私たちが目指すべき究極の状態
こんにちは、江藤です。
ここ数日において新プロジェクト「プロジェクトカラフル」について
いくつかお話をして参りました。
それでは、今回は、新しい音声をご提供したいと思います。
テーマは「私たちが目指すべき"究極の状態"」です。
私たちが新しく掲げる「プロジェクトカラフル」は1人1人が本来持っている"自分だけの色"を見出し、探求し、発揮することが世界にとって1番の光となるという信念のもと、様々な展開を行って参ります。
では、"自分だけの色"とはなんなのか?
それを深めていく上でも重要な音声になっているかと思います。
ぜひお聞きください。
それでは、早速ですがどうぞ!
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私たちが目指すべき"究極の状態"
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音声でもお伝えしておりますが、テキストとしても、お話していきたいと思います。
私たちが目指すべき究極の状態
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私たちが目指すべき究極の状態。
それを一言で言えば「自然」である事です。
"自然"とは、自分自身の本質を表すものであり、本来の自分を指します。
よく「自然体」と言われるように、見栄を張らず、何かに抑圧されずに
まさしく"自分自身"でいる状態ですよね。
これが、最も重要な自分自身の在り方であると私は思います。
逆に、不自然であるとは、何を意味するのでしょうか?
これは、教育や周囲の環境、先入観などによって、本来から自然な状態から離れてしまうことを指します。
例えば、誰かに憧れてその人のようになろうとすることや、社会が定めた「正しい」とされる道を歩むことによって、自分が自分でなくなり、つまりどんどん不自然になります。
本当の自分の好奇心ではなく、外からの影響によって行動することは、不自然な状態ですよね。
私たちはしばしば、外部からの影響や社会的な期待によって不自然な状態になりがちです。
そういう意味では、社会はノイズだらけと言ってもいいでしょう。
それによって、本来自分が何をしたいのか、どんな欲求があるのかを見失ってしまいやすいのです。
例えば、お金を稼ぎたい、売り上げを上げたいと思うことも、本当にそれが自分の望みなのか?というと、どちらかというと、お金を多く持っていることが良いという社会的な固定観念に影響されていたり、色々な広告宣伝などによる思い込みだったりもします。
そういうところからいかに解放されて、自分が本当に何をしたいのかを見極め、自然な状態へと戻ることが、究極の目標だと思います。
自然かどうかの判断基準
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自分自身が自然であるかどうか?を判断することは非常に重要です。
この判断のための最良のバロメーターは「自分の感情」だと思います。
"感情"は、自分が本当に自分らしく生きているか、それとも周りの影響を受けているか、あるいは自分自身のブロックによって制限されているかを教えてくれます。
「自然な状態」とは、いわば「波動が高い」状態です。
波動が高い、すなわちエネルギーが高い状態ですね。
そして、エネルギーが高い状態の感情をイメージしてみると、たとえば、ポジティブな感情には感謝や幸福感、情熱や信頼などがあり、これらは波動が高い状態を示します。
一方で、ネガティブな感情にはイライラ、不安、恐れ、失望、退屈、無気力などがあり、これらは波動が低い状態を示します。
それを踏まえて、自分が何かをしたいと思ったとき、それに対してワクワクするかどうかは、波動が上がっているかの良い指標です。
逆に、何かが非常にエネルギーを要すると感じ、苦しいと思う場合、それは波動が低い状態かもしれません。
つまり、本当の自分はしたいと思っていない事が多いです。
加えて、感情は、自分が自分自身のブロックによって自らを制限しているかどうか?
