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物質的には満たされているけれども、精神面で満たされていない方に向けて

こんにちは。
カラフル運営チームの田中です。

LPテンプレート Colorful(カラフル)の代表である江藤さんが、「人生と仕事を“いつくしむ!”ラジオ」というラジオ番組をやられています。

もしよければ、ラジオでも聞いていただき、江藤さんの「声」でその雰囲気を体感してほしいと思います。

#12 音楽とアイデンティティ:自己表現と成長の道

江藤さんの「いつくしむ!メルマガ」です。
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さて、今回の番組では「音楽とアイデンティティ:自己表現と成長の道」というテーマで語られています。

今回のラジオ番組でも、前回に引き続いて音楽をテーマに語られています。

江藤さんが、なぜ音楽活動をするのかといったところをは、前回も今回も語られているのですが。

僕が思うに、「すごく苦悩されていたんだなぁ」ということがラジオを聴いていて思いました。

江藤さんは事業も順調で、愛する家族がありながらも、どこか満たされない気持ちがあったと言います。

「その正体が何なのか?」を突き詰めていったところ、「自分が本当にやりたいこと」「魂レベルでやりたいこと」をやっていないからだと。

そして、音楽にたどり着いたと。

物質的には満たされているけれども、精神面で満たされていない。こういうことって、多くの人に当てはまることだと思うんですよね。

そんなことを感じ取ることができる内容になっていますので、音声でもテキストでもどちらでも構いませんので、見て聞いていただけるとうれしいです。

以下、江藤誠哉の人生と仕事を“いつくしむ!”ラジオの書き起こしです。


江藤:

こんにちは、江藤です。

今回のテーマは「音楽とアイデンティティ、自己表現と成長の道」というテーマでお届けいたします。

繰り返しになりますが、私は、pocowAmocop(ぽこわもこっぷ)という音楽アーティスト名義で、9月18日よりファーストシングル『Real Me』という楽曲のリリース、そしてPVの公開をさせていただきます。

そんな背景もありまして、今回は音楽という形で、前回に引き続き、そのテーマで深めていきたいなと思っています。

皆さんの中には、音楽が好きな方、好きじゃない方、そんなに普段聞かないかなという方もいらっしゃるかもしれませんし、凄く聞く方もいらっしゃるかもしれないんですけど、僕自身はやっぱり音楽に支えられてきたなと思っています。

で、やっぱり一番身近なのは母親の存在で、母はプロの歌手で、今も歌っていたり、歌を教えたりしているんですけども、母の歌を聞くことがすごく多かったですし、そして、母以外にも様々なアーティストの楽曲を聴くことで、自分自身の価値観が形成されたり、人生をサポートする曲になったりということはすごくありました。

そんな経験ある方も多いかもしれないんですけど、今回は、そういったテーマになるんじゃないかなと思っていますが、ChatGPTさんと一緒に対話していきたいと思います。それでは、どうぞよろしくお願い致します。

ChatGPT:

音楽とアイデンティティについて考えることは非常に興味深いですね。

音楽が個人のアイデンティティ形成にどのような影響を与えるかについて、最初の質問をお聞きしましょう。

江藤さん、音楽はあなたの人生においてどのように影響を与え、アイデンティティの形成にどのような役割を果たしてきたと感じていますか?

音楽があなたにとって特別な意味を持つ瞬間や体験はありますか?

江藤:

そうですよね。

先ほどもお伝えした通り、音楽が僕自身のアイデンティティを形成してきたと言っても過言ではないと思います。

例えば、すごく有名な本やいろんなビジネス書、自己啓発書とか、本も色々僕も読んできてるつもりですし(有名どころは)そこから、なるほどって思うことも凄くあるので、凄く好きなんですけど、 やっぱり何が一番影響を与えたかというと音楽なんじゃないかなと思っています。

