心の奥底の“本当の欲求”に耳を傾けていますか?
こんにちは。
カラフル運営チームの田中です。
LPテンプレート Colorful(カラフル)の代表である江藤さんが、「人生と仕事を“いつくしむ!”ラジオ」というラジオ番組をやられています。
#3 魂の欲求に従う勇気:幸せと物足りなさの狭間での選択
今回の番組では、「魂の欲求に従う勇気」というテーマで語られています。
ここで江藤さんが語っておられる魂とは、自分が“本当”に求めているものであり、表面的な欲望だったり、爬虫類脳からくる短期的な欲求ではありません。
また「魂の欲求を知ることも大切だが、それ以上に選択するには勇気が必要」といった言葉は、多くの人にとって響く言葉になっていると思います。
お金はそこそこ得ているんだけれども、あまり幸せを感じられない人にとって、非常に興味深い内容になっています。
ぜひ、ラジオでも聞いていただき、江藤さんの声で雰囲気を体感してほしいと思います。
以下、江藤誠哉の人生と仕事を“いつくしむ!”ラジオの書き起こしです。
江藤:
こんにちは江藤です。
今回のラジオのテーマは「魂の欲求に従う勇気:幸せと物足りなさの狭間での選択」というテーマでお伝えさせていただきます。
魂というとちょっとスピリチュアルっぽかったりするかもしれないんですけど、全然そんな話でもないようにしたいなと思っていますし、皆さん共感できる部分があると思いますし、僕自身も今取り組んでいることなのでそういうのをシェアしていきながら、今回もChatGPTと一緒に話していきたいと思います。
それでは、ChatGPTさん、よろしくお願いいたします。
ChatGPT:
江藤:
はい、ありがとうございます。
僕自身、確かにいろんなビジネスをやってたり、アーティスト活動とかもやってたりとか、興味のある分野がいろいろあって、仕事なのか趣味なのかもちょっとあんまりよくわからないようなところで生きているのが本当にありがたくて恵まれてるなと思っているんですけど。
その上で「魂の欲求」というキーワードについて、まずはちょっとシェアしたいなというふうに個人的に思ってまして、「魂」と聞くと、ちょっとスピリチュアルっぽいなとか、精神世界っぽいなとかって思う方もいらっしゃるかもしれないですが。
僕自身が「魂」というキーワードを使ってるのは、一言で済ませられるから、分かりやすいなと思っているから使っているんですね。
で、「魂の欲求」というところで何が言いたいかというと、言い換えると、自分自身が本当に求めてるものとか
何かの制限もなくなったときに、本当に自分が何をしたいのかというところが、一番こちらが伝えたいことなんですよね。
例えば、「本当はこれをしたい」と思ってるんだけどとか、「本当はこれをしたくないけど、でも仕事でお金がもらえるし仕方ないかな」とか、「今現実問題を見たときに、こうこうだから本当はこれをしたいんだけど、今はやめとこうかな」とか。
これって目に見える3次元の世界観で見たときに、そこに自分がブロックをする、制約をしてることだと思うんですけど、その制限を取っ払ったときに、自分が何をしたいかっていうところが、僕たちが生きる上で大事な欲求になると思っていますし「本当の欲求」だと思ってるんですね。
あとは裏を返すと、例えば本能的なとか、あとは短期的な欲求。
例えば、仕事で疲れたからビールを飲みたいと思ったとします。
でも、それは短期的にビールを求めたりしているだけで本当の体はビールを求めてなくて、ただ水分を欲しているだけかもしれないんですよね。
でも、ビールを飲んで、飲みすぎて、二日酔いになって、よくよく冷静になると、あそこでビールを飲まなかったら良かったなとか思う。
本当に求めてるものと、肉体として短期的に欲求してるもの、欲望を持ってるもの。
仮に異性にモテたいとかお金が欲しいとか、そういうものも、もしかすると本当に求めているというよりは、3次元的に肉体である自分がただ求めてるだけなのかもしれない。
そういうところの判断を考えていくときに「これって魂の欲求なのかな?」というふうに、僕自身は考えるようにしてるんですよね。
まずその「魂の欲求」をシェアしたいなと思います。
