『魔法つかいプリキュア！！～MIRAI DAYS～』第2話感想
ごきげんよう、ビターです。
今回も『魔法つかいプリキュア！！～MIRAI DAYS～』第２話の感想を書き散らしていくだけのnote、始めていきたいと思います！
前回同様、グチャグチャな文章に関してはご了承ください。
はーちゃん似の謎の少女との出会いから始まります。
44話を踏まえ、まずは魔法で小さくなったことから疑い始めますが、何も覚えていないようでした。
ここでリコがナシマホウ界に来た目的が明かされます。
水晶さんのお告げのこともあって、魔法学校行きが決定します。
「今、魔法学校って言いました！？」
そして第２話『久しぶりの魔法界』スタート！
みらいのテンションが反映されたタイトルコール、めちゃくちゃ良い！！！
みらいとリコがそれぞれ少女と手を繋ぎ、駅へと向かいます。
夫婦やん……。
久しぶりのカタツムリニア！！！
じゃれ合う少女とモフルンをよそに、みらいとリコははーちゃんへと想いを馳せます。
そんなとき、車内販売のカタツムリが来ます。
そしてこれまた久しぶりの冷凍ミカン！！！
リコもちゃんと１発で解凍できるようになっています。
魔法学校の先生なら当然か……。
ここで急に意味深な時計の演出が入ったかと思うと、２人が出会ったばかりの頃の記憶がフラッシュバックします。
果たしてこれは何を意味するのか……。
それはそうと、ニチアサでは見かけない「寝落ち」という単語。
こういう細かく入ってくる大学生感、良いですよね！
遂にカタツムリニアが魔法界に到着！
車窓に張り付きすぎてモフルンが潰れてる……。
そしてあの頃から何も変わらない校長先生も登場！
ここで少女の髪の色について、翡翠色との言及がなされます。
場面は変わって森の中。
少女とモフルンが鬼ごっこをしていますが、なかなか捕まえられません。
一方２人と校長先生は、アイルの「14時間と4分後」という発言について振り返ります。
その発言があったのは午前11時だったので、14時間4分後となると午前1時頃となります。
深夜1時……ニチアサでは絶対聞かない時刻だ……。
そして国語に続いて、算数も苦手なモフルン……。
それまでの間、魔法商店街を散策することになりました。
フランソワさんとジュン、再登場！！！
ジュンは相変わらずナシマホウ界を飛び回っているようです。
ケイとエミリーの再登場も楽しみです。
そしてここで、少女の名前「ひすい」と、そのあだ名「ひーちゃん」が決定します！
かなり「はーちゃん」を意識したネーミングです。
次はいつものほうき屋です！
２人乗り用のほうきを用意してもらいながら、みらいは端材からひーちゃん用の魔法の杖擬きを作ります。
みらいの魔法の腕は健在です。
ここでほうき屋の主人がが引退を考えていることを明かします。
寂しそうな顔をするリコ。
一方、ナシマホウ界で犬の散歩をするアイル。
「そろそろ出番だ。紐解こうかな」という台詞の後、魔法商店街に怪物が現れます。
アイルの台詞の言い回しが気になりますね……。
ところで、今回の怪物の名称って何なんですかね？
「ヨクバール」とは言ってないですし、召喚方法もヨクバールとは全然違いそうです。
CMを挟んで、怪物との戦闘開始。
敵は状況に合わせて変形しながらひすいに襲い掛かります。
今回はルビースタイルに変身！！！
まほプリ２ではダイヤだけかと思ってましたが、これから１話毎に解禁されていくんですかね？
新変身バンク！！！
衣装は変わりないようですが、変身バンクは元のものを踏まえつつ、ところどころで演出が変わっているようです。
え、口上めちゃくちゃカッコよくね……？
背中の炎の上がり方にめちゃくちゃ迫力が足されています。
ルビー特有のパワースタイルの戦闘が、前回同様大迫力で描かれています。
やはり戦闘描写に迫力があって見応えがあるとめちゃくちゃ良い！！！
苦戦しながらも、金魔法『プリキュア・ルビー・パッショナーレ』で無事撃退！
感覚の話にはなりますが、プリキュアの浄化技って敵をほとんど戦闘不能にした後で本当にトドメの一撃で放つ印象があるのですが、今回はある程度の隙を得たときの決定打として放っている印象があります（伝われ）。
冷静に考えたら強力な技を敵が戦闘不能になってから撃っても仕方がないので、こっちの方が自然と言えば自然な気がします。
深夜の魔法学校。
来たる午前1時4分に備え、教師総出で警備に当たります。
教頭先生とアイザック先生！！！
そして午前1時ちょうど、リコの方で記憶がフラッシュバックします。
デウスマスト撃退後、みらいと離れ離れになってしまってからの記憶のようです。
一方、みらいには見慣れない映像がフラッシュバック（という表現が正しいかはわかりませんが）します。
敵を前にして倒れるミラクルとマジカル、そして２人を庇うように敵に立ち向かうひーちゃん。
どこかドクロクシー戦を彷彿とさせる光景です。
「そのとき、君は絶望した自分と向き合うことになる。魔法の杖の音を聞き、『あなたの言う通りだった』、その一節を聞きながらね」
アイルの言葉が、完全に的中してしまった……というところで終了……。
かなり続きが気になります……。
ニチアサではあまり尾を引く終わり方をしないので、まほプリ２ならではという感じがして良いです。
こういう暗めの終わり方をしたときには、『キセキラリンク』の明るい曲調に癒されます。
最後に次回予告！
今度はナシマホウ界メインのようです。
一瞬映ったいちごメロンパン販売カー！
ところで、最近プリキュア界隈でファミマのいちごメロンパンが話題でしたが、みなさんは食べたでしょうか？（私は既に２回食べました）
そしてみらいは公園で、プライベートのアイルを発見します。
ブンビーさんみたいに、普通に公園にいるんですね。
次回は今までほとんど情報０のアイルについて、少しは明かされるのかもしれません。
第３話『刻の魔法』、めちゃくちゃ楽しみですね！
前回のnoteではひすいについて少しだけ予想したわけですが、今回については何もわかりません。
まだまだ謎が多いので、来週を楽しみに、気長に待つとしましょう！
というわけで、２話についても語ってきました。
読みにくかったと思いますが、ここまでお付き合いいただきありがとうございました！
今回はOPとEDにほとんど触れていないはずなのに、なぜか前回のnoteよりも500字程多いです。
まほプリnoteについて、筆が乗ったら書くかもというスタンスでしたが、もうここまで来たので（寝落ちない限りは）来週も再来週も書いていこうと思います。
また来週のnoteも読んでくださるとありがたいです。
では、ごきげんよう。