呪物２０２４ペトリファイドウッド

6年ぶりに行きました
アリゾナ州ペトリファイドウッド国立公園

アリゾナはセドナが圧倒的に有名で
スピリチュアル系界隈では
セドナのボルテックスがすごいという
話を聞いたことがある方も多いかと思います

私も実際にセドナに行きましたが
やはりあのボルテックスは
すごいと感じました

＊セドナには地球のパワーが渦巻く出入口とされるボルテックスがいくつもあります

とはいえ、ボルテックスには相性もあり
私にはペトリファイドウッド国立公園の方が
完全なるグランディングや合体感がありました

今回は呪いのなんたるかより
話したいことがいっぱいあるのですが
まず、魔女会で講習しましたが

本来の

まじない（呪い）とは

霊的存在や呪力などの超自然的要素を用いて
自然や 環境に働きかけ
何らかの願い事を実現させようとする観念および行為
を指します

呪具＝まじない（呪い）

念を込めて魔術などで使う道具
つまり　キャンドルや人形などを指し

呪物＝呪術的な宗教形態で、超自然的な
自然の道理を超越した神秘的な呪力をもち
人間に災いと幸せをもたらすものと信じられ
神聖視される物を言います

＊呪具に強い念が込め続けられ
アップグレードし続ければ
呪物へとレベルアップしたりします

このペトリファイドウッド国立公園にある
ペトリファイドウッドはほとんどが呪物でした

その証拠に盗むとタタリがあるわけです
盗んだら返したくても返せないくらい
大変なことになるという話は前回のブログに書きましたが…

その代わり広大な公園内はエネルギーの宝庫です
超元気になります！！
椅子の代わりに座れるペトリファイドウッドが
そこらへんに落ちています

実はここに来る前日に泊まった
家の話が面白いので聞いてください

旅行前にいつも直観で何かしら必要なものを
持っていくのですが今回は
最強結界護符にルーン文字や
魔術オイルも加えてアップグレードさせ
4体持っていきました

とはいえ
宿となるAirbnbは
リニューアルされた大変素敵な家で
ベッド5部屋の大きな家でした

私の母も結界護符を持っているので
同じ魔術で母の魔術と重なると
干渉しあってしまうので
自分の部屋だけに
結界護符を配置しました

母は枕の下だけに
結界護符を入れていました

遅くまで起きていた娘を
無理やりベッドに行かせると
急に子供のくしゃみが止まらなくなり
アレルギーかな？と思って
娘の部屋に様子を見に行きました

すると
廊下でばったり
この世のものではないものと
出くわしてしまいました

相手はびっくりしたようで
急いで角に隠れたのですが
「やばい！子供が邪気を浴びて熱でも出されたら大変！」と
思って「私のベッドで一緒に寝て」といって
無理やり私のベッドで一緒に寝させました
すると　くしゃみはとまり一瞬で寝てくれたので
私もそのまま深い眠りにつきました

翌日の朝　完全に絶不調の母が
「昨日は3時間くらいしか寝られなかった」
と言って
起きてきました

話を聞くと
結界は枕の下だけにセットし
寝ていたようで
夜中に寝返りを打つと
ベッドの真横に顔があり
母をのぞき込んでいたようです
男や女に入れ替わって
その者たちは
顔にピエロのような化粧らしきものが
書いてあったといっていました

うわぁーまじかぁー
今夜もここに泊まるのになーと
思いましたが
家自体には嫌な気はないので
通りすがりか
あるいは何か無害なものと思っていました

その日ペトリファイドウッド国立公園に行くと
不思議と炎天下の中で
疲れていた母も元気にハイキングを楽しみ
巨大なペトリファイドウッドの上に座って
瞑想したりしていました

そして帰宅前に
縁を感じた巨大なペトリファイドウッドを
購入し　宿に持ち込みました

するとその日は何も現れなかったのです！

つまりそれは呪物化した
ペトリファイドウッドの霊力の方が強く勝り
他の霊的存在が入ってこれなかったのでは
と解釈しています

帰宅後泊まった家の場所を調べると　
そこは
ネイティブアメリカン居住地区であったところでした
その化粧は母が見たピエロのような化粧と一致し
そこにたまたま私たちが居合わせたのか
彼らの道中にその家がたまたまあったのか
そこにいらっしゃったのかは不明ですが
半年ぶりの不思議体験でした

話は戻りますが
ペトリファイドウッド１つ
家に置いておくとよいと思います
嫌な話を聞いた時
グランディングできていないとき
ネガティブなエネルギーを
地に返してくれます

もちろん私のグランディング瞑想も
ぜひやってみてくださいね

ではまた！

ペトリファイドのアゲートブリッジ