ChatGPT:
江藤:
はい、ありがとうございます。
困難というところで直近でパッと思い浮かぶのが、僕自身ずっと音楽を作りたいと思っていたんですけど、でも、ずっとやらずにいたんですよね。
その理由としては、一つ思い込みがあって、音楽はお金になりにくいっていうのがあったんですよね。
ただ、お金にならないことはないはずで。
というのも、音楽を表現してすごくお金を得ている人だっているわけですから、完全に思い込みなんですよね、幻想というか。
あとは、両親ともに芸術家なんですけど、両親もアートだけでお金を得ていくということをしてなかったので、アートは素晴らしいんだけど、それでお金を得ていくのは難しい、お金を得ていくのはまた別の手段になるのかな、みたいに思ってたんですよね。
そこから自分はアート活動をするよりも、どちらかというと、自分自身が生活ができないといけないとか、お金を得ていくことが必要だなってみたいなところから、ビジネスとか事業というところへと、まずは道として進んで行ったというのがあります。
事業は当然面白くて、お金という概念も大事だと思っていますし、事業から学べることもたくさんあるし、今も楽しんでやってるんですけどね。
ただ、ビジネスだけでは満たせない自分の「表現欲求」みたいなのがあったときに、「音楽をやってみよう」というふうに思ったんですけど、これには結構ブロックがあって、人から音楽をやったらいいんじゃないかって言われて初めて「やってみようかな」と思ったぐらい、自分の中の奥深くにありすぎて、その欲求があることすら忘れてるというようなことがあったんですよね。
なので、「魂の欲求が何なのか?」を見つけるのは、もしかすると一つ困難なことなのかなと思っているんですね。
でも、これは人によると思うんです。
年齢を重ねたりとか現実を生きていく中で、もしかすると手段と目的が逆転していたり、本当は自分がもっとやりたいことがあるんだけど今やってること。いわゆる目先のこと、目先のタスクというところですね。
まあ、それも楽しい人も多いと思うんですけど。
ですが、そういったことに意識が向きすぎて、もう少し俯瞰してみたときに、やりたいことがあるかもしれないけど、それがわからないとか、あとは自分が何が得意なのか、自分自身をそこまでまだ知れてないとか、そういったこともあるかもしれないので、まずは「魂の欲求」を見つけるという取り組みが第一歩としてのハードルにもなるのかなというふうに思っています。
ChatGPT:
江藤:
はい。音楽表現を始めていく中で、自分が何をしたいのかということにだんだん気づいてきたんですね。
これは多分、魂が求めてることをやったことで、魂の奥底にあるもの、欲求に敏感になってきたり、自分自身の「本当の声」みたいなものにしっかり自分が耳を傾けられるようになったのが大きいと思ってます。
というのは、ビジネスをやっている中で、ビジネスを通して自分がお客さんに何を伝えたいのか、どんな世界を目指してるのかというところを、その時は設定してるつもりだったんですけど、なんかちょっとぼやっとしていたんですよね。
そんな中で、音楽をやり出すようになってから、「じゃあ自分は音楽で何を伝えたいんだろう」というところを考えるように当然なっていくんですけど、そこで自分自身の経験を歌にするというのは一つのサブ的な目的というか手段であって。
一番に伝えたいことは、このラジオで言ってるみたいなことなんですけど、自分自身の本当に一番深くの欲求を知って、それをやることの喜び。
いわゆる魂の道に進む中でのいろんな困難なこととか、そういったものを追体験できればというのが一つある。
その上で、僕自身のの楽活動のコンセプトに掲げているのは「いつくしむ心」を音楽にしたいなと。
「いつくしむ心」を音楽表現として伝えたいなというふうに思っておりまして。
その、いつくしむという心。ラジオのタイトルにもあるんですけど、本当に愛の原点となる価値観とか感情だと思っているので、自分をいつくしむってことであったり、そこから他者をいつくしむこと。
いつくしもうとする姿勢であったり、そういったものを間接的なのか直接的なのか音楽に表現していきたいなとなってきて、そうなってくると、今までやってるビジネスとか、これからやりたいビジネスの目的と一緒なんだなと。