例えば、 母は歌手なんですけど、いろんな曲を歌うんですね。

もともとはジャズシンガーだったんですが、ここ数年は歌謡曲や昭和の曲など、日本の古いけれど素晴らしい歌を歌っています。

そういった歌謡曲や昭和の曲も、僕自身が青春時代を過ごしてきた中で流れていた曲によって自分が形成されてきたと言っても過言ではないと思っています。

うちの娘は今2歳半なんですが、蝶々がいたら「あ、ちょうちょだ」と言って、「ちょうちょうちょう」と歌ったりするんですよね。

それが蝶々であるとか、そういったことすらもやはり歌と関連付けられることが多いです。

僕自身も聞いた曲で「こういう価値観で考えていけばいいんだ」とか、そういったことを非常に感じる瞬間も多かったという背景もありまして。

僕自身が音楽を届ける時、テーマとしては"いつくしむ心"っていうのを音楽に込めたいという思いが一貫してあるんですけど、自分が音楽を通してどんな思いを込めるか。

メッセージという意味で言うのであれば、メインは歌詞なのかなと思うんですけど、その歌詞にどんなものを込めるのかっていうことをすごく意識するようにしてますね。

ChatGPT:

音楽が個人のアイデンティティ形成に与える影響は確かに非常に深いものですね。

特に、母親のジャズシンガーとしての影響や、昭和の曲が青春時代と結びついていること、そして娘さんとの音楽を通じたコミュニケーションが音楽の重要性を浮き彫りにしています。

次の質問です。

江藤さんは、"いつくしむ心"や思いやりを伝えるために音楽をどのように活用していますか?

具体的な歌詞やメロディーなど、どの要素があなたのメッセージを表現するのに重要だと感じていますか?そして、そのメッセージを伝える際に何か特別な瞬間や体験を共有できるか教えていただけますか?

江藤:

そうですね。

その音楽って、例えば今はこれが流行ってる、こういうジャンルの曲が流行ってるとかっていうことはあると思いますし、これからも流行みたいなものは進化していくと思うんですけど、この根本的に何を言ってるかみたいなところ、何が大事かみたいなところは、 おそらく30年前の曲でも今の曲でも、あの大事な要素とか、この言葉はすごく心に残るみたいなことは変わらないんじゃないかなと思っています。

なので、音楽を作る上では、やはりそのメロディー、歌詞、強いて言うならばバックのコード進行、この骨格になるものに何を込めるのかということが大事だと思います。

(中でも)歌詞が非常に重要だと感じています。特に、歌ものだと、その人の声で言っていることを聞くわけですから。

僕もどっちかっていうと、曲のメロディーを聞くタイプで、 メロディーから曲作りとかよくしていくんですけど。

なので、結構、僕もメロディーが入るんですけど、やっぱり深く聴いていくと、歌詞を気にするなって、僕が聴き手としても思うんですよね。

歌詞に何を込めるのかということは、その人の人生観や価値観、そして最近思っていることが出るしかないと思っています。

例えば、僕が言うなら、この『Real Me』というファーストシングルに込めている意味合いとしては、やはり自分自身がずっと悩んでいた「何をやったらいいか」という問題に対する答えを見つけた、ということがあります。

お金を稼げているし、自分がそれで活動できているし、生活できているしという思いでやっていたものの。

でも、なぜか心が満たされない。

なんでこんなに満たされないのか。

もう、自分の魂が檻に閉じ込められたような感覚がずっとあって、何かぽっかりと穴があいているような感じですよね。

それをなぜなんだろうとわからなかったんですが、それをだんだん突き詰めていった時に、自分が本当にしたいこと、本当に表現したいもの、魂が求めているものは何なのかということを見いだしていった時に、開かれる扉、人生の扉があるんじゃないかと思っていまして、そんな感じのテイストのものを何か曲にしたいと思って、一番最初に曲を作ろうと思ったのが去年ぐらいです。

ファーストシングルは、自分で作ったんですが、1年前とまでは言わないんですけど、結構前に作った曲なんですよね。

それをアレンジして、歌って、PV作ってみたいな、そのプロセスが、含まれるんで、もちろん、それはアーティストの会社やプロジェクトの進行によりますが、僕の場合は数ヶ月かかるんですよね。

