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【一人暮らしの物件選び】インテリアを広く感じさせるテクニックとは

どうもこんにちは弓戸です。

今回のテーマはお勧めできない部屋が狭く感じる物件というテーマでご紹介したいと思います。

部屋が狭く感じる物件の一つ目の条件はまず物理的に狭いということです。

どういうことかというとワンルームの物件に限らずなんですが、

例えばこういう柱がボコッて出ている物件ありますよね。


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これがあるとベッドを模様替えすることもできないですし、模様替えが固定されてしまいます。

これはない方がいいなって思います。

あとはこのパターンはですね。


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天井に段差ができています。

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通常はこの高さの天井なんですがダウンライトが仕込まれてたりとか設備面でしょうがないのでしょうが、たった数十センチなんですけど結構体感的に圧迫感を感じます。

これも物理的に狭くなっているので、

こういう物件は物件情報を見ただけではわからない部分がありますので、
実際に内覧をして判断していただいた方がいいのではないかと思います。

では部屋が狭く感じる物件の2つ目はですね、

ベースカラーで部屋が狭く感じるっていうのがあります。

これどういうことかというと色にも視覚効果があって、例えば青色は寒く感じるとか、

赤い色は暖かく感じるとか、濃い色を重く感じたり、

白とか明るいカラーは軽く感じたりするということがあります。

その視覚効果によって部屋も狭く感じたり、広く感じたりすることがあります。

それがどういうことかと言いますと、


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例えばこちらの部屋だったらですが、地面がベージュ系の色で壁はダークブラウンで天井は白という感じです。

色としては明るいのと暗い明るいみたいな形になってます。

暗い色というのは重く感じて圧迫感があるので壁とか天井がくらい物件っていうのは気を付けた方がいいと思います。

床フローリングがものすごい濃い茶色の物件とかそういう物件はすごく重心が下に感じてしまって重たい印象で圧迫感も感じると思いますので、

物件を選ぶときはあまり濃すぎない色のフローリングというものを選んでいただいた方がいいんのではないかと思います。

私は現在一人暮らしなんですが、まさに濃い色のフローリングで結構狭く感じるんですよ。

同じ広さの友達の家に行った時に自分の家のほうが全然狭く感じるというのがありました。

なので家を借りるときに広く見せたいのであれば結構明るい色の壁紙とか天井とかそういった物件を選ぶのがいいのではないかと思います。

続いて部屋が狭く感じる物件の3つ目なんですが、

廊下があるからくりっていうのがあるんですね。

これはどういうことかというとワンルームの部屋を借りる場合に6畳とか8畳とか書いてあると思うんですが、

例えばワンルームの場合って、部屋の空間と入り口からすぐにキッチンがあって、


その横にお風呂とトイレがあり、そして部屋があるパターンが結構多いと思います。

その場合ワンルームだと繋がってますよね。

繋がっていて、広い方に6帖って書いてあって「6帖ですよっ」て感じでだしている場合が多いです。


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これほとんどの場合が廊下も含めて6帖ということになりますから、その辺も気をつけてみてください。

一人暮らしを始める方だったら何帖というところばかりではなく、平米数をみるといいと思います。

ワンルーム6帖で18平米とかになってたらもう完璧に廊下も込みで6帖で、

ワンルームで25平米ぐらいあるとだいたい一部屋が6畳くらいしっかりあると思います。

では部屋が狭く感じる物件の4つ目です。

4つ目は形が歪んでいるというパターンがあります。

これも気を付けて下さい。

例えば形状が2段階になってて1部屋なんだけど四角じゃなくて角があるような感じ。

キッチンが変なところにあったり、クローゼットが変なところにある場合があると思うんですけど、

こういう場合って自分が空間として感じる部分がすごく狭く感じます。

例えば何もない四角い空間だと部屋の端っこから部屋を見渡すと広く感じます。

ですのでやっぱり広く感じさせたい場合はでこぼこした空間というのを選ばないのがポイントになります。

家具とかもめちゃくちゃ置きにくので、ここにはもうベッドを置くしかないとか、

ここにこのテーブルは置けないとか、結構限定されてきますので要注意です。

ですが簡単に部屋を広く見せるやり方というのもありますので最後にそれを紹介して終わろうと思います。

変な形とか廊下が多いとか実際に部屋が狭く感じる物件に既に住んでいらっしゃる方におすすめのやり方なのですが、

「照明の光を上に当てて配置する」ということです。

すると壁とか天井が明るくなって間接照明のような形で部屋が広く感じるという効果が得られます。

これがどういう効果かと言いますと、


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天井照明ってこういう感じで上から下へ光を当てるという感じなんですが、

そうするとし下が明るくなって上が暗くなります。

2つめに紹介した視覚効果の一つなんですけど

部屋は壁とか天井に囲まれている空間になるわけですが、

この部屋全体が白い部屋が一番広く感じて、真っ黒の部屋が一番狭く圧迫感を感じる空間になります。

ですので部屋を広く感じさせるには下から順に明るくなっていくと部屋は広く感じるんです。

ですので下が暗くて壁が2番目に暗くて天井が一番明るいという状態で部屋が広く感じるんです。

壁と天井はだいたい白だったりするんですけど、床が壁や天井より暗いというパターンはよくありますよね。

これを天井照明の場合ですと方向として床を明るくしているので、これをやるとねあんまり広く感じないですが、

逆にこれを上に向けると天井が一番明るくなりますよね。

これで部屋が広く感じるという効果が得られます。

上に向かって光るフロアランプを部屋の角とかに置くのがすごい効果的です。

これから一人暮らしとか引っ越しを考えている方は今回のポイント4つを意識して部屋を借りるのがすごく大事だと思います。

フロアランプとかなんでもいいんですけど照明をつくって明るくしてあげてください。




それではまた。

クリーマ

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