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経験がユニークな人生をつくる土台となる

こんにちは。
カラフル運営チームの田中です。

LPテンプレート Colorful(カラフル)の代表である江藤さんが、「人生と仕事を“いつくしむ!”ラジオ」というラジオ番組をやられています。

もしよければ、ラジオでも聞いていただき、江藤さんの「声」でその雰囲気を体感してほしいと思います。

#7 カラフルな人生:多面性と創造の旅

江藤さんの「いつくしむ!メルマガ」です。
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さて、今回の番組では「カラフルな人生:多面性と創造の旅」というテーマで語られています。

今回の江藤さんのラジオを聴いて、僕が1番に思ったのは、その人の「経験」がより重要になる社会になっていくということです。

AIが発展してきて、これからの時代、いろいろな仕事がAIに置き換えられていく。

ですがその中でも、「自分の経験」だけは絶対にAIに置き換えることができないわけです。

だからこそ、良い経験だけでなく、一見無意味だと思われるようなネガティブ経験であっても、それら全てが後々自分のためとなり、ひいては人のためになると思うんです。

つまり、ビジネスの種になっていく・・・そんなことをラジオを聞きながら思い浮かべました。

今回の江藤さんの語りから何かしらインスピレーションがもらえると思うので、お読みいただけますと幸いです。

以下、江藤誠哉の人生と仕事を“いつくしむ!”ラジオの書き起こしです。


江藤:

こんにちは、江藤です

今回のテーマは「カラフルな人生:多面性と創造の旅」という形でお届けいたします。

こちらのテーマもAIと一緒に考えたんですけど、AIに僕の情報をいろいろ送ると、海外でバックパックしたりとか、あと大学生の頃から起業したりとか、あとは最近で音楽活動やってたりとか、なんかいろんな経験をやってたりしているというところで。

「カラフル」なのかわからないんですけど、そういう人生を僕も歩みたいなって、このテーマを聞いた時に思ったし、これからの人生も「カラフル」でありたいなってすごく思ったんですよね。

なので、本日は「カラフルな人生」というものを、皆さんと一緒に深めていければと思っております。

それでは、本日もChatGPTさん、よろしくお願いいたします。

ChatGPT:

本日のテーマは「カラフルな人生:多面性と創造の旅」です。

江藤さんのような多彩な経験やスキルを持つ方の人生に焦点を当て、海外バックパッキング経験から、起業、音楽活動までの多様な側面を紹介しながら、個性を生かして自分らしい人生を送るためのヒントやインスピレーションを共有していきます。

さて、江藤さん、まずは「カラフルな人生」について教えていただけますか?

あなたが、人生をカラフルにしてきた要素や考え方は何ですか?

江藤:

はい、カラフルな人生ということを聞いて、まずはじめに思うのが、芸術とかアートのイメージがすごくあるんですよね。

芸術やアートの何がいいかなと思うと、正解がないとか、道が一つではないとか、解釈が一つではないとか、無駄を愛せる、というところが僕は芸術の好きなところの一つでして。

「カラフルな人生」というのも結構そうなのかなっていうふうに思うんですよね。

カラフルな人生を歩む上では、おそらく、例えば大学に入っていい企業に勤めるみたいな、いわゆる1つのレールのようなものとか。

これはこうあるべきだよね、これは普通こうだよね、みたいな普通と呼ばれるものという、いわゆる集合意識みたいなものからいかに自由になって、自分がやりたいこと、なんかこれやってみたい。

もしかしたら意味がないかもしれないし、無駄に思えるかもしれないことを、いかに「自分の感覚に従ってやれるか」という先に、カラフルな人生があるんじゃないかなというふうに僕は思います。

ChatGPT:

芸術やアートのようなカラフルさは確かに人生に魅力を加えますが、同時にカラフルな人生を歩むためには無駄を愛し、自分の感覚に従って自由に行動することも大切な要素なのですね。

確かに、人生には正解がない場面や、一つの道ではない選択肢がたくさんあります。

その中で自分の感覚や好きなことに従って自由に行動することで、新しい経験や発見が生まれるのでしょうね。

それによって、人生がより豊かで充実したものになることでしょう。

では、江藤さんが自分の人生で無駄に思えることや、冒険的な挑戦をしてきた経験について、具体的なエピソードを教えていただけますか?

