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困難に直面、物事がうまくいかないときの処方箋

こんにちは。
カラフル運営チームの田中です。

LPテンプレート Colorful(カラフル)の代表である江藤さんが、「人生と仕事を“いつくしむ!”ラジオ」というラジオ番組をやられています。

もしよければ、ラジオでも聞いていただき、江藤さんの「声」でその雰囲気を体感してほしいと思います。

#6 心の健康とメンタルウェルビーイング

江藤さんの「いつくしむ!メルマガ」です。
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さて、今回の番組では「心の健康とメンタルウェルビーイング」というテーマで語られています。

僕自身も音声を聞いていて、とても共感することが多い内容でした。

特に何か問題が生じたとき、自分の心がざわざわしたときに、僕もよくやるのが「自分がいかに恵まれているか」といったようなことを考えるようにしています。

そうすると、大抵の事はすごくちっぽけに見えてくるからです。

体の健康と心の健康は、車の両輪と同じで、どちらかが回らないと前に進むことができないと思います。

自分の精神状態を理解したり、心の平穏を保ちたい方にとっては、興味深い内容になっていると思います。

以下、江藤誠哉の人生と仕事を“いつくしむ!”ラジオの書き起こしです。


江藤:

こんにちは、江藤です。

今回のテーマは「心の健康とメンタルウェルビーイング」ということになります。

本当に体の健康もそうなんですけど、僕自身、皆さんもそうだと思うんですよ。

心が健康、精神的に健康かどうかってめちゃくちゃ大事だと思っておりまして。

それはもう仕事もそうですし、人生も今、恵まれてるかどうかって物理的な現実もそうなんですけど、やっぱりそれを踏まえて自分が「あー、幸せだな」と思っているか、「なんかもうこんな悪いこともあって」みたいに思ってるかで、全然世界の見え方が違うぐらい変わると思っておりまして、僕もすごく意識してます。

そんな「心の健康とメンタルウェルビーイング」というテーマで今回もお届けしたいんですけど、音声を別収録したんですけど、いつもよりちょっとだけ良くないかもしれないので、その点ご了承いただければと思います。

それでは、ChatGPTさんよろしくお願いします。

ChatGPT:

それでは始めていきましょう。

江藤さん、あなたは様々な活動を通じて、自己の内面と世界を探求してきたと伺っています。

それらの経験は、心の健康とメンタルウェルビーイングにどのような影響を与えてきたと感じますか?

江藤:

そうですね。

これは皆さんも一緒だと思うんですけども、やっぱり思春期の高校生ぐらいの時期から、だんだん自分自身と向き合うことが出てくると思うんですよね。

自分が何で生まれてきたのかみたいなこともそうですし、自分と他者を比較して劣等感や優越感を感じるみたいなこととか、よりそういうのが多感な時期に芽生えてくる。

それが大人になるにつれ消化していって、自分自身の状態とか、こうなりやすいというパターンを理解して、自分自身の精神状態、心の健康がだんだん安定して整って いくみたいなことが、ある意味大人になっていくための階段だと思うんですよね。

で、心の健康というものを考えたときに、例えばいくらお金を持っていたとしても、いくら恵まれている状態だったとしても、それを自分がどう思うのかっていうことが、その人の幸せを決定付けるものになるというのは当たり前なんですけど、そうだと思うんですよね。

いくらお金がたくさんあっても、毎日自分に劣等感があって、もっとこうしないといけないと思っていたりすると、それはすごく窮屈な人生になると思いますし。

お金がそこまで多くなくても、すごく心の平穏を通してゆったり自分自身と向き合いながら人を幸せにしていくことに、フォーカスして生きている人もいると思うんですよね。

なので、「ウェルビーイング」というテーマでもある通り、「自分自身が今、どういう精神状態なのか」ということが、一番の幸せを決めるものなんじゃないかなというのは、僕自身もいろいろな経験とか感情を通して学んだことかなと思いますね。

ChatGPT:

江藤さんのお話から心の健康やメンタルウェルビーイングに対する考え方は自己認識と深く関わっていると感じますね。

特に、自分の精神状態を理解することが、心の安定へとつながる大切なステップだという点が印象的でした。

また、物質的な豊かさと感情的な幸福感は、必ずしも一致しないという視点は、社会全体が成長や成功を追求する中でしばしば見落とされがちですが、それは本当に重要な視点ですね。

私たちが追求するべきは、自分自身の心の平穏や他人の幸せに貢献することであるというメッセージですね。

その点について深掘りさせていただくと、江藤さんは自分自身の心の状態をどのように観察や理解しているのでしょうか?

