レオナルド・ダ・ヴィンチ

おはようございます。こんにちは。こんばんは。陽たぬきです!

さてさて今回は「歴上最も多才な人物」と言われ、この「飽くなき探究心」「尽きることのない独創性」とも言われる「レオナルド・ダ・ヴィンチ」について紹介していきます。この偉人さんは僕が尊敬する3人のうちの1人です。(まー2人はいつの日か紹介します笑)

ちなみにたまーにテレビとかで言われているのですが「ダ・ヴィンチ」は村の名前で「レオナルド」が名前です。ダ・ヴィンチ村の「レオナルド」ということなのです。なのでこれからは先はレオナルドでいきますね。もし間違えたりしたらごめんなさい笑


何をした人?

何をした人と言われるといっぱいしてます笑
箇条書きでいきますね。

史上最高の画家といわれる・・・史上最高額で落札された絵がサルバドール・ムンディという絵です。この絵は2番目に落札された高額の絵の2倍ほどあります。さらに有名な絵でモナリザがあります。モナリザは落札されるならムンディの二倍はするといわれています……いや〜〜すごい……

音楽家でもある・・・自分で楽器を創ってしまう

他にも16個もの学問に精通している研究者
絵を描く為に解剖や新しい塗料を開発する・・・鳥や人間を描く為に解剖したらしい。さらに気に入った色の塗料がない為自分で研究し開発するという荒技も行った。

当時14歳のレナルドの師匠はレオナルドが凄すぎて絵を描くことをやめた・・・自分よりも上手に描くレオナルドのことを見て やってられるか!!と思ったんでしょう笑

血管の中の弁の働きを発見した・・・解剖をしている時に血液の流れを研究し弁の働きを見つけました。

軍事武器やヘリコプターの開発・・・当時軍事のことなど全く知らなかったのですが、気に入ってもらう為にこれらの開発を行っていた。

メモを、書きまくった・・・そのメモが日本円で28億4000万で落札!!その一部をあのビル・ゲイツが保有している。
とまーこれぐらいですね。他にもたくさんあるとおもいますが、これくらいかな?と思います。もっと興味のある方はお調べください。

特徴


特徴も箇条書きでいきます!

美男子・・・ふざけんな!

美しい肉体・・・おい!

ミニマリスト・・・意思決定力を高める為かな?

メモ魔・・・メモ大好き人間

関心を持つ領域と深さは空前

論理的な思考を持っている

完璧主義・・・見えないところにまでこだわっていた。未完な為完成した作品は少ない。(モナリザは10年かけて顔と首の輪郭をなくしていた)

気紛れで飽きやすい性格

両手で同時に描く・・・やってみたい笑

自分は全てを生み出す画家という神だと思っていた。・・・強力な自尊心

劣等感を持っていた為それを補う為にも努力し続けていた

自分がしたい事を貪欲に学ぶ強力な好奇心を持っていた

彼でさえ批判を糧にしていた

寝る前に記憶したいことをしていた・・・これは現代でも推奨されている。

やりたくない事はとことんせず、やりたい事はなんでもやった。

ダ・ヴィンチ ノート


ここでは書籍の「ダ・ヴィンチ ノート」について紹介していきたいと思います。すごく為になる本なので興味を持たれた方はどうか手に持ってみてください。

7章構成になります。

自尊力

 
これは自分に自信を持つということです。レオナルドはその為にあらゆることをしていました。例えばチャレンジし続けることで意識的に高めていきました。確かに失敗することもありますが、チャレンジしなければ成功もありません。そして意識的にとは僕もなのですが、失敗してもチャレンジした事が自分にとっての糧にもなっているような気がします。さらにレオナルドは批判にも耳を傾けていたのは事実ですが、それでも相手に流されずに自分の軸を持って生きてきました。自分を信じ続けることによって自尊心を高めていったのです。

没頭力

 
レオナルドは圧倒的な好奇心によってこの世の中に夢中になっていました。なぜならあらゆる障害はひたすら取り組むことで取り除かれると考えていたからです。実際にレオナルドは難しい場面に当たっても諦めずに最後まで考え続け成功してきました。他にもレオナルドは常識にも疑問を持っていました。「ハエはなぜ音を立てて飛ぶのか?」僕ならただただうっとうしいだけなのにレオナルドはそこに興味を持ち羽の仕組みによって音が出る事を突き止めました。このようにレオナルドは常識にも興味を持ち考え続けたのです。

洞察力

 
レオナルドはただこの世の真実を知りたかったのです。しかし自分にも死があることを理解していました。だからこそ自分から積極的に自分の目で確かめて挑戦していったのです。洞察力かな?笑

想像力

 
レオナルドはあらゆる発明をしてきました。しかしゼロから生み出したのではありません。レオナルドは読書家でもありとてつもない量の知識がありました。その為1から2、2から3というように既にあったものなどを組み合わせて創造していきました。それはたとえ画家であっても解剖や建築などをしたように分野は多岐に渡ります。さらにその創造力は細部にもありました。なぜなら手を抜けば例え目に見えない部分でも見抜かれると考えていた為です。なのでレオナルドは本当の本当でなければならないと思っていたのです。

対人力

 
ここではレオナルドの対人力について紹介しますが、レオナルドは生涯独身です。これにはゲイ疑惑もありますが……さらに仲間を選び孤独を望んでいました。なぜなら孤独でこそ人は成長すると考えていたからです。そして付き合う人々もまずは縦人脈を選び先をいく人、自分よりも優れた人々の中に身を置きました。いるのか?と言われそうですが、なんとレオナルドは家庭教師を雇っていたことがあるのです。なぜなら学ぶなら人から教わるのが一番だと思っていたからです。

実践力

 
レオナルドの実践力!と言っても実はレオナルドは半分以上は専門家から教えてもらっていました。しかしそれを根本から理解ししっかりとアウトプット出来ていたのがレオナルドのすごいところです。

幸福力

 
レオナルドはシンプルに生きていました。それは自分が幸福になることです。その為にポジティブに考えやりたい事はなんでもやり、逆にやりたくない事はとことんしないなど自分に正直にいました。それが自分の幸福に一番繋がるからです。レオナルドはこうも考えていました、自分が幸せでなければ人を幸せにする事はできないと。

まとめ

いやーすごい人物でしたね。今まで知っている中で一番すごいと思います。ここまでできると楽しそうですよね。頑張って目指したいですね。その為にはたくさんチャレンジすることが必要です。何事にも興味を持ってみる。そうすればすぐには無理でしょうが、最後を迎える時には満足のいく人生を送れるのではないかと思います。

では今回はこの辺でありがとうございました。

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