自分の中に「一貫性」が生まれたんですよね。
ビジネスでもその「いつくしむ気持ち」を持って自分がビジネスしたいっていうのもそうですし、一人一人が自分の内なる光、魂を輝かせて自分らしい光、イロというもので、自分自身を表現して、その喜びやエネルギーというものが他の人にも伝わって、みんなが輝いていくことが一人一人できれば、すごく鮮やかな世界、カラフルな世界になるなというふうに思っています。
僕自身の事業とかプロジェクト名が「カラフル」と言うんですけど。
もう8年前ぐらいからずっと「カラフル」という名前でやっているんですけど、確かにそういう思いで始めたよなっということがわかったり、だから「カラフル」と言ってるんだなって、自分で分かったり、気づけたりということがあって、今やってる事業がその目的に沿うように、自分自身がどういうプロセスを踏んで、どういう人たちと、どういうことをしていきたいかということを、考えようということになってきたんですね。
そして、おそらくそれは音楽をやってないと、というか、魂が本当に求めている活動をしてないとわからなかったことなんだろうな、というふうに思っているんですよね。
なので、短期的に見るとお金にならないとか、お金がかかるとか、時間がかかるとか、または、そんなことしても意味あるのかなとか、不安になる気持ちとか。
そういうのも僕自身、最初すごくあったんですけど、今は確信を持ってそれは3次元的に見てるもので、目に見える世界観で考えてるものであって、もっと目に見えない領域で見たとき、それをやって自分が喜びを感じたり、ワクワクを感じたりすること、というその状態こそがすごく大事なことで、そうすると自分自身がこれまで取り組んできたこと、積み重ねてきたことが、もっと飛躍する大きなエネルギーになると今は確信を得ています。
ChatGPT:
江藤:
そうですね。
今、取り組んでいることとして、音楽というアート表現。ビジネスはもうちょっと物理的な3次元的な表現で、これどちらも大事なことだと思っておりまして。
もしかすると、普通はというか音楽アーティストの方って、一概に言えないんですけど、才能がどっちか(アートかビジネスか)に寄っていることの方が多いのかというのがあるんですよね。
僕はありがたいことにビジネスも音楽もできる。
どっちかっていうと、感性的な表現(ビジネスもまあまあ感性的な感じでやってるので)が多くて、どっちかというと、右脳、左脳だったら右脳の方が向いてる感は僕もあるんですけど。
そういう2つの方向性がとにかく大事だなと思ってまして。
例えば、サービスを提供することで、それぞれのお客さんを物理面でサポートすることができるなと思ってるんですよね。
例えば、今「LPテンプレート」というものを開発していて、お客さんが自分の活動を広めたいというときに使うWebページを、パソコンが苦手な人でも簡単に作れて、物理的なサポートは、LPを通してテンプレートを通してできると思うんですよね。
ただ、それはやっぱりツールであって、それをどう使うかというときに、お客さんが本当に魂の欲求から生まれてくる活動でそれをやるのか。
それとも、本当はやりたくなかったり、なんかしっくりきてないんだけど、お金が稼げるからちょっとやってみようかなって思いでやってるのは全然違いますし、結果も大きく変わってくる。
その結果というとき、お金にすぐなるかみたいなところは3次元的な基準で見ていて、本当に自分の幸福感が満たされるかというのは、もうちょっと3次元の少し高次元的に見た領域での幸せ、 幸福感みたいなところが、すごく大事 だと思うんですよね。
そういうところを見たときには、絶対という断定するのもアレですけど、魂の欲求に従った行動、取り組みをしてた方が絶対に長期的、短期的でもそうだと思うんですけど幸せを感じるはずで、集まってくるお客さんとかも全然変わってくると個人的には思ってるんですね。
で、それを伝えていくには、物理面でのサポートだけではなくて、精神的な部分でのサポート。