それは、日常のルーチンやある特定の活動を通じて行っていますか?

江藤:

そうですね。

一つ言えるのが、「自分自身のタイプを知る」ことが一つあるかなと思うんですよね。

例えば、僕自身は毎日同じところ、例えば、1日中ずっと家にいて仕事をしてたりすると、すごい自分のエネルギーが圧迫された感じになるっていうか、 血の巡りも悪くなるというか、心の血の巡りが悪くなるみたいな感じします。

なので、1日の中でどこかちょっとリフレッシュする機会を持たないと、いくら仕事の時間が1日めっちゃあっても、なかなかできないことがすごくあるんですよね。

なので、僕は簡単なものだと散歩に30分でも15分でもいいから行くと、すごく心の状態が変わってモヤモヤしたものがそれだけですっきりしたり、そこでインスピレーション得たりすることもありますし、お茶を飲みに行くことをよくやっています。

僕は京都に住んでるんですけど、京都はお抹茶とお菓子、お茶を飲むところがあるんですよね。

僕は甘いものは苦手なので、お菓子を食べないんですけど、お抹茶だけをいただきに行くことをよくしていて、それって本当に30分とかぐらいですごいすっきりするんですよね。

そういう所には、中庭があったりとか自然を感じることもできるんです。

そんな感じで、自分がどうしてるとちょっとしんどい気持ちになるか、何をするとリフレッシュして解放されるかみたいな。

そういうのをちょっといろいろ試しながら、こうするだけですごく変わるとか。そういうのは人にとってはあるかなと思うんです。

あとは体を動かしてないと、血の巡りが悪くなるんで、最近はオンラインヨガを契約していて。

スマホで月額いくらとかで、毎日いろんな時間に教室をやっているので「5分後のこのレッスン参加しよう!」みたいなこともできるので、「ちょっと体を動かしたいな」とか、「ちょっと1回休みたいな」というときにやるようにしています。

あとは、毎日ちょっと10分ぐらいなんですけど、瞑想をしたりとかしてるんですけど、それだけでもだいぶ違いますし。

毎朝5分間トランポリン。トランポリンはないので、エアートランポリン、縄跳びみたいな感じ、ただ飛ぶというのをやってるんですけど(笑)

そうするだけで運動にもなるし、体が動かせば心もすごく落ち着くので、循環していくような工夫をしているというのはありますかね。

こういうのも、自分が何が向いているのか、リフレッシュするのかってやってみないとわかんないこともすごく多いので、人によると思うんです。

なので、いろんなことをやってみて、「あっ、これ自分に合っている」みたいなものを自分でリストアップしていって、「こうなってきたらこういうことしよう」みたいに、パターンを作っていくのはすごくいいんじゃないかなと思います。

ChatGPT:

江藤さんのお話から、1日の中で小さなリフレッシュの時間を作ること、自分の好きなことをすること、自然に触れること、そして、心地よい運動を取り入れることなどがポイントになると感じました。

散歩やお抹茶を楽しむ時間、オンラインヨガや瞑想、そして、エアトランポリンなど、バラエティに富んだ活動を通じて心身の調和を保っていることは、他の人にもとても参考になると思います。

次に聞きたいのは仕事や日常生活において、困難に直面したとき、どのようにそれを乗り越えているのかについてです。

特に心の面で自分を励まし前に進み続けるために、何か特別な方法があれば教えていただけると嬉しいです。

江藤:

