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油そば店373がオープンしました① 「油そばのこだわり編」

こんにちは、広報部です。

早速ですが本題です!
2024年10月4日(金)、LRの新規事業がスタートしました!

タイトルの通り、油そば店のオープンです!

なぜ飲食事業をスタートしたの?
どうして油そば?

店舗情報、オープン日の様子はもちろん、店名に込めた思いなど油そばオープンに至るまでのストーリーを3本仕立てでお伝えしたいと思います。

今回は1本目、まずはこだわりの商品・油そばについて詳しく紹介します。



店舗情報

概要

店名は「油そば373 (minami)」
場所は鹿児島大学の近く、鹿児島市の騎射場エリアです。

新幹線の停車駅・JR鹿児島中央駅からは、
駅近くの市電(路面電車)に乗り換え、「騎射場駅」で下車。そこから徒歩約2分の距離にあります(鹿児島中央駅からは徒歩約30分)。

【店名】油そば373
【住所】鹿児島県鹿児島市荒田2丁目44-8  ※騎射場駅から徒歩約2分
【営業時間】11:00 ~ 15:00 (麺がなくなり次第終了)
【定休日】不定休
【客席数】 カウンター 10席
【駐車場】なし(店舗前にコインパーキングあり)


メニュー


メニューはこちら。
コンセプトは「明日も食べたい油そば」です。

コクとうま味たっぷりの特製ダレに、選べる3種の香味油、10種の卓上調味料・トッピングを自由に組み合わせることで「今日の気分にぴったりの一杯」を楽しめる油そば。

さまざまな味変ができることで「あしたも食べたい」と思える味わいに仕上げています。


選べる3種の香味油

373ならではのこだわりは、まず、油が選べること。
「油そば」と銘打つからこそ、「油」にはとことんこだわりたい
その思いから、選べる “3種の香味油” を用意しました!
すべて店内で手作りしています。

・うまみ香味油
玉ねぎの自然な甘さとにんにくの芳醇な香りが特徴
・ゆず生姜香味油
ゆずの爽やかさと生姜の薫りが食欲そそる
・にぼし魚介香味油
にぼしの薫りと旨みを凝縮させた魚介系

写真で見るとほぼ同じですね…!



卓上調味料・トッピング(無料)


自由に使える卓上調味料・トッピングにもこだわっています。
あっさりからこってりまで、好みや気分に合わせて食べられる多彩な計10種類をそろえました!

がっつり食べたい日は、豚骨とにんにくのパンチが効いた373オリジナルダレ「特製こってどん」や「マヨネーズ」、「おろしにんにく」がおすすめ。

さっぱり派には、酸っぱさを抑えた油そば専用の「お酢」に食感も楽しめる「きざみ玉ねぎ」がベスト。

ピリッと辛みがほしいときには、「チリな辛みそ」やコクのある手作り「ラー油」をぜひ。

そのほか追加料金が必要ですが、「ニラキムチ」や「辛ネギ焼豚」「チーズ」といったトッピング10種類もご用意。
「次はどれを入れようかな」の楽しみが「明日も食べたい」にもつながると嬉しいです。

▲【トッピング】
上左はトッピングなし
真ん中左がチーズ&チーズ、右がざくニラキムチ
下左が薩摩チラシ焼豚、右が辛ネギ焼豚



秘伝ダレともっちり麺

油そばの軸となるタレや麺もこだわりが詰まっています。

特製タレは、さまざまな食材から丁寧に取った出汁とチャーシューの煮汁を使用。合わせる醤油は、鹿児島県いちき串木野市のサクラカネヨ(吉村醸造)さんの醤油、かえしには鹿児島県産のお茶を使うことでより奥深い味わいに味に仕上げました。

シンプルだからこそ味の決め手となるは、373の特製タレや薫り高い香味油にマッチするもっちり麺を採用。滑らかでつるりとした喉越しと、もっちりとした食感を両立させた、まさに油そばを楽しむにふさわしい逸品です。

(左から)タレ、麺


続く2本目は、油そば373ができるまで!
店名に込めた思いなど裏側のストーリーをご紹介します🍜

味の美味しさを楽しんでもらいつつ、なぜ油そば店をスタートしたのか、
ぜひその思いを知っていただけたらと思います!


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油そば373では、InstagramやTikTokも更新中♪ ぜひご覧ください!

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