自分を愛すれば、すべてうまくいく!
こんにちは。
カラフル運営チームの田中です。
LPテンプレート Colorful(カラフル)の代表である江藤さんが、「人生と仕事を“いつくしむ!”ラジオ」というラジオ番組をやられています。
#2 外側から内側へのシフト:土の時代から風の時代へ
今回の番組では、「外側から内側へのシフト」というテーマで語られています。
土の時代は、競争や優劣、比較といった他者ありきが大前提だったのが、風の時代の到来とともに、「自分は何をしたいのか」「何を求めているのか」といった内向きにシフトしていく。
つまり「内なる幸せを大切にしていこう」「まさに今これからはそういう時代だよね」といったことが語られています。
ぜひ、ラジオでも聞いていただき、江藤さんの声で雰囲気を体感してほしいと思います。
以下、江藤誠哉の人生と仕事を“いつくしむ!”ラジオの書き起こしです。
江藤:
こんにちは、江藤誠哉です。
今回のテーマは「外側から内側へのシフト-土地の時代から風の時代へ」という形でお届けいたします。
2021年、22年頃から「土の時代から風の時代になるよ」と言われていて、実際に今、風の時代に突入しているという最中、いろんなことが実際起こっているように思うんです。
コロナであったり、あとはNFTとかweb3系の最新テクノロジーがすごく発達してきたりAIですよね。
2023年はChatGPTなどのAIが急速に普及してきているっていう形で、何かを感じさせるような変革が起きている、というふうに思うんですよね。
その中で、自分たちの意識とか目標とか目的みたいなものが、どういうふうにシフトしていくといいか、というところをお伝えしながら、今日もChatGPTと対話しながらやっていこうかなと思っております。
では、ChatGPTさん今日もよろしくお願いいたします。
ChatGPT:
江藤:
はい。これは「土の時代・風の時代」はいろんな観点から言えると思うんですね。
精神世界とかスピリチュアル、そういう視点が多いのかなとは思うのですが、僕なりの視点で思ってることがあって、一つが「土の時代」というのはキーワード的に言うと
「欲望」「競争」「比較」「勝ち負け」「優越」
つまり、他者や外部と自分を比較して、それが良いエネルギーになることもあれば、自分は優れてないんだとか劣っているとなっていったり。
あと、仕事を頑張ってやることによって他者からの評価、認めてもらったり、肩書きや名誉が得られたり、お金が得られたりという。結構他者と比較してという、他者が前提にある。
他者にどう思われているかどうかというところ。 社会的なステータスなどもそうなんですけど。というところがまず一番にあるかなというふうに思っています。
で、風の時代というのは、そこからどう変わるかっていうと、僕自身は内側に向かうかなと。
つまり、外側からの認識、認められているかとかというよりも、自分自身が、今自分のやってることに満足してるか、満たされてるか、自分の中で成長できたと感じられるかとか、自分が自分の本当に魂の役割に従って日々全うしてるかどうかとか。
自分自身が自分を評価して、自分を許して、自分を愛せるという、幸福度というところを一番大事にする。
そういう世界観にシフトしていくんじゃないかな、と思っています。
なんでそうなっていくかというと、これはそうなった方が「幸せになれるよね」というのが一つあると思うんですね。
例えば、今まで土の時代でテクノロジーは進化してきましたが、でも、果たしてテクノロジーが進化したり便利になったから自分たちが幸せになったかっていうと、、、もしかすると20年前、30年前とかの方が幸せに思ってた人も多かったかもしれない。
今の時代は便利になりましたが、逆に、情報が溢れすぎてしまって、どうしたらいいのかわからないという方も多いかもしれないですよね。
そうなってくると、このままじゃあいくらテクノロジーが進化してさらに便利になったりさらに効率的になったりしても、自分たちの意識が変わらないと、何も変わらない。
結局、同じ平行線上の世界観で進んでいくことになってしまうと思うんですよね。
人はやっぱり、自分が満たされたり幸せであったり充足感を感じたりという、人として人生を生きていく上での幸せを得たいわけじゃないですか。
でも、それができないとなった時に、何かシフトせざるを得ないというのが一つあると思うんですよね。
で、もう一つが、外的にそうせざるを得ないというのがあって。