今伝えたい、今思っていることはあるわけですが、ただ、今感じていることをよりもちょっと前のことを表現するというのは、アーティストの人だったら普通なのかなと思います。

例えば、俳優さんが映画を1年前に撮っていて、記者会見や試写会のような時に呼ばれた時に、もう1年前なので今の自分のその役のモードじゃない。髪型もすごく変わっていたりとか、そういうことはよくありますよね。

そのギャップや時差みたいなものを感じることが多いんですよね。(音楽制作も)それに、すごく似ていると感じています。

でもだからと言って、何か思っていることが変わるということは、よっぽどのことじゃない限りないですし、根幹にある「人生観」みたいなものは変わらないはずなので、そうやって作り続けていきたいというのは思いますね。

ChatGPT:

音楽が持つ根本的な要素やメッセージは、時代が変わっても変わらないのかもしれません。

そして、アーティストとしての創造プロセスが自己探求とつながり、自分の内なる声や欲求を表現するための手段として機能するのですね。

最後の質問です。

あなたの曲作りの経験や、アーティストとしての旅が自己表現やアイデンティティの成長にどのように影響を与えてきたかについて、もう少し詳しくお聞きしたいです。

アーティストとしてのキャリアがあなたの人生やビジネスにどのように結びついてきたのか、そして音楽があなたにとって自己成長の道とどのようにつながっているか教えていただけますか?

江藤:

そうですね、特にこの1、2年で音楽を作ろうと思って作ると、なんか日常の全部が音楽になるんですよね。

例えば、今すごくこれについてどうしようかなと思っている、という時や、悩んでいる時、または子育てをしている時、何かご飯を食べている時、朝起きている時、その日々の暮らしで、あとは年を重ねていくと、ちょっと体の状態も変わるとかで、心境も変化していく、なんかそういういろんなものが全部、音楽になるんです。

それを「どういう風に、どんな音楽に込めていけばいいんだろう」という視点で考えるようになったのが、僕のすごく大きな変化です。

アーティストとしてやろうと思って、この変化を経て、そうするといわゆる音楽が人生の軸になります。

何をしてても、音楽家であるというか。

例えば、僕は事業もしていますが、事業をしていても、音楽家として活動しているという感じです。

子育てをしている、生活している、家事をしている、料理をしている、妻と接しているとか、「全部が音楽だな」と思うようになってきたのはすごく大きいんですよね。

前回のラジオでも言ったのかもしれないんですけど、生きてることが音楽、アーティスト活動なんだなと思います。

アーティスト活動というのは、ただ歌ってる瞬間とか、曲を作ってるその時間だけがアーティストというよりは、「生きてることが音楽を作ること」なんだなと思うので、より真剣に生きたい、惰性で生きたくない。

しっかりとその一つ一つの物事を捉えて、なるべく深く捉えたいと思いますし、深くその人を見たいと思いますし、自分自身もより深めたいと思います。

そういう、自分自身への洞察みたいなものが深まってきたのは、音楽を始めてからなので、僕自身も音楽を作るという経験を通して、音楽に育てられています。

そして、アイデンティティの形成というのは、音楽を作ることによって、これからもより自分らしくなるんじゃないかと思っておりますね。

はい、ということで今回は音楽とアイデンティティというテーマでお伝えしてきました。

皆さんも音楽を聴くことがあると思いますし、それを通して自分のアイデンティティが形成されたという瞬間があれば、なんかぜひ、どんなときにどんな風に思ったかとか、教えてほしいなというふうにも思います。

あの、最後に僕自身のですね、ファーストシングルが9月18日にリリースされるんですけど、PVも公開されます。

ぜひ、3分ぐらいの音楽ですから、ザクッと聞いていただいて、または見ていただけると嬉しいなと思います。

最後に、ちょっとだけCMみたいなのを作ったので、若干音声だけではありますが、お聞きください。それではどうぞ。

ということで、ちょっと軽く聞いていただきましたけども、ぜひ9月18日に公開されますので、見ていただければと思います。

それでは、本日は聴いていただきまして、ありがとうございました。

失礼いたします。


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