愛犬ポリーの死、そして家族の話 のはなし
2018年を振り返ったり、新年の挨拶をする前に、
月刊「根本宗子」第16号『愛犬ポリーの死、そして家族の話』について、綴ってみたい。何を思ったか書き留めておきたい。
ご観劇下さった方、気にかけて下さった方、関わって下さった皆さま、応援して下さった皆々さま本当にありがとうございました。
年末のお忙しいイベント目白押しの時期に、交代の発表を聞いてから都合をつけて駆け付けて下さった方も、本当にありがとうございます。
出演することになってから本番を終えるまでの20日間強、濃密な時間でした。
今日、合流して数日の通し稽古動画を見てみたら、本番と全然違う花ちゃんがいた。本番を客席から観た訳ではないので、それはただの主観の域を出ないのだけれど、それくらい、みるみる変化した時間だったように感じる。
現実に本番を終えられたのか、頭では分かっているのに理解が半分追いつかない。素敵な出演者とスタッフさんに囲まれた贅沢な時間でした。
「花」という役柄は、きっと、私にアテ書きをしてもらっていたら生まれていなかったであろうキャラクターだと思うので、それに挑戦できる機会を得たことは純粋に楽しみだったし怖くもあった。
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