それらの経験が、どのようにあなたの人生に影響を与えてきたのか、教えていただけますか?

江藤:

そうですね。

いろいろあるとは思うんですけど、一つは旅かなと思うんですね。

例えば、僕はバックパックの経験がありまして。

23歳ぐらいの頃、独立してビジネスををやっている中、パソコン1台でできる仕事だったので、日本でやらなくてもいなくてもいいんだということ気づきまして。

「じゃあ、海外に行こう」と思って、東南アジアを中心に、マレーシアやフィリピンなど、その当時、初めて行く土地に行って、バックパックで(と言っても野宿したりとかしてないんですけど)2年間ホテル暮らしをやっていたんですね。

ホテルといっても、東南アジアのホテルは結構安いんですよ。

なので、家賃を払う感覚で、家なしホテル暮らしを2年間やっていたんですよね。

なぜ「旅」に惹かれ、世界を広げることになったかというと、僕自身が大学時代の頃に、すごく自分の中で人生に対して思い悩んでいる時期があったんですね。

学校も全然行かなかったり、なんで自分は生きているのだろう、自分の存在価値がわからなかったりとか。

その時期に、ニューヨークの郊外で3週間農業体験ができて、農業手伝うことができて、住まわせてもらえるっていうものがあって、日本人の方がニューヨークで農業されてるのを手伝うことをしたんですね。

あとその合間に、ニューヨークのブロードウェイを見て、すごく衝撃を受けたんですね。

日本に、しかも日本の中の自分のワンルームの1部屋にしかなかった自分の世界から、一歩思い切ってニューヨークに行ってみた。

そこで、ブロードウェイを見て、まるで近未来かのようにその時は思えたんですよね。

本当に広告が動いている、そういうのがすごく衝撃で。

まだ東京もそんなに行ったことなかったので、とにかくすごく衝撃だったんですね。

「一歩踏み出したらこんなに世界が変わるんだ」っていうことをその時に思い、「一歩踏み出すこと」は、すごく価値があることがわかったんです。

そこから、いろんなことに対して、一歩踏み出してみよう、勇気を持って踏み出してみよう、ということをするようになっていったんですよね。

そこで音楽を作ろうって思い立って、ゲームサークルに入って、ゲームのBGMを作る形で音楽を始めたり、ビジネスに興味があって起業したいと思い、大学の起業家団体に入って社会人と交流することをやってみたりとか、いろいろやってみてたんですよね。

そのきっかけをくれたのは「旅」でして、だからこそ24歳の時に、旅をしようって思って、実際すごく世界が広がって。

マレーシアに定住をして、妻と結婚したのもマレーシア。(日本人なんですけど妻は)

そこから子連れでいろんな家なしホテル生活をしたこともしてきました。

という形で「旅」というのは、一つ僕にとって何か大きなテーマだったなと思っています。

ChatGPT:

バックパックの旅やニューヨークでの農業体験、そして音楽活動や起業家団体への参加など多岐にわたる冒険的な経験があなたの人生に豊かな色彩をもたらしたことが感じられます。

特に、ニューヨークでブロードウェイを見て世界が広がると同時に、自分の存在価値を見出した瞬間は、大きな転機だったのでしょうね。

勇気を持って一歩踏み出し自分の可能性を信じて新しいことに挑戦する姿勢が、その後の人生に影響を与えたことが伺えます。

これらの経験から学んだことや得たインスピレーションは何ですか?

また、これらの冒険的な経験が、あなたの日常の仕事や音楽活動にどのような影響をもたらしていると感じていますか?