地球環境がどんどん加速して、スケールアップして拡大していって、いかにこう利益を出していくかっていう。
やっぱりお金というところが一つの重要な概念だったので、それを求めるがあまり地球環境とかエコとか無視して、人の内側的な豊かさもみたいなものを、あまり尊重せずに。
低賃金で効率とかを求めるとか、コスト削減とかになってきた結果、人の幸せというとこもそうですし、地球環境が汚れてしまって、そうなってくると自分たちも快適な生活が送れなくなってくるわけです。
だからこそ今は、サステナブルな取り組みや国の政策が注目されています。
また、できるだけ資源を使わないで再利用する方向に進んでいる企業も多いと思います。
そして、そうせざるを得ない状況になった場合には、今までよりも効率的にスケールアップしていく方向にシフトせざるを得なくなっていると思います。
自分たちの意識的な意味でも、風の時代に適応した方がより幸せになれる。
内面でもそうですが、風の時代的な仕事のあり方や生活の仕方を適応していかないと、地球全体にも住めなくなってしまうということもあるかもしれませんね。
ChatGPT:
江藤:
はい、具体的な行動や思考パターンについては、自分が他者と比べて劣等感を感じたり、他者よりも優れているという価値観をもう一段階シフトさせていく必要があると思っています。
人生を生きていることが、ただお金をいっぱい得ることや、人から賞賛を得られること、褒められたい、認められたい、愛されたいがゴールなのかというところから(一歩先へ進んで)
自分がいかに満たされているかを知って、そこから自分自身が満たされる活動をして自分自身が満たされる。
満たされた自分自身を愛すること。そして、その愛を他者や社会に還元することによって、エネルギーを連鎖させて波紋のように広げていく必要があると思っています。
ただ、他者との比較は、人間の本質的な欲求であることは間違いありません。
例えば、子育て。子供が成長していくと、やっぱり親からの愛を求めると思うんですよね。
で、親からの愛を得たいからこそ、例えば、お姉ちゃん、お兄ちゃんよりも自分がこうしないといけない。お姉ちゃんだからこうしないといけないとか、兄弟の中でも比較してどうとかもありますし。
他の子より自分が優れてるところを出すことで、先生に褒められたりというのもあるので、(他者との比較は)大事な成長過程だとは思うんですよね。
ただ、その中で大人になったときに、社会がそのパラダイムになっているところで止まっているというか、社会全体、地球全体の発達が止まってしまうと、その次に行けないっていう状態になっていくと思うんですよね。
なので、そこはシフトしないといけない。
意識的に自分を満たすことや、一旦止まって冷静になって、何が大事なのか、自分が何を目的に生きているのかをリラックスして自問自答してみるとか。
そういうところから始まることは多いのかなと思います。
それは行動面でも現れると思っていて。
例えば、お金を稼ぐことしかしないとかですね。
僕自身、本当は内側で音楽の表現をしたいと思っていたんですよ。
でも、音楽ってなかなか稼げないよね。だったら、やる必要がない。ビジネスにエネルギーを費やした方がいいじゃんって、当然のように思ってた時期があるんですよね。
でも、思考をシフトして、自分が満たされることを優先する。
「自分を満たす活動は何か?」「自分自身の魂が喜ぶ、魂が求めてることは何か?」ということを最優先に考えていくことは、これからの時代、すごい大事になるんじゃないかなと思いますね。
ChatGPT:
江藤:
はい、その思考パターンとして大事なのが、このラジオのテーマである「いつくしむ心」なんじゃないかなと、僕自身は思っているんですね。
「いつくしむ」というのは、自分や他人を愛でる、可愛がること。
例えば、AIをすごくかわいい、ということはないと思うんですよね。
でも、人ってなんかどっか抜けてるところがあったり、愛嬌があったり、人柄もそれぞれ違って、みんなの好きなことも違ったり、才能だって違いますよね。
そういう多様性そのものが、すごく愛される存在になりうると。
で、そういうところを「いつくしむ」という気持ちが、僕はすごく大事だと思っていまして。
なので簡単に言うと、他者を敵ではなくて、
「みんな味方なんだよ、みんな支え合ってるんだよ」と。
