近づいてサバイバルメニューを開けば、水を飲むか水筒に水を入れるかを選べます。
また、暑い地域や炎の近くだと喉の渇きにブーストが掛かりますが、帽子をかぶると防止できます。(帽子だけに)
空腹は食べ物を食べると回復し、外が寒いときに速く減少します。空腹コアがなくなると体力コアが減り始めます。
尿意は自然とゲージが減っていき、水を飲むと更に減ります。回復するにはサバイバルメニューから排尿しましょう。
疲労は自然とゲージが減っていき、現在の時刻とスタミナを消耗するアクションによって減る速度が上がります。回復するには拠点やホテルなどのベッドで寝たり、Eキー長押しでできるバニラの「休憩」で追加されているアクション「昼寝」をすれば回復します。回復量は寝る時間が多ければ多いほど増えます。
疲労コアがなくなるとその場で倒れて意識を失い、数時間後に起きます。
重量は来ている服と持っている装備によって変わります。ショットガンやリピーターのような長い武器を持った状態だと、スタミナ、空腹、喉の渇きの減少にブーストが掛かります。また、長いコートなどを着ていると銃の精度が悪くなります。武器のカテゴリごとに負荷が異なり、これもiniファイルで変更できます。
前提としてScriptHook RDR2が必須です。
導入にはLMLを使用します。
水筒の水を飲むアニメーションの再生にはversion.dllが必要です。
同梱されている「needs.asi」、「needs.ini」、「needs」フォルダ、「lml」フォルダをメインディレクトリにドラッグ&ドロップすると導入できます。
天候によるステータス影響を変更する「Humidity and Temperature Overhaul Final Cut」
『この服は暑い気候に適している』『この服は寒い気候に適している』
この文の割にはあまり影響がない、天候・環境による影響。
このModは、周りの環境と天候による、体力やスタミナのステータス影響を変更します。新たなステータスコアが追加され、外側のゲージは気温に対する現在の衣服の適応度を表しており、暑い場所で厚い服を着るとゲージが減り、薄い服を着るとゲージが回復します。その逆も同じく、寒いときは服が厚い方がよくなります。環境に適応している服装であればあるほど、外側のゲージの最大値が長くなります。
コアのアイコンは環境によって変わり、白~赤の太陽もしくは白~赤の雪の結晶にかわります。白色が基準になり、赤になればなるほど"服が厚く暑い"ということがわかります。雪の結晶も同じく、赤になればなるほど"服が薄くて寒い"、ということがわかります。
雨や雪などの天気が悪い場合、環境に適応した服でも、減少量は減るものの、減少することをなくすことはできません。これは、体が水に浸かっている時にも当てはまります。天候が悪くなっても、馬に着替えを装備していれば、服を着替えて減少量を抑えられます。ですが、これを実行できるのは1回のみで、ビックリマークが表示されている間は着替えても減少量を抑えることが出来ません。
コアがすべてなくなると、体力コア、スタミナコア、デッドアイコアのすべてが減り始めます。
回復するには、室内に入ったり、焚火やストーブの近くに行くと正常値に戻ります。
前提としてScriptHook RDR2、version.dllが必須です。
同梱されている「Wet.asi」、「Wet.ini」をメインディレクトリにドラッグ&ドロップすると導入できます。
"Basic Needs Final Cut"と制作者様が同じため、ステータスゲージは重複することなく使用できます。
馬上で両手武器を持っていられる「No AUTO Horse Holstering」
両手武器を装備している状態で馬に乗ると、自動で武器をしまってしまいます。
このModは、両手武器を自動で馬に仕舞うのを無効化します。仕舞いたいときは、武器ホイールから手動で仕舞うまで両手武器を背負ったままになります。
このModはこの機能のみなので、競合しやすい銃関連のModといかなる干渉をしません。
前提としてScriptHook RDR2が必須です。
同梱されている「NoHolstering.asi」をメインディレクトリにドラッグ&ドロップすると導入できます。
Mod紹介:バニラメカニズム・システム改善系
指名手配システムを変更・強化する
「Crime and Law Rebalance and Enhancement」&「LAW」
正当防衛なのに指名手配されたり、いつまでも同じ法執行官に追われたり、列車強盗がすぐに指名手配されたり、何もない場所に突然法執行官が現れたり…
そんな現実離れした法執行システムとはおさらば。
この2つのModは、指名手配及び派遣される法執行官など、指名手配のシステムを再調整・強化するModです。
この2つは指名手配関連の改善Modですが、競合するため両方導入はできません。しかし、2つとも様々な特徴があるため、導入時は自分のプレイスタイルに合った方を選択することを推奨します。
Crime and Law Rebalance and Enhancement」の特徴を配布ページの説明からリストアップすると
・軽犯罪が無効
・荒野では指名手配されることなくどんな犯罪でも犯すことができる
・列車強盗すぐに指名手配されなくなる
・法執行官のエイムが向上
・法執行官は夜間時に視界が狭く、雨天時は聴覚が狭くなる
・荒野まで追跡してくる法執行官のスポーンが制限され、
荒野に出た後にすべての法執行官を倒すと追跡が終了する
・賞金が高くなると賞金稼ぎは連邦保安官・ピンカートンと共に追跡する
