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マタニティパジャマは必要だったか?妊娠から出産までの物品を検証

こんばんは。
暑くなってきたので、先日しまってあった半袖のマタニティパジャマを引っ張り出してきました。

本日は、妊娠中からの準備物品の中で、わたしの主観で買ってよかったものと買わなくていいと思ったものをピックアップしてみます。

  1. マタニティパジャマ

  2. マタニティ下着

  3. 産褥ショーツ

  4. 母子手帳ケース

についてお話していきます。

  1. マタニティパジャマ

マタニティパジャマは、私にとっては必須ではなかったです。
妊娠期のパジャマとしては、とても機能的ではあります。
産後も使うならと思って思い切って買いましたが、特に産後は特別なパジャマじゃなくてもよいと感じました。

アジャスターがついたゆるめのズボン。
長めのトップス。
どちらも便利でした。
特にズボンは、妊娠期のどこまで大きくなるか分からないお腹には有り難かったです。

産後の入院中では、廊下に出てもそれらしくみえるパジャマとしても重宝しました。
特に産後入院ではなにかと移動があるので、ポケットがついているものは便利です。

授乳口がついているため産後も使える!と思って購入しましたが、意外と授乳口は使わなくなりました。
授乳中は、服をまくし上げるためのヒモを首に常にかけていました。そのため普段着でも問題なく過ごすことができています。
また、前開きのパジャマなら簡単に授乳できます。

マタニティパジャマのズボンは産後しばらく経つと、ゆるゆるでかなり大きめだったんだなぁと実感します。

産後の機能もふまえて考えると、他の服でも代用できそうです。
ゆるめのズボンやトップスがあれば、あえて買わなくても良いかもしれません。

2.マタニティ下着
マタニティ下着は、妊娠期から産後にかけて必要だと思います。

特にブラジャーは、ワイヤーがないものが多いので快適です。
サイズアップやサイズダウンしても苦痛に感じません。
産後の授乳には、後ろフックのブラジャーは使いづらいです。
機能的に妊娠中も産後も使いやすいです。

ちなみにマタニティブラジャーは、肩紐にフックがついているもの、前ボタンのハーフトップ、めくって使うものなどがありました。
使いやすいのは、前ボタンがあるものやめくって使うタイプでした。
ホールド力と耐久性では、肩紐にフックがついていてオープンできるものが良かったです。

ショーツは、妊娠中はお腹をすっぽり覆えるものが冷え予防になります。
しかし産後のことも考えると、フロントがクロス設計になっているものが良いかもしれません。
産後はハイウエストタイプだと邪魔に感じる時があります。
冷え予防には腹巻きを使用しても良さそうです。

3.産褥ショーツ
産褥ショーツは必ず持ち物に記載してあるものです。
実際には使わなかった方や、何に必要だったのか分からないという方もいらっしゃるかもしれません。
必要かどうかは、産院の方針も聞いてみると良いかと思います。

産褥ショーツは、マジックテープでオープンできるものです。
そのため、外陰部の処置やパッド交換を他者が行う場合、自分にも介助者にも負担が少なくなります。

個人的には、帝王切開と分かっている場合はあると安心かと思います。
腰を浮かせることすらしんどい状況があるためです。

一方経腟分娩予定でも、どんな出産経過になるかが分からないです。
どうしても出費をおさえたいという場合は、自分が頑張って履く意思があればなくても良いかもしれません。
経腟分娩だと出産当日から自分でトイレにいくことが多いので、前開きの産褥ショーツが必要ない場合もあります。
いずれにしても、産院で必ず持ってくるよう言われている場合は購入が必要ですね。

4.母子手帳ケース
母子手帳ケースは、わたしの場合は昔から憧れていたので購入しました。

良い点は、ポケットがたくさんあったり大容量であることです。
一方で、かさばります。

特にこだわりがなければ100均のクリアポーチで代用してもいいなぁと思いました。


以上になります。
出費のかさむ時期なので、少しでも抑えたいという方の助けになれば嬉しいです。

読んでいただきありがとうございました😊

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