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【弾き語り】みんなが「いいね!」と感じる弾き語り動画とは?

今日のテーマ

今回は弾き語り動画を投稿する時に、投稿するのはいいけど納得いく弾き語り動画がなかなか撮れないSNSでの反応がイマイチといった悩みを抱えてる人向けに「どうしたら投稿する弾き語り動画のウケが良くなるか?」といった観点で記事を書いていきます!

弾き語り動画のいいねを増やすコツ 

自分の経験則でお伝えすると結論、以下の3つの要素があるといいねは増えます。
これまで200回近くの弾き語り動画を投稿してきましたが、この3つが達成されると視聴者からの評価がグッと高まる事が分かりました。

①動画のクオリティを上げる

②継続して投稿する

③センスのある選曲をする


これらを詳しく見ていきましょう!

①動画のクオリティを上げる

弾き語り動画のクオリティを左右する要因は以下の通りです。

A.歌唱力と演奏レベル
B.レコーディングの方法(iPhoneのビデオカメラを使うか、アプリを使うか、DTMを使うか)
C.動画のセンス(撮影場所や撮り方、編集等に工夫があるか)


これらもそれぞれ要因ごと深掘りしていきましょう!

A.歌唱力と演奏レベル

これは高ければ高いほど良いに決まっていますね。自分の弾き語り動画の再生回数やいいねの数が伸び悩んでいる方で歌唱力や演奏レベルを課題に感じている方はぜひ地道にレベルを高めていきましょう!

お金や時間に余裕があればレッスンに通うことをおすすめします!が、社会人の方だと時間がないし学生さんだとお金がなくてレッスンに通う余裕が無い😢という方も多数いらっしゃると思います。

そんな方はぜひYouTubeを活用してみてください!ボイトレやギター、ピアノのレッスン動画というのは探せば沢山出てきます。どの動画を観て学んでいくか?という選択については個々の判断に委ねられますが、お金もかからないし、時間も選ばないので独学でできる人にとっては活用しない手はありません!

自分自身もピアノはほぼ全てYouTubeから学んだ知識やノウハウで演奏スキルを磨いてきました!
ぜひ行動力のある方ほどおすすめな方法です😊

B.レコーディングの方法(iPhoneのビデオカメラを使うか、アプリを使うか、DTMを使うか)

レコーディングをどの方法で行うかによって動画の音声のクオリティは著しく変化します!
iPhoneのビデオカメラで済ませればそれなりの質ですし、DTMを使ってマイク伝いでしっかり音を録れれば耳障りの良い音質で動画を視聴できます!

録音する際の選択肢としては、

a.iPhoneのビデオカメラ
b.アプリ
c.DTM

の3つに大きく分類できます。

a>b>cの順で撮る手間やコストは低くなりますが、c>b>aの順で音質のクオリティは高まります!
どれを選ぶかについては、無論c>b>aの優先順位になると思います!

クオリティの低い音で毎日投稿するのであれば、クオリティの高い音で週1投稿する方が良いと思います。

しかし、動画の投稿頻度も重要なため、クオリティを高くしたとしてもその後徐々に投稿ペースを上げられるようは努力は必要になってきます^^ 

a.iPhoneのビデオカメラでは補足事項は特に無いため、b.とc.について深掘りしていきます!

b.アプリ

おすすめはImpactというアプリです!

無料で利用でき、音声をいくつかのエフェクトで変えられるため非常に便利です。

単純にビデオカメラと同じように再生を押して停止するだけなので操作も簡単です。

音質がiPhoneよりも数段高まります!

Apple Storeからぜひ検索してみてください^^

Impact

c.DTM

DTMで普段から曲制作をする方はぜひ面倒がらずに利用してください!

ちゃんとマイクで音を録音し、DAW上で気になるところは少し編集したりできるようになると音質のクオリティはa.b.とは段違いです。

弾き語り動画のクオリティを高めたいのでこれを機にDTMを始めたい!と思えればこれに越したことはありません。

DTMを始めるためにはPC、DAWソフト、レコーディング専用のマイク、マイクとPCの橋渡し役であるオーディオインターフェースなど揃えなければならないものが多いです。

経済的に厳しい方は一旦音のクオリティ以外の
A.歌唱力や楽器の演奏レベル、C.動画のセンスを磨いていってください!