そうですね。これはいつも意識してるんですけど、いかに自分が恵まれてるか、自分が豊かであるかというのを感じるというのが一番大事だと思っています。

特に困難に直面したり、何か物事がうまくいかない時って、そこに意識がフォーカスされ「人生の終わり」のように感じてしまうみたいな事って、誰しもあると思うんですよね。

でも、ちょっと俯瞰してみた時に、別に死ぬわけじゃないし、とんでもない事ってそうそう起こらないと思うんですよね。

いま生きているし、五体満足だしということもそうですし、生活できている家もあって、健康で、何かしようと思ったら何でもできるのは、すごく恵まれてると思うんですよね。

で、みんな何か恵まれてる要素を持っているんですけど、困難に直面すると、そっち(ネガティブ)に意識がどんどん行ってしまって、自分はダメなんじゃないかって思ってしまうみたいな、、、僕もすごくあるんですよね。

でも、そんな時こそ、自分がいかに恵まれてるか、豊かであるかということをすごく意識するようにしています。

「豊かであるから困難だと思うようなことに悩める」ことってあると思うんですね。

本当に切羽詰まっていたらそんなことを考えてる余裕すらないかもしれないですけど、余裕がある、恵まれてる、豊かであるからこそ、「悩みを考えられるエネルギーがある」ということがあると思うんです。

で、その時にそっち(ネガティブ)にエネルギーがどんどん意識が向いてしまうと、そっちの意識で引き寄せてしまうんですよね。

この人は、困難なことやネガティブなことに意識を向けるのが(外部から)好きなんだなと思われるので、どんどん困難なことが出てくるんです。

で、どんどん困難な人生になってしまう方向性になっていくんですけど。

豊かさとか、いかに恵まれてるかを感じることで、意識したことが引き寄せられる、現実になっていくと僕は考えているので、困難なことも実は困難なことじゃなかったり、「なんとかなる」ことが、すごく多いと思っています。

困難なことが出てきたことはチャンスだったりする。それと向き合う必要があるのは、今ここでしっかりこの問題を解決したりどうしていくのかを考えるタイミングが来たといえる。

逆に、今後それ(ネガティブ)を野放しにしていたら、もっと大きな問題が出てくるかもしれない。

今そうやって問題が出てきたことは、向き合えるチャンスだと思っておりまして、すごくありがたいことであり、宇宙からのギフトだと感じると、実は困難なことではないと思うので、そこは意識するようにしていますね。

ChatGPT:

江藤さんが困難に直面した際に自分がどれほど恵まれているかを意識し、その恵まれた状況から問題を解決するエネルギーを見いだすというアプローチは、非常にポジティブでありインスピレーショナルですね。

特に、「困難を向き合うチャンス」と捉えるという視点は、新鮮で多くの人々にとって大きな学びになると思います。

それでは次に、仕事やプライベートでストレスが溜まった時、心地よくリラックスできるお気に入りの場所や行動 、趣味などは何かありますか?

また、それらがどのようにストレス解消に寄与しているかも教えていただけますと幸いです。

江藤:

そうですね。これは先ほど、お茶に行くとかヨガをする、運動するみたいなこともそうだと思うんですけど、ストレスと感じるほど、そこにエネルギーが向きすぎている可能性があるので。

例えば、仕事でちょっと煮詰まってすごいストレスを感じているのであれば、逆に、仕事は仕事でも違う仕事をするとか。

一旦仕事のことを考えるのはやめて、プライベートのこういうことをやろう、ちょっと出かけてみよう、散歩してみようとか。

僕だったらお茶に行ってみたりします。

そういうふうに意識を変えていく、スイッチを変えることで、ストレスが溜まる方向性にいかないようにするのはすごい有効だと思います。

「考えれば考えるほど、良いものが生まれる」「時間をかければ時間をかけるほど、良い成果物ができる」というと、実はそうでもないと思うんですよね。

自分がパッと思ったり、したいなって思うときにした方が、スッと行くことがすごく多いので、考えないとか一旦それを置いておくようにすると、ふとした時に解決策や、「こうしたらいいかも」みたいなインスピレーションが出てくることがあるので、僕自身はそうすることが多いですね。

はい。ということで。

今回は「心の健康とメンタルウェルビーイング」という形でお伝えしてきました。

体もそうですし、心が健康な状態でないと、せっかく良い体験をしてるのにそれが味わいきれないとか、すごく恵まれた環境にいる上でそれをしっかり受け取りきれないと思うので。

何をするにしても、まずは「健康な状態をしっかり捉えていく」ことが、大事だと思います。

ということで、今回はこちらで失礼いたします。

聞いていただきまして、ありがとうございました!


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