本日も在宅勤務にて作業しています。
顧客引き継ぎの電話しましたが「担当者はお盆休みなので〜」と言われ、世の中がお盆休みだと気付きました。
私は少しずつ体調が安定する時間が出来てきたので、リハビリがてら久々に美容院へ行きました。
結果美容院へ行き、カットをしてもらうだけでもかなり体力消耗したので恐ろしいですが、もう少し涼しくなったら散歩に出かけたりしたいです。
昨日は美容院へ行くためにせっかく外に出たのでその足で旦那さんの姪っ子に会いに行きました。お庭でプールを広げて遊んでいる姿を部屋の中から見守るという謎な時間でしたが、夏ってこんな感じだったなあ!とリフレッシュできたので良かったです。(プール行きたい!!!!)
着替えがない旦那さんも全身で飛び込んで一緒に遊んでいたので、絶望しましたが笑
なりふり構わず楽しいことを楽しめる大人は素敵だなと思うので怒らずにそっと見守っていました。笑
ーーー
さて、ここ数日で考えていたことは、
やっぱり地震についてですかね。
みなさんは無事でしたか?
日本に住む以上避けては通れない道なのでしっかり向き合わなくてはいけないと思うのですが、実際に怖い思いをしたり不安な思いをしたりしないと人はなかなか行動に移せないんだなと感じます。
私は極度の心配性なので、日頃から防災リュックを常備していたり必要最低限の非常食や水も家にあるので特に焦ったりはしなかったのですが、近くのスーパーに様子を見に行くとお米やトイレットペーパー類は完売していて、缶詰なども残りわずかでした。
あぁ、またかと思いながらも、なんだなんだこの感じはずっと続いていくのだなと思いました。お米農家に転身しようかな.....(毎回考えている)
3.11の大震災を思い返すと、当時高校生だった私はちょうど学校が早帰りの日で自宅にいたのですが、とにかく飼い猫の安全確保のために動いていたような記憶があります。
(ちなみに写真は高校2年生の私です)
ペットを飼っている家庭では地震などの災害時の対応に本当に悩みます。ペットが苦手な人やアレルギーの人もいるので、近くの避難所に連れて行けないことが多いです。最近ではペットを連れている人専用の部屋も用意される自治体があるみたいですが、まだまだ難しい問題です。
また、知り合いの中には人工透析をしている人がいます。彼らも地震が起きると真っ先に死を覚悟すると話していました。人工透析中に3.11にあった知り合いは電気が途絶えてしまわないか不安で夜も眠れず、ヒヤヒヤした毎日を過ごして心身が病んでしまったといいます。
このような根本的な問題点が1つずつでも解決していくといいのですが、次に大きな地震が来るまでどのくらいの時間が残されているのかわからないですし、不安ですね。今から少しずつ備えをしてなるべく慌てないように行動することが大切だと感じます。
ここから先は
アイドル人材による事業承継チャレンジ(現在準備中)
このマガジンでは、アイドル出身者が中小企業の事業承継を担うことで、二つの重要な社会問題を解決する様子を共有します。 ①日本の中小企業では…