本来そのはずなんですけど、どこかそういった心を失ってきているので、まずは「いつくしむ心」がすごく大事なのかなと思っています。
で、その「いつくしむ心」は、まず自分自身を「いつくしむ」ことだと思うんですね。
自分自身の足りないところとか、未熟なところもちろんありますけど、人間なんで、それを愛する。
ここまで生活、大人になって生活してる自分を愛する。
自分自身の仕事とか、自分自身が今得られてる環境を愛して、そんな自分をある意味許可するというか、そういうことがすごく大事なんじゃないかなと、僕は思っています。
その自分を満たした先に、自分が何かしたいなって生まれる自然な好奇心や、欲求みたいなものが一番大事だと思っていて。
他者がどうとかではなくて、まず自分が自然となんかこれやってみたいなと思うものを見出して、何かをやってみる。
誰かに評価されたいからやるとかではなくて、自分が内側的に何かやってみたいなって思うもの、何でもいいと思うんですよ。
なんかそういうのをやってみるって言うところから始まるのかなと思いますね。
また、自分が満たされることで、他者に対しても優しくなれる。
やっぱり自分が満たされてると、他者に優しくなれるはずなんですよね。
自分がせっかちになって、焦っていて、全然リラックスしてないと、他者に優しくはなれないと思うんですよね。
なので、そういう心を総称して、僕は「いつくしむ心」と呼んでおり、今一番大事なことかだと思っています。
ChatGPT:
江藤:
素晴らしい深掘りの質問ありがとうございます。
自己中心的な行動とは、自分のことしか考えてないんですけど、なんかそれってつまり他者を全く見てないことになると思うんですよね。
「自分を愛する」「自分を満たす」こと。例えば、自分の部屋にいて、自分を満たそうとすることは内面的な意識の問題なので、それで人に迷惑をかけることは全くないと思うんですよ。
なので、じゃあ自分が何か暴力をしたいから、他者に暴力をするのがいいのかというと、それは全然良くなくて。
それをする人は、自分が満たされてないからそこをぶつけることによって、自分を表現したみたいなところがあると思うんですよね。
なので、方向性が全然違うと思うんです。
自分を愛することは、ある種エゴという側面でもいいのかなとも思うし、自由なんですよね。
つまり、自分を愛するかどうかっていうのは、他者から何か言われることでなく、ただもう自由なことなので。
自分に与えられた自由をしっかり受け入れて、自分を本当に愛することが大事だと僕は思ってます。
で、自分を愛すると他者にも優しくなれるというのはその通りで。
他者に対して、普通だったらこうするけど、なんでしてくれないんだろうと思ったとします。
でも、普通というのは自分が思ってるフィルターで、それは自分の価値観なんですよね。
なので、他者の価値観とは違うから他の人は自分と違うことをする。
でも、その違うことをするのは当たり前だなって思えるのは、自分がリラックスして自分自身を愛せてないとその考えにならないと思うんですよね。
なので、自分を愛して、他者も愛することによって、違いも可愛いなって思ったり受け入れたいなと思ったり、
なるほどこういう考えもあるんだ、という自分への気づきに落とし込むことができたりする。
(結果として)他者のことも応援できるようになったり、自分のやりたいことに対して何か一緒にコラボレーションしたりみたいなことが起こっていくと思いますね。
ChatGPT:
江藤:
はい。ということで、土の時代から風の時代へと移り変わる中、ChatGPTと対談をしてきました。
本当に今はチャンスだなと思っているんですね。
というのは、時代的にも「そうせざるを得ない」。
いわゆる強制終了みたいな形で、そうせざるを得ない状況になっている。
そのせざるを得ないその方向性は、すごく素晴らしい世界観だと僕は思ってるんですよね。
なので、もうこの流れに沿って自分たちの意識を変えていくことによって、よりその自分たちが満たされたり幸せだなと思ったり、充足感を得られたりという。今がその方向になっていくタイミングだと思っています。
ぜひ皆さんと一緒に風の時代を謳歌して、自分を愛して、みんなを愛せるような形に僕自身も目指していきたいですし、なれればいいなと思っております。
ということで、今回もご視聴いただきまして、ありがとうございました。失礼いたします。
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