#26 元気やる気佐々木

こんにちは!
松木さんからホワイトデーもらいました。

ラッキーです( ̄▽ ̄)ノ


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タイトルにもあったように今日は”佐々木”の話です。

嘘です。

”やる気”の話です。


私は基本的に情熱家だと言われることが多いのですが、最近は割とドライな一面も出てきたなと自分自身で感じることが増えました。

ドライという表現があっているのかはさておき、就職してからいい意味でも悪い意味でも、『気合いと根性でなんでもどうにでもなる』という従来の自分の考えが通用しないことが増え、改めて自分を見つめ直す機会も多くなりました。

もしかしたら、全ての物事に1から100まで100%で向き合うと自分がもたなくなるということをやっと理解し始めたのかもしれません。または普通に体力がなくなっているのかも。

今考えてみると、やっぱり昔から周りに言われ続けていたのは「全部に100%で向き合うといつか潰れちゃうよ」とか「肩の力の抜きどころを覚えたほうがいいよ」ばかりで、でもそれを素直に受けれるのが怖くて聞く耳を持てなかったな〜と思います。

先月くらいの話ですが、アイドル時代にイベントやテレビ番組でお世話になった方々とお話する機会があり、当時の私の印象を聞かせてくれたのですが、『一生懸命でとにかく全力でやっている子だなと思った。だから応援したくなった。」と教えてくれました。

あーやっぱりそうなんだ。当時から自分を評価してもらえる部分ってほとんどがそこなんだよな。と納得したのと同時に、それがなくなったら唯一の自分の魅力がなくなるってことになるじゃん。大人がよく言う”いい塩梅”ってやつは、難しいな〜と思いました。


それで、なんでこの話をしているのかというと、

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このマガジンでは、アイドル出身者が中小企業の事業承継を担うことで、二つの重要な社会問題を解決する様子を共有します。 ①日本の中小企業では…