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30代後半看護師がフリーランスへ | 私の自己紹介

はじめまして
ライフスタイルコンサルタントのYUKARIです。

私は2歳の娘ともうすぐ4歳になる息子を育てながら看護師として働くワーキングマザーで、来春16年間続けてきた看護師を辞めフリーランスとして活動する予定です。

何をするのか?
1月からはママコミュニティの運営を開始し
4月からは"暮らし、健康、お金などトータル的なライフプランニングを行うサービス”をスタートさせるため現在準備を進めています。

なぜ女性の働き方としては安定しているといわれる看護師をわざわざ辞めフリーランスとして働こうと思ったのか、まずは私の生い立ちからこれまでの経緯、そして私がこれからどんな活動をしていくかをお話をさせてください。

自己紹介

幼少期から大人になるまで

1987年生まれの37歳、新潟県出身、育ちは神奈川。
両親の愛を独り占めしてきた一人っ子です。

世間では一人っ子というとわがままで奔放(これはあてはまる)
割と過保護に育てられているイメージがあるのではないでしょうか?

ですが私の両親は、私を実に自由に奔放に放任して育ててくれました。

勉強しなさいと言われたこともなければ、テストを持って帰り怒られた記憶(逆に褒められた記憶もないけれど)も全くなく何かをしようとして反対された記憶も全く残っていません。

旅に明け暮れた20代

好き勝手放任主義の両親に育ててもらった結果
やりたいことを対する反対勢力もなかった為、働いてお金を稼いではやりたい事に使い果たす生活を送っていました。

その中でも私が大好きだったこと それは「旅行」
日本でも海外でも、一人でも友人とでも
とにかくいつも手帳にどこか旅行の予定が書いてあるぐらい、旅行というものが私にとってのワクワクでした。

特に思い出深かったのはアメリカ横断
仕事を辞めないといけない長期旅行だった為、退職を決意。
友人と二人で一緒に旅をしてくれる仲間を募り、女5人、日本でいうところの路線バスのような長さのキャンピングカーをレンタルしLAからNYまで1か月をかけて横断をしました。

仕事を辞め旅をしまくった結果、たった半年で退職金や貯金を使い果たし再就職、
うん、まだまだな気もするがやり切った感もある、よしそろそろ私も家庭をもちたい、そう感じるようになり(なんちゅうワガママ)、31歳の時に10年お付き合いしていた彼と結婚することになりました(全然煮え切らない彼を追い込み笑)


自分の時間を自分でコントロールできない母親業の始まり

32歳で長男を出産、自分の時間を自分のために使えない時代に突入します。

24時間子供に合わせたスケジュールで動く毎日
家事・子育てのタスクの多さは半端じゃなく、看護師として朝8:30に出勤し立ちっぱなしで動きまくる環境に10年以上いたにも関わらず、独身時代の忙しいとはレベルの違う忙しさに、自分のやりたい事を考える時間なんていつのまにかなくなっていました。


息子の発達の遅れを指摘されたことをきっかけに自分の人生を見つめなおす

忙しさに追われながらも愛する可愛い息子、2年後に生まれてきてくれた可愛い娘、そしてマイホーム購入と忙しくも家族みんな健康でそれなりに幸せな毎日を過ごしていました。

よくある平凡な日々を過ごしていたわけですが、そこで一つの問題が私を悩ませます。

ある日、息子が通う保育園で面談があり、そこで
○○君、周りの子についていくのが大変になってきました。
本当ならショックを受ける場面だと思うのですが、私はその言葉を聞いて何の衝撃もありませんでした。
なぜならば毎日送迎をし、息子の同級生の姿をみていればうちの息子がなんとなくほかの子より色々なことを嫌がるパワーが凄まじいのは感じていましたし、同級生の輪の中に入ることを異常に嫌がる様子もみていたからです。

そこからの話は長くなるので一部割愛しますが、療育というものに通わせてみて感じたのは、そこで行われる”訓練”は小学校ひいては社会というものに馴染んでいくために、という意味合いが含まれているのではないかということ。(専門的に学び、子供のために一生懸命尽くしてくださる療育の先生や医師を否定しているように聞こえてしまったらごめんなさい。息子に熱心に関わってくださった先生にはとても感謝しています。)

息子はまだどんな場所で、どんなことをしている事が楽しいと感じるのか、それを明確に言葉にはできません。


ですので親である私が、私の主観で息子が心地よいであろう環境を選ばせていただく訳なのですが、私は息子が社会に馴染むための訓練は必要がないと考えています。

いつか息子がここは楽しい!という思いを表現できるようになったらそれを支えてあげたいと思っています。

そう考えた時、私の働き方は果たして息子に
「今の場所が苦しいなら、合う環境をみつければいいよ。」
そう言ってあげあれる働き方だろうか、そう考えた時に頭に浮かんだのが”フリーランス”という道

と同時に自由な場所でパソコン一つで働く女性に憧れをもっていたけれどできない理由を自分に言い聞かせては気持ちに蓋をしていた事を思い出しました。

フリーランスに向けて活動を開始

フリーランスになる!パソコン一つで自分で時間も場所もコントロールできる働き方にシフトする!海外旅行をしながら仕事をする!息子の気持ちに柔軟に対応できる母になる!(あれ、息子への意気込みが一番下位になった?笑)

この目標を達成するために行動を開始しました。

まず最初に飛び込んだのがMLMの世界

もともと人と話すのが好きで、発信やワークショップ、イベント出店など、楽しんで自分の愛用している製品をおすすめしてご紹介してきました。
その過程で体の不調に悩んでいる人から”とっても体調がよくなった”など嬉しい感想を頂いたりすることにやりがいを感じる反面、人の健康や人生に関わらせていただくのであればもっときちんとした知識を深めて、関わりたいという気持ちが日に日に募っていきました。


そうして体の土台となる食についてもっと知りたいと"菜食育アドバイザー"という食育資格を取得、またフリーランスで起業する為にメンターとともにこの1年間自分を知るということを繰り返し沢山の時間をかけ私のやりたい事を追求した結果、“ライフスタイルコンサルタント”というサービスを構築するに至りました。

ライフスタイルコンサルタントという職業

“ライフスタイルコンサルタント”と聞いてどんなことが思い浮かぶでしょうか?
お金の相談窓口?住宅相談?お悩み相談室?

私がお伝えしたいことは
”自分の人生を諦めずにもっと自分自身のワクワクに正直に生きていい”ということ

私もでしたが、女性はライフスタイルの変化でいつのまにか自分のやりたいことに蓋をする人が多いように思います。

ライフスタイルプランニングでは、
①自分をまず知ること(自分の価値観、好き/嫌い、強味/弱みを知る)
②不満(仕事、パートナー、子育て、お金、健康など)を解消していく
③やりたいことを具体的に行動できるよう言語化し行動していく
を軸に「今よりもっと楽に楽しくワククク生きていくこと」を目標としてマンツーマンサポートをおこなっていきます。

”自分の人生を大切に”と言われても、自分が何を幸せと感じるのか分かっていなければそもそも何をしたらいいか分かりませんよね。
なのでまずは自分を知るという作業が大切です。


現在、Instagramでライフプランニングについてお話させて頂いたところ、受けてみたいという声も頂き、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。


4月にスタートさせるこのライフプランニング
1月には詳細をローンチさせて頂き、募集を開始する予定ですのでご興味ある方はInstagramをフォローして告知を楽しみに待って頂けたら嬉しいです!


とてつもなく長い文章を最後まで読んでくださり本当にありがとうございました*

これからの活動や日々の発信などはinstagramで行っておりますのでよろしかったらご覧ください。

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