LEOPOLDからTKL
実は、買うには至ってないけれど、ちょっと気になってるメーカーだった。
HHKB、Realforceの次、第三の静電容量無接点キーボードメーカーだった…のは、過去の話のようだ。アマゾンで見つけて知ってたけど、気づいたら販売どころか製造も終了してるのか、HPにも載ってない。
現在はメカニカルキーボードがメインらしい。そして、現行品はCherryMX2Aを使用しているので、静音赤軸を使えばそれなりに静かなはず。
今回出るのは同じスイッチでテンキーレス。
写真を見ると…あれ?何か見たことあるような配色…そう!Realforce RC1 ww そして、LEOPLDはキートップをPBT2色成形で日本語かな無しも用意。キートップ別売りじゃなくて標準搭載で選べる!
キー配置無理してないので、右側Ctrlあり。DIPスイッチでCapsLockをCtrlへ変更可能。ここまであれば、私にとってはキーマップ変更までいらず、お値段が約18,000円なのでお財布にも優しい。バッテリーは単4電池2本・・・え?単4??単4で300時間・・・単3でもよかったんじゃないかなー?ちょっと短いような気がw スイッチはCherryMXなので、キートップも交換し放題。ああ…右側3列無くてUS配列だったらなー。
Keychron Q1でも、右側1列あるのはちょっぴり不満だけど、右側1列が少し離れてて誤爆し難いから悪くはないかな、程度で、理想は「不要なものはない方がいい」だったりする。
…事もあり、結局keychron K2 Pro+CherryMX2A静音赤軸で妥協。大きめキーの音が多少鳴っちゃうけど、一番うるさいのはスペースキーで、オンラインゲームにスペースを連打する機会はあまりなく、チャットで会話するときがほとんどで、今のところクレームも入らないので、妥協できてたりする。
エンターの右横1列無いのが出たら、買ってしまうんじゃないかと、自分でドキドキしとります。この形状、そんなにマイナーなのか…(ノ∀`)
でも、ある意味、そこを出してくれるメーカーがガラ空き状態なのかなとも思う。Keychronで出てくれると喜んで買うんだけど、海外にはそんな需要ないんですかねぇ…残念。
ちなみに、CherryMX2Aの静音赤軸、結構静かですごいと思う。
大き目キーまで静音化できたらなー・・・私には分解する勇気がないTT
そんなわけで、キーボード新製品が気になる日々です。