江藤:

そうですね。海外で学んだことは、「多様性を認める」ということです。

例えば、マレーシアとかいろんな国の中では、日本だと日本人がほとんどなので、あんまりないんですけど、マレーシアとかだといろんな人種とかいろんな宗教とかいろんな肌の色とか、本当に人それぞれ違うんですよね。

で、みんなそれを認めてる。

「この人はこういう人なんだな」と認めているところがありまして。

そういう環境の中に自分が住んだときに、自分が認められてる、ありのままの自分でいいんだ。

こうしないといけないっていう自分じゃなくても良かったり、今のままのこの自分っていうものを認めてくれてるんだ、ということをすごく感じたんですよね。

このインスピレーションはすごく大きくて、「こうしないといけないんじゃないか」という固定概念みたいなものから自由になれた感覚を得られました。

ただこの固定概念は、例えば外側、外部の環境がこれはこうあるべきだよねって言っているものもあれば、自分自身がある意味、勝手にこれってこういうものとか、これはこうしないといけないとか自分で思っているものもすごく多いと思うんですよね、自分でブロックしている。

ただ、そのブロックは幻想であると思うので、そういうブロックがあるって事を見いだせて、それを解放して、自分の魂を自由にさせた時に、自分がどういう願望があって、どういうことがしたくて、どういう世界、どういう景色を見たいかという、「本当の自分の願い」がクリアに見えてきました。

これは、自分のビジネスの上でも、ビジネスはこうあるべきとか、売り上げを重視しないといけないとか、というものをちょっと手放して。

例えば、自分の事業だったら、1回オリジナルキャラクターを作ってみようと思ってオリジナルキャラクター作ったりしてみました。

あとは、ビジネスをやってたとしても他のことしてもいいよねって。

「お金になるかならないか」というよりは、「自分がしたいことしたらいいよね」ということに気づいて音楽をやり始めたり、とかっていうことにつながっているとすごく思います。

ChatGPT:

海外での経験が多様性を認める大切さをあなたに気づかせ、自分を受け入れることの重要性を教えてくれたとおっしゃっているのがよく伝わります。

多様な文化や人々に触れることで、固定概念やブロックしていた考え方を解放し、自分の本当の願望や欲望がクリアになることがあるというのは非常に興味深いですね。

そのような経験を通じて、自分のビジネスや音楽活動においても、受け入れる姿勢や創造的なアプローチを大切にしていることが理解できます。

最後になりますが、カラフルな人生を歩むためのヒントやアドバイスを、リスナーの皆さんにお伝えいただけますか?

あなた自身の経験から得た教訓やインスピレーションをシェアしていただければ幸いです。

江藤:

僕自身も「カラフルな人生」を歩みたいなと思ってる一人なので、これまでカラフルな人生を歩んできたつもりなんですけど、もっとカラフルな、自分の制限とかブロックを外したり、自分の願い、願望みたいなものをより鮮明にした時に、もっと世界が広がるだろうなって思っています。

なので、僕自身もこれからしようと思うことは、他の人がこう言ってるからとか、こうあるものだからとかっていう周りの意見も、もちろん参考にするんですけど、決めるのはやっぱり自分だし、自分の感覚、自分の感性を信用してあげて、自分が一番自分自身の味方であるべきだと思っています。

自分のことを愛して、自分がやりたいかどうか、自分がいいと思うかどうか、自分が選択してるかどうか、というのを常に問いかけて、行動や思考をしていきたいなとすごく思います。

これは言葉で言うとできそうなんですけど、すごく「明晰さ」みたいなものが必要だなと思うので、僕自身もその感覚をより磨いていきたいと思います。

ということで、今回は「カラフルな人生」という形で深めて皆さんとシェアしてきたんですけど、僕自身の事業の名前もカラフルだったり、色彩が鮮やかで、その色彩というものは、カラフルというものは、もちろん自分自身の中を覗いた時にも、カラフルでありたいなと思います。

ですが、「自分らしいイロ」は、それぞれの人たちによって違うと思うんですよね。

その「自分のイロ」という「個性」を大事にして、自分らしいイロで光り輝いた時に、そんな人たちが集まったら、カラフルな世界になる、カラフルな社会になっていくと思うんですよね。

なので、僕自身もそうありたいし、他の人のいいところ、他の人の光を尊重していきたい。

だからこそ、ユニークな人たちが集まってきたり、面白いことがより活動として良いレベル感でもできたりとか、というふうになっていくのかなと思うので、ぜひ「カラフルな人生」をみんなで深めていったら嬉しいなと思います。

という形で今回は終わらせていただきます。

ありがとうございました!


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