ビルの街にガオ〜でも抱えてるのはズダズダの喪失感

気が付けば
気の遠くなるような喪失感から
もうすぐ３カ月が来ようとしています

8キロやせた体は
もう心配する必要のないほど
確実にリバウンドへ向かい
何を食べても味覚も舌のザラザラした感覚も
すっかりおいしいものを欲するようになってきました
そして、あの夏の日々が嘘のように
夜は涼しくなり
泣きながら眠りについた夜も
横になるといつの間にか寝ている
まさに快眠のよなよな・・・な有り様

そんなんまだ早いだろう！！！

そんな言葉が飛んできそうですが
思う事は

『時間薬』
『日にち薬』

確実にじわじわと効いてきているはずです

起こってしまった事実は消せませんが
それでも、少しは薄まっていくといいな
そんな軽く考えられるようになりました

むしろ
今は

「自分が幸せになること」

これが自分への大きな課題です
あまり進歩もなく
実際にはただ同じ場所で
クルクル回っているように見えるかもしれませんが
動き続けている結果は
体や心にも現れていると感じます

苦しかった胸の動悸も
なんだったのだろう・・・・？
というほど思い出せなくなりました

それでも、自分が受けた
言葉にできないほどの傷を忘れることは一生ありませんし
あの恐ろしかった瞬間は
いまでもフラッシュバックなって襲ってくる時もありますが
恨みや憎しみよりも
自分の幸せに気持ちが向いてきました

まだそのために何ができるかわかりませんが

懐かしい鉄人２８号でも見てみましょう