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アイデアが「降ってくる」瞬間は、アーティストもビジネスマンも同じである。

こんにちは。
カラフル運営チームの田中です。

LPテンプレート Colorful(カラフル)の代表である江藤さんが、「人生と仕事を“いつくしむ!”ラジオ」というラジオ番組をやられています。

もしよければ、ラジオでも聞いていただき、江藤さんの「声」でその雰囲気を体感してほしいと思います。

#13 音楽の創造プロセス:アイデアからメロディへ

江藤さんの「いつくしむ!メルマガ」です。
江藤さんの活動に興味がある方は、無料なので登録しておいてください。

さて、今回の番組では「音楽の創造プロセス:アイデアからメロディへ」というテーマで語られています。

ラジオ内では、江藤さんの音楽の作り方を話されているのですが、音楽だけではなく、すべての創作、仕事、ビジネスにも役立つ内容だと感じました。

リラックスすることが大事であるとか、自分自身に余裕がないと良い創作ができないとかいったことは、アーティストだけでなく、ビジネスマンにも通じる内容だと思います。

特に僕が共感したのが、「降ってくる」という点です。

僕自身は音楽のつくり方とかは全然わかりませんが、ビジネスをやっていて、アイディアが降ってくるということがよくあります。

これは、ジムでトレーニングをしているとき、散歩をしているとき、お風呂に入っているときとかによく起こります。

共通しているのは、パソコンの前で作業をしている時ではなく、自分自身がリラックスしていたり、他のことに没頭しているときです。

こういうときにアイデアが降ってくるのだと思います。

あらゆる表現者、ビジネスマンに役立つ内容になっておりますので、ぜひお聞きいただけますと嬉しいです。

以下、江藤誠哉の人生と仕事を“いつくしむ!”ラジオの書き起こしです。


江藤:

こんにちは、江藤です。

今回のテーマは「音楽の創造プロセス:アイデアからメロディーへ」というテーマでお伝えしていきます。

本日9月18日より、私のアーティスト名pocowAmocop(ぽこわもこっぷ)のファーストシングルがリリースされ、そしてPVが公開となります。

本日夜の22時より、ファーストシングル『Real Me』のPVが公開されます。

ぜひ、3分ほどのお時間を頂戴いたしまして、聴いていただけますと、すごく嬉しく思っております。

そんな僕にとっては、すごく大切な日でして、今日は縁起が良い日とも言われているんですけど、今回はそんな音楽の創造プロセスというところを中心にシェアしていきます。

音楽に興味がある人、ない人、音楽を作るということに興味がある人、ない人、いろいろいらっしゃると思いますが、音楽を皮切りに、いろんな話をしていくと面白いのかなというふうに思っております。

それでは、今日もChatGPTさん、よろしくお願いします。

ChatGPT:

今回のテーマは「音楽の創造プロセス:アイデアからメロディーへ」ですね。
まず、音楽を制作する際、アイデアがどのように生まれ、それが具体的なメロディーに変わっていくのかについて教えていただけますか?

江藤:

はい、これは人によって様々違うと思います。

アーティストによっても違うと思いますが、よく「音楽を聞いて、どうやって作ってるんですか?」と言われることがあります。

確かに、いろんなプロセスを踏まえて、最終的にできていくんですが、これはアーティストさんによるんです。

曲から作る人、メロディーからできる人、そして歌詞、つまり言葉からできる人、いろいろなパターンがあるようです。

僕は、どちらかというと、やっぱりメロディーからできることが多いかなと思っています。

音楽は本当に不思議で、作ろうと思うと作れないんですよね。

ふとした時にメロディーが浮かぶということが多く、それが降ってくるというのが、やっぱり自然な表現だと思っています。

よくあるのは、一人でいる時や車に乗ってる時、運転してる時、または娘とお風呂に入ってる時など、本当にふっとした時に多いですね。

その時には、iPhoneのボイスメモというアプリで、鼻歌のような感じでレコーディングしておきます。

お風呂で思いついた時には、娘もいるので、さっと上がって収録するわけにはいかないんですよね。

なので、そのメロディーを頭の中でずっとループして、忘れないようにして録音するということをよくやっています。

そして、その種のようなアイディアを収録して、素材を残しておきます。

その素材をベースに、「これがサビなら、Aメロ、Bメロはどうなるかな?」と考えたりします。

そうしてアンテナを張っておくと、またふとAメロのメロディーが出てきたりということがよくあります。

素材と素材をつなぎ合わせるという作業もよく行います。

元々、このメロディーをサビに使おうと思っていたものを、別の曲のAメロやBメロに使ったりということも結構あります。

まず、「アイデアからメロディへ」というところはこんな感じですね。

ChatGPT:

