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#25 融資は無理ゲー

梅!

おはようございます!
本日はあいにくのお天気ですね( ; _ ; )/~~~

私の傘はよく派手で見つけやすいと言われるのですが、実は4年くらい前にファンの方にプレゼントしてもらったもので、デザインも含めていい傘でお気に入りです。

私はとにかく雨が嫌いで、雨だと全てのやる気を無くしてしまうくらいでした。当時は雨のたびに「外出するのが憂鬱で〜」みたいな話をしていたらしく、その方は佐々木の話を聞いて『佐々木が少しでも雨の日が憂鬱じゃなくなるように!』との思いでプレゼントしてくれた傘だったようです。後から聞いてなんとなく申し訳ない気持ちになりました。でも感謝です。

傘ってそれぞれのセンスもあるし、いい物は自分では手を出しにくいし、人にプレゼントをする機会もそんなにないような気がするので、当時からかなり印象深く覚えています。

おしゃれおじさん恐るべし!

もう少し大人になったら私も誰かに素敵な傘をプレゼントしてみたいなと思った朝でした。


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さて、盛り上がってまいりました事業承継!

(松木さんはウキウキしているようでさすがの一言につきます。)

今回は融資をしてもらえなかった話について。
松木さんが先日信用金庫に行って話を聞いたようなので、こちらにも書いておきますね。

信用金庫の方からの説明によると、

・今回買収する企業が20年以上成長してない、って言うのが大きいと思います。あと、それを成長させる力が御社にあるかと言うと、明らかに畑違いですし。。」

・「黒字・赤字を繰り返している会社を買収して、その会社を成長させられるかというと不透明で、その上、その会社が債務不履行でクリケツと借金が溜まってて、だと厳しよね、と、聞いてます。」とのこと。

(松木さんfbより転載)

なんだかよくわからないけど、期待も信用もできないから支援できない。会社を大きくできる根拠がないじゃん。みたいな感じなんですかね?

こういう話を聞くと、事業承継ってなかなかハードル高いなと思ってしまう部分もあり、私の周りにいる”事業承継に興味がある若い女の子たち”に現状では、ゴリ押ししにくいなと感じます。

お金持ちで大きな会社ならきっとこれらの課題は全く問題なくクリアするんだろうなと思いますが、事業承継はストーリーがあるからこそ面白いと思うので尚更なんだかな〜と思ってしまいます。

少なくとも私は、売る人の気持ちや思いをも引き継いでいきたいと思っています。事業承継はそもそもそういう意味合いもあるのかなと思っていたので、融資がダメになってしまったとしても変わらず向き合っていきたいと思います。


話は少し変わりますが、ビジネス界隈から程遠い場所にいた私からすると、間近で数百万円のお金が動く様子を見たことも体験したこともなく、驚きが多発している日々です。

言葉が幼くて大変恐縮なのですが、素直な気持ちをここに書いておきます。


「自分のことや自分の周りにお金を回すので精一杯なのに投資に回す財力がある大人まじすげー!!!!」

「融資がダメでも松木(奥様)信用金庫にお願いしてキャッシュで準備するって600万もサラッと準備できる松木(奥様)まじカッケー!!!!」

ここで私の個人目標が出来たのですが、それはいつか達成したら書きますね。

とにかくカッケー女性になりたいです!

木曜日は静岡の焼津に初出張、そして金曜日はこのコミュニティで初の試みとなる”報告会の予行練習”をオンラインで実施しますので、ぜひご参加いただけたら嬉しいです!


それではまた!

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このマガジンでは、アイドル出身者が中小企業の事業承継を担うことで、二つの重要な社会問題を解決する様子を共有します。 ①日本の中小企業では…