【香港ディズニー】撮影スポットと撮り方のすすめ（地図付き）
こんにちは、関東で写真を撮っているsena（@aiueo__ao_）です。
12月中旬ごろに香港ディズニーランドへ行ってきました。カメラを持って、たくさん写真を撮ってきたので、今回はその写真を紹介しつつ、撮影スポットやポイントをご紹介したいと思います。
上記は香港ディズニーランドのマップです。
今回はマップを拡大し、撮影した場所を番号でマークしています。それぞれの番号に紐づけて、どこで撮影したのかを詳しく紹介していきます。本記事が撮影の参考になれば嬉しいです。
ミスティック・ポイントエリアの向かい側通路
ミスティック・ポイントエリア向かいの通路で撮影した写真です。撮影したのは確かお昼頃だったと思います。背景に人が映らないよう、通行人がいなくなる瞬間を狙い、一瞬で撮影しました。
トイストーリーランドエリア
トイ・ストーリーエリアの入り口付近で撮影した写真です。このベンチはあまり写真スポットとして人気がないため、比較的空いている状態で撮影ができます。背景が草むらになっているので、人が写り込む心配が少なく、背景整理も楽でした。
グリズリー・ガルチエリア
グリズリー・マウンテンの目の前には、子どもが気軽に遊べる小さめのエリアがあります。そこで遊んでいる自然な瞬間を写真に収めました。こちらも人は少なめです。
少しずつ日が傾き始め、柔らかな光の中で撮影することができました。ここは通路なので、邪魔にならないよう端に寄って撮影。人通りが多い場所だったため、背景は大きくぼかしています。
お城の前
香港ディズニーでは、夕日がお城の後ろから差し込んでくるため、夕方に撮影すると幻想的な雰囲気の写真が撮れます。（逆に、順光で撮影したい場合は午前中が狙い目です。）
香港ディズニーでは、シャボン玉を作るおもちゃがたくさん販売されています（歩いていると、いたるところでワゴン販売しています）。もしシャボン玉を使いたいなら、夕方のお城の前がベストだと思います。オールドレンズを使って撮影すると、綺麗なゴーストが出るのでおすすめです。
メインストリートUSAエリア
ちょうどクリスマスシーズンだったので、大きなツリーが飾られていました。お城を背にすると、このツリーが見えます。夕方になるとこちらが順光になるため、綺麗な空の色を残しながら撮影することができました。
人も含めて少し引き気味に撮るお城の風景が結構好きです。香港ディズニーに行くのは3回目ですが、毎回ここからの風景を撮影しています。
ワールド・オブ・フローズンエリア
アナ雪が好きな方には必見のこのエリア。作り込みが素晴らしく、まるで映画の中に入ったかのような気分になります。夕日が沈むギリギリの時間に、アレンデールのお城などを撮影しました。
アナ雪エリアの端っこでは、オラフのアイスが販売されています。見た目は可愛いけれど、値段はちょっと可愛くないです。
香港ディズニーを訪れるのは3回目になるので、よく撮影するスポットをまとめました。
少しでもみなさんの写真ライフの参考になれば嬉しいです。最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。