を理解するのにも役立ちます。
例えば、本当は何かをしたいが、お金がかかるなどの理由で自己制限してしまうことがあります。
このような状態は、魂としては、本当はやりたがっているけど、そこにブロックがかけられているので、もやもや感や苦しさを引き起こすことがあります。
このブロックをいかに外して、勇気を出して決断するか?は結構大事です。
このように、感情情に注意を払い、客観的に見ることが、自分の本当の望みに気付くプロセスの一部だと思います。
ふと何かをしたくなる瞬間
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自然な状態になると、何かをしたくなるものです。
例えば子供が遊びたいと思う時、それは単なる義務感からではなく、自然な好奇心から来るものです。
時々、「何もしたくない」「したい事がない」という人がいますが、それは単に疲れているだけです。
リラックスすることが必要で、休むことで、肉体的にも精神的にもリフレッシュでき、自然な状態に戻れます。
そして、ふと何かをしたくなるものです。
自然な状態であるとき、ふと何かをしたくなります。
このときのインスピレーションやアイデアは、必ずしも明確な理由があるわけではありません。
子供が何かを遊びたい時、明確な理由がないように、このような自然な好奇心はとても大切です。
自然でいる事も、周りへの影響
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自然な状態や高い波動の状態は、良い流れを生み出しやすいです。
この状態で発する言葉や声のトーンも変わりますし、どのような気持ちで行動しているかで、周りにも大きな影響を与えます。
無理に頑張るよりも、自然な流れで行動することで自分自身も楽になり、周囲も自然な様子を評価しやすくなります。
結果的に、周りにも同じような人が集まり、良いつながりが生まれることがあります。
とにかく自分を解放すること、自然でいることが大切です。
不自然になる外的要因を手放し、力を抜くことで、エネルギーが高まります。
これは仕事の生産性やパフォーマンス、お客様や家族との関係にも良い影響を与えることは言うまでもありません。
日常生活で意識する事
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日常生活で重要なのは、自分の感情を客観的に観察することだと感じます。
たとえば、仕事を引き受けたくないけれども、頼まれたら反射的に「やります」と答えてしまう、という人がいます。
その時は反射的に言ったものの後から「引き受けるべきではなかった」と感じることもありますよね。
私たちは、特に会話中に瞬間的な反応を示しがちですが、後になって、本当の自分の感情に気づく事があります。
重要なのは、自分の本当の気持ちを素直に表現する勇気を持つことです。
最初は「この人から嫌われるかもしれない」と心配になるかもしれませんが、実際には素直に意見を伝えることで、良い関係が築けます。
仮に、もし関係が終わることになっても、それは元々良い関係性ではなかったということで、それはそれで良いことです。
自分の感情、自分の意見、自分のやりたいことを中心に考えることは、自分勝手ではなく、むしろ自分自身と周りの人にとって良い結果をもたらします。
自分のエネルギーを維持し、他人の人生に振り回されず、自分のために生きることが重要です。
もし自分を犠牲にして他人のために行動すれば、最終的には自分も周りも良い結果にはならないのです。
まとめると、究極の状態とは、自然であることです。
そして、自分を中心に考えることは、自分自身だけでなく、実は周囲の人にとっても一番よい影響を与えると言う事です。
私たちが新しく掲げる「プロジェクトカラフル」は
1人1人がもともと自然に持っている
"自分だけの色"を見出し、探究し、発揮することが
世界にとって1番の光となるという信念があります。
多くの人が"自然な"状態になれるように、そして何よりも、私たち自身がそうありたいと心から思います。
そして、その自然な状態で湧き上がる欲求や好奇心のまま、仕事や人生を歩めるように様々な方向性から、サポートを行ってまいりたいと思います。
最後に、江藤の音楽名義「pocowAmocop(ぽこわもこっぷ)」が11月23日にリリースする2ndシングル「I with You」は、当プロジェクト「プロジェクトカラフル」のテーマソングとして位置付けております。
本当の自分の色・光・魂としての活動を見出し、それに取り組める喜びや強さ、そして勇気を表現した楽曲です。
もしよろしければ、11月23日にリリースとなりますので、聴いていただけますと幸いです。
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「I with You」Youtubeプレミア公開リンク
※11月23日9時〜公開開始
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それでは、お読みくださりありがとうございました!
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