精神的と言うのか、もう少し感性的なアプローチからのサポートが大事かなと思っていて、そういうのを担うのが音楽であったりするんじゃないかなと思ってるんですよね。
ただ、音楽もこうしましょうっていう音楽ではない。
そういう音楽もあるのかもしれないですが、僕はそういうのはあんまり作りたいと思ってなくて、なんとなくニュアンスで伝わるみたいな、伝わらなくてもいい、ぐらいの感じなんです。
受け取り手に全ての自由を委ねられてるのが音楽の素晴らしいところなので、そこを大事にしたいんですけど。
「わかる」とかそういうことではなくて、「感じるかなー」みたいな感じのところで、何か共鳴し合える。
言語で「わかった」「気づけた」とかも大事だと思うんですけど、3次元的じゃないですか。
顕在してるというよりかは、潜在的になんかよくわかんないけど共鳴するとか、なんとなく好きって思ってくれるような人たちが音楽を聴いてくれたらいいなと。
そうすると、何かしら求めてるわけではないんですけど、その人たちがなんかしようと思ったときに、何か勇気になるかもしれない。
例えば、僕自身が何か取り組もうと思って、でも勇気がいるなって思うことを考えていくときには、音楽がすごく勇気を与えてくれる。
こういうことって皆さんもあるはずなんですよね。
それって、(他人から)何か言われたから、(自分で)納得したからというよりは、「感じた何かがあるから」なんとなくそこで勇気をもらえるみたいなものだと思うんです。
という点が、音楽には素晴らしいエネルギーとしてあると思っていて、その両面が大事だと思ってるので 、そこを意識してこれからも音楽とビジネスをやりたいなと思っているんですけど。
ただ、一つだけ留意しておきたいことが、音楽とビジネスは切り分けた方がいいなと思ってるんですよね。
一緒にしてしまうと、ちょっと音楽の聴き方とか、ビジネスに寄りすぎて、音楽の品性みたいなものが下がることがあると思っているんですね。
なので、音楽として伝えていくことに、直接的なものではないからこそ響くものがあると思っている。
だから、音楽をやるときは音楽アーティスト名を使ってやっているし、自分でビジネスするときは、自分の本名でやるっていう風に、ネーミングでもそうですけど、活動として切り分けないと、自分自身がやりたいこととか
ちょっと違う感じで伝わることがあると思ってるので、そこは注意したいなと思っています。
よくビジネスをやってる人で、音楽をやる人も時々いらっしゃるんですけど、そこのバランスが崩れると、音楽を聴いてもらってるのではなく、ビジネスライクで音楽を聴くみたいな感じになってしまうと、本質的ではないはずなんですよね。
音楽のことが好きでライブを見に行くのと、その人たちとビジネスライクでそのライブを見に行こうかってなるのって全然違うので、そこのエネルギーみたいなところは全然違うはずなんで、そこは大事にしたいなとは思っている、という感じですね。
ChatGPT:
江藤:
はい。ということで、今回は「魂の欲求に従う勇気」という形のテーマだったんですけど。
自分の欲求を知るっていうことも大事なんですけど、その欲求を知ったところで、それを選択するには勇気が伴うのかなと思ってるんですよね。
で、その勇気を少しでも踏み出せる力に、物理面ではビジネス、アート的な面では僕は音楽、みたいなところがあって。
直接的かは分からないんですけど、何かで何か勇気になったり、その先にあるものを求めたいっていう、好奇心からそこを一歩踏み出そうと思う人がいたりするといいなと思ったりいたします。
3次元的にすごくお金がいっぱいあって、名誉もたくさんあって、でもなんか物足りないっていう人もいたりすると思うんですよね。
逆に、「全然お金は持ってないけど幸せ」という人との違いは、魂の欲求に従ってるかどうか。
そういうところだと感じているので、何か今回のラジオでも、具体的にかどうかわからないんですけど、感じてもらうことができたらいいのかな、というふうに思っております。
ということで、今回もお聞きくださいましてありがとうございました。 失礼いたします。
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