【サルはできない】オンチェーン分析入門

はじめに


見てわかるとおりこのnoteは内容も価格設定も素人向けではありません。普段から5万円なんて秒で稼げる方向けです。家具ほしいのでnote書こうと思いました。さっき計算したらトータル200万円くらいでした。あ、あと来月から就職するのでトレードにケジメつけたい的なのもありました。
普段から5万円秒で稼げない方やワイワイやりたい方は、同じようなことを過去に発言してるので僕の有料サロンへ入会してください。サロンについては僕のツイッター( @LSD_BTC )を見てください。

オンチェーン分析とは

(追記 最初に結論書くの忘れた。駄文申し訳)
オンチェーン分析というのは、そんなに難しい手法でもないんですが、基本クリプトでしかできないことなのでマイナーです。トレードに本格的に注力するようになったのは2020年の2月ごろからなのですが、CQがサービス開始する前から一人でやってたので歴はほとんどの人より長いはず。escapefromdumping(以下の画像)というものを自前でつくって売っていました。これはCQでいうところのBitcoin all/derivative/spot exchanges inflowですね。あの頃はたいへんだった(小並感)。サバ代高すぎてCQが公開されてからしばらくしてサーバー止めたのはごめんなさい。

画像1

で、要するになんなのかというと、クリプトって送受金の記録が公開されてるんだからそれを元に騰落予想すりゃよくね?って話です。クソ単純。
オンチェーンデータを元に、複数の仮説を立て、オンチェーン/非オンチェーン(テクニカル的な)のデータを活用しながら仮説と結論を絞っていくことをオンチェーン分析と呼んでいます。なのでプロセスではかなりテクニカル的な指標も使っていきます。あ、そう考えるとあんま単純じゃなかった。

それで、最初にある程度賢い人なら誰でも思いつくであろう、対取引所への送受金のデータが集計されはじめました。
まあ、最初はwhale_alertをしっかり使えるようにした、みたいな感じです。(つづく)

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