といった内容です。バニラの機能をそのままに、様々な特徴が強化・調整されています。
「LAW」の特徴を配布ページの説明からリストアップすると
・暴行が自己防衛で行われた場合は指名手配されない
(つまり葬らない武力なら指名手配されない)
・法執行官の到着時間が町までの距離に依存
(町から1km離れているだけで現実時間で約2分程度かかる)
・15%の確率で荒野に巡回チームが出現
・法執行官の出動チームはランダムで犬を連れて出動
・軽度の犯罪は見逃される
・町によって独自の応援が、馬車によって到着する
・特定の応援では、マキシム機関銃を載せた馬車が応援に来る
といった内容です。リアル重視に変更されており、主に指名手配されてからの動きが変更されています。
Crime and Law Rebalance and Enhancementは前提Modを必要とせず、導入にLMLを使用します。
同梱されている「crime_law」をメインディレクトリにあるlmlフォルダにドラッグ&ドロップすると導入できます。
LAWはGatlingWagons.asiが前提として必要で、GatlingWagons.asiには前提としてScriptHook RDR2が必須です。
ただし、GatlingWagons.asiのダウンロードリンクからダウンロードできるファイル内のGatlingWagons.asi以外のlmlフォルダは必要ありません。
同梱されている「LAW」をメインディレクトリにあるlmlフォルダにドラッグ&ドロップすると導入できます。
ダウンロードページの下にある「Hotfix 1.0.1」の導入も忘れずにしてください。
また、賞金稼ぎにバグがあるとのことなので、導入した「LAW」フォルダ内の「bountyhunters.meta」を削除してください。
四季を追加する「Dynamic Seasons」
Modを入れなくてもグラフィックがきれいなRDR2の世界ですが、残念ながら四季がないので、冬景色の世界や秋色の景色をカメラにとらえることができません。
このModは、春、夏、秋、冬の4つの季節を追加します。それぞれの季節には、独自の色、気温、日の出/日の入りの時刻、天気に違いがあります。
季節は現実の時間で約10時間続き、合計10時間以上になった状態でゲームを再起動すると次の季節が適用されます。
ALTキーでHUDを拡張すると、現在の季節と次の季節までの期間を示すHUDが表示されます。
前提としてScriptHook RDR2が必須です。
導入にはLMLを使用します。
同梱されている「seasons.asi」、「seasons.ini」、「seasons.dat」、「Seasons」フォルダ、「lml」フォルダをメインディレクトリにドラッグ&ドロップすると導入できます。
バニラの温度・気候システムを使用しているため、"Humidity and Temperature Overhaul Final Cut"と互換性があります。
本格的な銃撃戦が楽しめる「Realistic Weapon Rebalance」
同じ弾を使うのにダメージが違う。リロードが早すぎる。ライフルのスコープを覗かずに撃てない。
このModは、武器のダメージ、リロード速度、精度といった銃の性能を現実に近づけるModです。
大きな変更点は、すべての武器のリロードが遅くなることです。キャトルマンリボルバーやボルト式ライフルは5発リロードするのに約8秒かかり、マガジンタイプのリロード方式であるM1899ピストルでも4秒かかります。
また、リボルバーのダメージが変わっており、すべてスコフィールドリボルバーと同じダメージになります。
さらに、ローリングブロック式ライフルやカルカノライフルなどのスナイパーライフルを、強制的にスコープを覗かずに撃てるようになります。
また、アタッチメントや精度なども変更され、より現実に近づきます。
前提としてScriptHook RDR2が必須です。
導入にはLMLを使用します。
同梱されている「Realistic_Weapon_Rebalance」フォルダをメインディレクトリのlmlフォルダにドラッグ&ドロップすると導入できます。
格闘アニメーションを改善する「Enhanced Brawling」
西部開拓時代の酒場といえば、殴り合いが勃発し乱闘になること。(?)
このModは、様々な状況・環境による格闘アニメーションの種類が増えます。通常のパンチやカウンターなどのアニメーションから、ノックアウト時のアニメーションや、壁が近くにある時、水が近くにある時などにアニメーションが変化します。
前提としてScriptHook RDR2が必須です。
導入にはLMLを使用します。
同梱されている「EnhancedBrawling.asi」、「EnhancedBrawling.ini」、「lml」フォルダをメインディレクトリにドラッグ&ドロップすると導入できます。
RDR2はModを入れなくても楽しいですが、Modを入れると新鮮味が感じられて更に楽しくなります。
紹介文が長すぎて今回のブログは一万文字近くを書いていました()
10月29日に初代RDR (Red Dead Redemption) のPC版が配信されるということで、今の内にRDR2を買ってストーリーを堪能してみてください。
オープンワールドの最高傑作といっても過言ではないと思うので。
Steam購入ページ
Red Dead Redemption
Red Dead Redemption 2
今後もMod紹介系の記事を書く予定でいますので、Modに困っていたら覗いてみてくだしあ。
ではまた、次のブログで。