C.動画のセンス(撮影場所や撮り方、編集等に工夫があるか)

前提として上で紹介したA. 歌唱力や楽器の演奏レベルとB.レコーディングの方法を優先的に改善してください。

上記にプラスアルファして、お洒落な空間で撮影したり、動画に歌詞入れをしたり、効果的なエフェクトをかけたりすることで視聴者を視覚的に楽しませる事が出来れば観てる人からの評価は高まります!

②継続して投稿する

①動画のクオリティを上げると同じくらい実はこれが大事です。なぜか?それは観る人は継続して取り組んでる人をリスペクトする傾向にあるからです。

自分の実体験としてこんなエピソードがあります。
自分は当時、弾き語りカバー動画を毎日投稿という形で継続的に上げていました。
最初のうちはいいねは10未満と少なかったんですが、継続して投稿していくうちにいいねの数は指数関数的に増えていったんです!
動画のクオリティも相まって良い時は最大で100いいね超えの時もありました!

しかし、仕事が繁忙期に差し掛かり、やむなく一定期間カバー投稿をお休みしなくてはならない時がありました。

そこから1ヶ月くらい間が空いてしまって久しぶりに投稿しよう!みんなの反応はどうだろうなあ!と期待を膨らませて投稿したところ、、、いいねが激減したんです😅

あれっ?毎日投稿していた時はあんなに沢山の人が見てくれていていいねをしてくれていたのに、あの時の視聴者はどこに行ってしまったんだろう。。という気になってしまいましたが、現実は甘く無いですね笑

以来、継続的に投稿していくという行為自体が大事というのが自分の教訓になりました。
やはり継続してやってる事という姿はみんな見ているし、そこが努力として視聴者には伝わるんですね、きっと。

あと継続的にというのは必ずしも毎日投稿すべきという意味ではありません

それよりかは一定の頻度継続的長期間投稿することが大事です。

例えば週1回毎週金曜日20時に投稿、というように投稿する頻度曜日時間固定化して毎回それをルーティンで投稿していくと良いです。

そうすると何が良いかというと、視聴者側も投稿されるタイミングが分かりやすいのがメリットなんですよね。

もし自分の弾き語り動画を気に入ってくれた方がいたらその方は毎回決まった日の決まった時間に投稿されてくる動画を待ち望むようになるかもしれません。

このような具合でぜひ継続的に動画を投稿する事も意識してみてください😊

③センスのある選曲をする

カバー弾き語りをする場合、選曲の良し悪しというのも時に再生回数やいいねの数に影響を及ぼします。

分かりやすい例だと、今流行りの人気曲を出来るだけ人気が出だしたらすぐに投稿するというのが間違いない方法です。

例えばそこにコード進行を載せてあげたり、歌詞入れをしてあげたりすると、リリースしたばかりであればあるほど、動画に付加価値が付きます。

流行りの曲の確認の仕方として有用な方法なのがApple Musicのランキングです。
毎日ランキングは変動するので今どんな曲が日本中でよく聴かれているのか?をタイムリーで確認できるのでとてもおすすめです。

また曲もそうですが、旬なアーティストの曲を次々カバーしていくのも良い方法です。
その時人気なバンドやシンガーソングライターやユニットやアイドルなどの曲を定期的にカバーしていくのもそのファンが多いので観てくれる人が多くなる傾向にあります。

あとは、季節系の曲であれば四季に応じて選曲するのも良い選曲方法です。

例えば冬なら中島美嘉さんの「雪の華」を投稿するとより沢山の人に観られる傾向にあります。
春なら森山直太朗さんの「さくら」をカバーしてみるとより多くの人が目に留めてくれるでしょう。

その他(タグ付け)

上で説明した①から③を意識して改善できれば必ずと言っていいほど視聴者からの評価は高まります!ぜひ試してみてください^^

番外編としてその他で動画の再生回数向上の観点で即効性のある手法はないかと言われたら、投稿時のタグ付けをおすすめします!

タグ付けとは、TwitterやInstagram、TikTokでもありますが投稿時に「#(ハッシュタグ)」を付けてその後に動画のキーワードになるようなワードを書いていく行為を指します。具体的には以下のような感じです。

これをすると何がいいかというと同じキーワードを検索するとそれに動画が引っかかって動画を観てくれる人が増える可能性が高まるんですね。

Twitterだけでなく、InstagramやTikTokでも同様の機能があるのでぜひ実践してみてください!

やれる事は全部やる!が弾き語り動画のクオリティ向上のポイントだと思います。

自分もまだまだ成長途上ですが、一緒に頑張って行きましょう!!

それではまた!

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