【新入社員インタビュー】「大阪メンバーのように気を配れる人材になりたいです！（研修時の先輩です）」
制作（鳥取・境港営業所） R.W
―― 入社の動機を教えてください
デザインに関わる仕事にずっと憧れがありました。
一度は夢を諦めたのですが、挑戦しやすい世の中になってきたと感じ、前職を退職。デザインの専門学校に通っているときにLRの求人を偶然見つけ、この会社なら身に付けたデザインのスキルと前職の経験が活かせるのではないかと思い応募しました。
―― 入社する前は何をしていましたか？
市役所で行政の仕事をしていました。
退職直前は農業の関係の部署で、畑や田の貸し借りの仲介、農業委員会の運営などを担当。そのほか市税の徴収、人事、給与、国民健康保険といった業務も行っていました。制度が始まったばかりの頃のふるさと納税を担当していたこともあります。
―― 趣味やハマっているもの（マイブーム）はありますか？
サッカーJ2・ジェフ千葉というサッカークラブが好きで、試合を観ることが生活の一部になっています。
きっかけは2005年に国立競技場で観たJリーグカップの決勝です。当時の監督はイビチャ・オシムという世界屈指の名将で、悲願の初優勝。全員攻撃・全員守備という魅力的なサッカーに夢中になり、それから20年近くとりこになっています。
―― あなたの好きな言葉（座右の銘）とその理由を教えてください
「急いて、急かへん（せいて、せかへん）」です。
これは、くるりというバンドの岸田繁さんが、ラジオで女優の吉岡里帆さんに贈った言葉です。
急がないといけないけど、ちょっと立ち止まって落ち着く、みたいなニュアンスだと私はとらえています。前職の繁忙期に、この言葉を思い出して気持ちを落ち着かせていました。
―― あなたにとって「ふるさと」とは？
自分の生まれ故郷であり、前職で働いた土地、そしてLRでも働かせていただく場所である鳥取県境港市が私のふるさとです。ふるさとのお役に立てるように全力でがんばります。
また、LRに入って早々、大阪営業所にお世話になり、メンバーのみなさんと大阪という土地が大好きになりました（入社後研修を大阪営業所で実施）。
大阪は心のふるさとです。
―― 今後の目標や夢を教えてください
自分の子どもや家族、友人たち、お世話になっている方々が、健やかに暮らせるようなまちづくりのお手伝いができればと思っています。
LRで頑張ることによって、境港市さんのお役に立てれば、夢の実現に近づくのではないかと考えています。そのためにも、早く仕事を覚えなければならないと焦っています(笑)
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