音楽の創造プロセスがどれほど個人的でクリエイティブなものであるかがよくわかりました。

特に、ふとした瞬間にアイデアやメロディーが浮かび上がり、それをボイスメモに記録するという方法は興味深いですね。

さて、アーティストとして、アイデアが具体的な曲に変わる過程で、どのように創造的な決定を下すことが多いですか?

例えば、メロディーの構造や歌詞の内容に関して、どのような考慮をしていますか?

江藤:

はい、続きまして、そのアイディアからメロディーができると、ただそのメロディーはたくさんできるんですよ。

メロディーって、これはちょっと人によるというか、他の人が分からない、全然わかんないんですけど、正直、メロディーっていくらでも出てくるんですよね。本当に出てくるんですよ。

ただ、それを全部曲にすることはできないと思っています。

というのは、曲を作るってなってくると、それをしっかり構築しないといけないですよね。

アレンジとか、歌詞もそうですし、時間的な制約やコストもかかるんですよね。

なので、お金がかかるから、全部をというわけにはいかないですし。

その時の気分や、自分が「この曲を作りたい」と思うことが一番大事なので、作りたいと思う曲やメロディを、今のタイミングで曲にしようと思う、という風になることが多いです。

例えば、今でもアイディアでは何曲か、何かがあるんですよね。

でも、今はこのタイミングでしっかりと曲にする時期ではないと感じると、ずっと寝かしておくということもあります。

で、そこからメロディーをしっかり構築するわけですが、その構成というのは、例えばAメロやサビがワンコーラスで、2コーラスにするか、どうするかという設計を考えていきます。

僕は、現段階ではDTMという形で、パソコンで打ち込んで、コード進行を考えたり、装飾を加えたりということはしていません。

どちらかというと、メロディーと歌詞、そして時々コード進行に注力しています。

アレンジャーの方が素晴らしい方が多いので、僕自身がアレンジをしたいということはあまりなく、アレンジャーの方に任せたりすることで、新しいインスピレーションが湧くことが多いです。

そして、そのメロディーをどこで作ったものを一回デモにしてもらい、デモにしてもらうと、そこにコード進行が乗って、サウンドがざっくりとある程度形になってくると、メロディーを変えることもあります。

僕は、歌詞の前に、メロディーとコード進行とサウンドをある程度形にしていくということをしています。

そうすると、この曲の雰囲気がざっくりとできるので、本格的にアレンジに行きつつ、歌詞を考えていきます。

歌詞を考える時には、具体的な歌詞よりも、この曲は何をテーマにしようかということを考えます。

このテーマを考える時には、まず一つが、アルバムを作ろうと思っているので、アルバムになった時にどういう位置関係にしたらいいかということも一つです。

そして、僕自身が日頃感じていることしか、その曲にできないので、そういうことを曲にしようと思い、全体像を作っていきながら、だんだんと詳細に入って、歌詞も作っていくということをします。

ChatGPT:

音楽制作プロセスの詳細を教えていただき、アイディアから具体的な曲への移行がどれほど鍛錬で創造的なプロセスであるかがよくわかりました。

アイディアを熟成させ、曲の雰囲気やテーマを考慮しながら、メロディーと歌詞を構築していく様子が伝わってきました。

最後の質問ですが、音楽制作において特にインスピレーションが欠かせない瞬間があると思いますが、どのようにしてクリエイティブなアイディアやインスピレーションを見つけ、活用していますか?

