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#67 8月も終わりですね

こんにちは!
スーパー寝不足の佐々木です!


夜中1時頃うとうとしていたところに携帯の緊急避難速報が鳴り響き、同時に町内アナウンスも爆音で鳴り響いていたので完全に目が覚めてしまいました。

その後も数十分おき、数時間おきにアナウンスが鳴っていたのでもはや寝たのか寝てないのかわからないレベルです。笑

とはいえ、今は雨が弱まってきたので何事もなかったのは不幸中の幸いでした...


みなさんも台風にお気をつけて!


写真は入手困難なみそきんです( ̄▽ ̄)
欲しい欲しい言っていたら旦那さんが朝イチでゲットしてくれていました。笑


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さて、あっという間に8月も終わりますね

最近ハマっていることはNetflixでドラマを観ることですが、先日『地面師たち』を怒涛のスピードで観てしまい、今は『サンクチュアリ-聖域-』を最終話直前まで観ています。


サンクチュアリの舞台は"相撲"で、日本の伝統や格式を重んじる角界を揺るがすガタイMAX暴君青年が主人公の話となっています。

(個人的には品のあるクローズzeroみたいなイメージで最初は観ていましたが、あながち間違いでもなかったような気がしました。)

私がサンクチュアリから感じたものは、伝統や格式を重んじるということへの理解の差や個人の意見、先代の意見、いわゆるジェネギャと言われるものをひしひしと感じました。


現代、女性軽視が特に問題視されるようになっているにも関わらず、女性は土俵に上がることを禁じられ続けています。これには理由があるようですが、伝統や格式を重んじることを優先とされていて現代には合っていない考え方だと思います。また、女子相撲というものは存在するもののプロ力士はおらず、未だに女人禁制が守られているといいます。

このように長年にわたり、伝統や格式を守り続けていられるのもすごいことだなと思いました。今後どうなっていくのか楽しみです。

完全に余談ですが、私は高見盛という力士をテレビで見て、面白い人がいるんだなと少し興味を持ったことがありました。当時の私はまだ幼かったものの、正直みんな一緒に見えていた力士のイメージが変わって、祖母と相撲を見ることが日課になった時期ありました。高見盛は当時、ふざけているとか弱いくせにとか叩かれていたようですが、私みたいな若造で、いわゆるミーハーな人間が新しいものに興味を持つというキッカケを持てたことは意味のあることだったのではないかと思います。


サンクチュアリの話に戻って、私がこの作品いいなと感じたのはもう1つ理由があります。
主人公の悪ガキがなかなか更生しないところ!です。笑


普段見る映画やアニメだと、最初はヤンチャだったり悪い奴だった主人公は、いつの間にかナチュラルに更生していたり、突然心変わりしていい奴になるパターンが多いと感じているのですが、サンクチュアリの主人公はなかなか更生しないし本当にバカでクズだし、見ていてイライラしていましたが、本当に最終話に差し掛かる直前で徐々に更生しはじめてそれがまたいい塩梅なので、人間らしいなと面白いなと思いました。

人が更生するのってなかなか難しくて、それを単なるキッカケだけでそうさせるっていうのは本当に稀なことだと思っているので、サンクチュアリはそこがうまく描かれているなと思いました。

少し長くなりましたが、週末なので仕事の話ではなくゆったりとした内容ですみません。


来週からkintone本格導入に向けてのデータ入力などが始まるのでタイミングを見て共有させていただきます。

それではいい週末をお過ごしください!

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このマガジンでは、アイドル出身者が中小企業の事業承継を担うことで、二つの重要な社会問題を解決する様子を共有します。 ①日本の中小企業では…