#47 滑舌をよくしよう

こんにちは！

週末はヘルニアが悪化してうまく動けず、自宅警備をしていました。
妹のお笑いライブにはなんとか行けましたが、帰りに食べ放題に連れて行かれて滝のように食べる彼女をみて感動すら覚えた1日でした。（妹のスペックは153cm/105kg）

なお私は、病気をしたのとスーパー運動不足につき、ぷっくりと美味しそうになってきたのでそろそろできる範囲で減量期間に突入いたします。筋トレ禁止された状態で痩せるのなかなかハードルが高い気がしますがゆるくやります(^_^;)

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先日から話し合いを重ね、佐々木も顧客に対して「体制が変わりました」という連絡や、ぼちぼち取引先に顔を出して挨拶しようということになり、早速今朝から既存顧客に電話をし始めています。（ノルマは1日10件ほどです。）

私は営業の電話を今まで1回もしたことないので、大枠すら分かりませんし、うまい言い回しもできる自信がないので、これは必ず言おうみたいな内容をチーム内で共通認識として確認し、ざっくりと全体の流れを自分なりに文章を考えながら、電話作戦を実行しました。

本日の結果として、まず牧場は２箇所とも電話が繋がらず、日中はおそらく外で作業されているのだろうなというのが伺えました。ドキドキしながら電話をかけていたので、出だしから緊張が空回りしました。笑

次に電話したのは工場です。
ここは過去に取引はあったものの、現在はぱったりやりとりがない会社です。
ここは調べてみると比較的大きな会社の工場だったので、他に会社と同じように受付の方が出るのかなと思ったら、どうやら工場に勤務しているであろう方が出ました。

後ろで何か作業されているような大きな音の中で、本当に何を言っているか聞き取りにくい滑舌悪めの方が出たので（すみません）、「思わず⚪︎⚪︎工場さんであっていますか？！」と確認をすると、「あー担当者いないけど要件なんですか？」と職人っぽい受け答えをされ、このまま引き下がるまいと根気よく応戦してみましたが、残念ながら「社長交代の手紙も読んでないから何の話かわからない」の一点張りで泣く泣く撤退することにしました、、、

残りの数社は、「担当者が外出中につき、折り返し掛け直します。」または、「午後にもう一度掛け直してください。」という返答をいただけたので担当者さんとお話をすることができ、比較的あたたかい反応に安心しました。

例外として、私レベルでも聞いたことのある名前が大きな会社からは、予想外の質問を受け、自分のマニュアルにない返答を求められたので少し焦りました。最終的にはどうにかなったのでよかったのですが、とにかくSさんがすぐにでもいなくなるのか？発注はどうしたらいいのか？という不安が伝わってきたので、そこは一緒に引き継ぎをしていてしばらくは一緒に業務するので大丈夫ですよとお伝えして理解いただけました。（担当者の方々は研究室に勤めている方が多かったので、なんだか理系っぽい話し方だな〜とかそんなことを思ったりもしました）

今日の感覚だと負け数は少ないと思いましたが、現在取引がない会社に対してのアプローチや距離感は非常に難しいと感じました。また、先日送った案内状を読んでくださっている方は半数くらいな感覚もあったので、また少し内容を練り直さなきゃいけないと感じました。

私は普段から電話が得意ではないので早く終わらせたい一心でしたが、お客様の声を生で聞いてなんとなくの温度感を感じ取れたのが、今日の大きな学びとなりました。

来月の中旬からは実際に既存顧客に挨拶に行く予定もできているので、自分なりの勝ち筋を1つでも見つけられるように頑張りたいです。

写真はSさんが普段電話営業で話している内容を私に書いてくれたものです。
なかなか凄まじい！！！！

6/2619:00〜
オンラインで報告会をするのでみなさんぜひご参加ください！