コロナワクチンと防弾チョッキ 接種(1回目)
記録程度に書いてみる。痛かった。
仕様(条件)
年齢性別:26歳、男性
職業:会社員体温:平熱36.4℃(当日36.1℃)
基礎疾患:喘息持ち(※10歳以後、症状は出ていない)
ワクチンの種類:ファイザー
接種回数:1回目(8/8 12:00)
接種会場:バレーコート2面分程度の広さに患者100名、スタッフ30名ほど
接種しようと考えた理由
接種しようと考えた理由は2つある。今は症状出ないが生まれた時点で喘息持ちであり、少なからず呼吸器官に不安はあったこと。もう一つ、私は四国出身で今は東京に住んでいる。いつか帰省する際の安心材料として今回接種することにした。
コロナワクチンを接種することは意味のないと言っている人がいる
戦争のとき100%銃弾を防げないから防弾チョッキを着ないのか?
この誰かの言葉をきっかけにワクチン接種を安心材料にしようと思った。
接種後の感想
筋肉注射は初めてだった。普通に痛かったし痛みを感じない人は嘘だと思った。針の痛さは採血の2分の1で血を抜かないVerと捉えていいと感じた。接種後の痛みは筋肉痛と言うよりも青地を常に押している痛みに近い。徐々に痛くなっていき、10時間後が痛みのピークだった。その時の痛みは打撲並みで触れるだけで痛い。その他症状はなかった。
少し大げさに書いてしまった気もするが、私生活にそれほど支障をきたしたわけではない。腕を床につく、肩にバッグをかける、横になって寝るのは痛いがそれ以外は少し違和感を感じるだけ。
ワクチンの効果を感じられる日は来ないのかもしれないが、私のように防弾チョッキを着たい人は接種してみてはどうだろうか。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?