江藤:

はい、そんなこんなで、音楽がどんどんできていくんですけど、最後にこのインスピレーションが欠かせない瞬間、どうやってインスピレーションを湧かせるかっていうことなんですけど、これは本当に面白いです。

ちょっと前半でも言ったんですけど、作ろうと思っても作れないんですよね。

なので、待つというか、いかに自分がリラックスして、心地よい状態で落ち着いて、そのいわゆる「降ってくる」ということ、いわゆるまあ、そこにアクセスすることになるんですけど、アクセスできるような状態を作っておくかっていうことに集中した方が、いい曲、メロディーが浮かぶと思うんですよね。

なので、そういう状態をいかに作るかで、日頃を生活していたら、例えばてんやわんやになっちゃうとか、仕事がめっちゃ忙しいとか、寝不足とか、緊張状態になることとか、自律神経がちょっと乱れるようなこととかって、結構あったりするじゃないですか。

で、そういうものとはやっぱりノイズになってしまう。

なので、やっぱりいかに健康で、落ち着くその瞬間というか、時間をしっかり作るかっていうことが、僕の中で音楽を作ることにすごく大事に思っているんですよね。

で、やっぱり音楽のメロディーが降ってくる状態=まあ一言で言うと、リラックスしている状態というか、高次元と繋がっている状態というか、そういう状態をしっかり作るっていうことは、音楽云々ではなくて、多分人それぞれにとって大事なんじゃないかなと思っています。

いわゆる、周りに影響されてテンヤワンヤしたり、いわゆる振り回されているとかっていう状態って、やっぱりしんどいし、ストレスになったりすると思うんですよね。

そういういわゆるノイズみたいなものを、いかにしっかり対策して、デトックスして、クリアな自分でいられるかっていうのは、僕もすごく大事にしていることなんですよね。

だから、もちろん食事もそうだし、ちょっと運動するとかもそうですし、子供との時間というその暮らしということもそうですし、いかにしっかりというか、丁寧に暮らすかというところが、全部出てくるなと思っています。

これは、いい仕事をしたいと思っている人には、多分みんなに言えることなんじゃないかなと感じます。

はい、ということで、今回は音楽の創造プロセスというテーマを中心に、いろんなことをシェアしてきました。

やっぱり音楽を作るっていうことだけではなくて、本当に仕事をしていくには、自分がやっぱりその余裕がないと、いいものはできないはずなのですよね。

なので、いかにそういう状態を作って、リラックスして考えるっていうことが、時間を作るかっていうのが大事だと思っています。

やっぱり意図的にしっかり作ることも大事かなと思っていて、僕だと、お茶を飲みに行ったりとか、ちょっと場所を変えてみるとか、散歩してみるとか、そういう時間をすごく大事にしています。

多分、皆さんもリラックスする瞬間ってあると思うんで、そういう時間って、いわゆる何も生み出していない時間なんですけど、でもそれがあるから生み出せるんだと思うので、そういう時間を大事にしながら、曲をしっかり作ることをこれからも取り組んでいきたいと思っています。

最後に、本日リリースとなりました、pocowAmocopのファーストシングル『Real Me』をワンコーラスだけ聞いていただこうと思っています。

フルというか、映像付きのPVは18日の22時から公開となります。

ということで、早速お聞きください。

pocowAmocopで、『Real Me』

を求めて歩んできたつもりだった。

ということで、聴いていただきました。

このリリースに伴いまして、実は本日9月18日の21時半から、僕と妻との夫婦でプレミアムトークライブというのを行います。

こちらは、いわゆる音楽の話をするというよりかは、トークライブでライフスタイルとか、そういうちょっと、なんて言うんでしょうね、仕事とか人生とか、生活みたいなライフスタイル、理想のライフスタイルに進むための自己啓発という表現なんかがかなりあります。

そういうテーマになるので、音楽に興味がある人もない人も、ぜひそのライブ配信にご参加いただいていると嬉しいなと思っています。

このラジオの概要欄におそらくリンクを貼りたいと思いますので、ぜひ本日21時半からになりますので、お付き合いいただけると嬉しいと思います。

そして、22時からのPVも公開も楽しみにしていただけると、すごく嬉しいです。

それでは、本日もご視聴いただきまして、ありがとうございました!


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